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No.649 【東芝・みずほ銀行・阪神】阪神甲子園球場フィールドシートのネーミングライツ(命名権)について(1/3)
ほりうち(ccbu8181) 2007-12-25 23:43:35

平成19年12月19日

株式会社東芝
株式会社みずほ銀行
阪神電気鉄道株式会社


 阪神甲子園球場フィールドシートのネーミングライツ(命名権)について


 株式会社東芝及び株式会社みずほ銀行と阪神電気鉄道株式会社は、阪神甲子園球場において、平成20(2008)年3月の内野スタンドリニューアル完成に伴い新設される、中央及び1・3塁フィールドシートのネーミングライツについて契約することで合意しました。

 これは、野球の聖地である阪神甲子園球場の運営に対し、より多くの支援を得る方法として、阪神電気鉄道が設定したネーミングライツに、株式会社東芝及び株式会社みずほ銀行が賛同し実現したものです。

 これにより、中央フィールドシートの正式名称が「TOSHIBAシート」に、1・3塁フィールドシートの正式名称が「みずほ銀行シート」にそれぞれ決定しました。なお、阪神甲子園球場の一部にネーミングライツを設定したのは、今回が初めてとなります。

 ネーミングライツの内容については以下のとおりです。


1.ネーミングライツ概要

(1)スポンサー企業及び座席名称

●中央フィールドシート
 スポンサー企業:株式会社東芝
 座席名称:「TOSHIBAシート」
 座席数:約1,000席

●1・3塁フィールドシート
 スポンサー企業:株式会社みずほ銀行
 座席名称:「みずほ銀行シート」
 座席数:各約1,200席(1・3塁合計約2,400席)


(2)契約期間

 平成20(2008)年より5年間
 ※阪神タイガース主催のプロ野球公式戦、交流戦及びオープン戦。高校野球は除く


(3)使用開始

 平成20(2008)年4月8日
 プロ野球セントラル・リーグ公式戦阪神甲子園球場開催時から(予定)


(4)契約に含まれる主な権利

1)ネーミングライツ(命名権)
2)座席の背面にシート名称を記載したプレートを設置
3)球場内案内サイン、チケット、ホームページ等での表記を「TOSHIBAシート」、
「みずほ銀行シート」で統一
4)場内への企業名掲示
 株式会社東芝TOSHIBAシートエリア内の階段蹴上部
 株式会社みずほ銀行1・3塁ベンチの庇部ほか