NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.5718 (Re:5716) 【JR東海】【社長会見】平成24年度重点施策と関連設備投資について(3/9)
ほりうち(ccbu8181) 2012-03-29 18:05:33


 安全・安定輸送の確保


(設備投資額:1,020億円)
・鉄道事業の原点である安全・安定輸送の確保を最優先に取り組みます。

■地震に対する耐力をさらに強化するため、東海道新幹線の盛土・橋脚の耐震補強に加え、脱線・逸脱防止対策を強力に推進する。
■東海道新幹線のまくらぎ更換をはじめ、軌道及び電車線路設備の維持・更新を計画的に推進する。
浜松工場のリニューアル工事を推進する。
■在来線について、落石対策、踏切保安設備改良等を推進する。
■総合研修センターを活用し、グループ一体として安全やサービスに主眼を置いた社員教育の一層の充実に取り組む。




(参考)
・新幹線盛土・橋脚の耐震補強:盛土約2.3km、橋脚約45基(平成24年度)
・新幹線の脱線・逸脱防止対策:脱線防止ガード約59q(平成24年度)在来総合訓練装置(総合研センター)
・浜松工場リニューアル:平成29年3月新ラインによる全般検査開始予定

撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 480×827(67%表示)