ほりうち(ccbu8181) 2007-12-02 00:12:02 |
小田急電鉄株式会社 広報部
ODAKYU NEWS RELEASE http://www.odakyu.jp/ 第07−43号 2007.11.29 IC乗車券「PASMO」を使用した自動改札機通過情報配信サービス 「小田急あんしんグーパスIC」を12月12日(水)より開始 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)では、小・中学生がIC乗車券「PASMO」で当社線の自動改札機を通過した際に、保護者の携帯電話へ通過情報をメールで配信する「小田急あんしんグーパスIC」を2007年12月12日(水)より開始します。 「小田急あんしんグーパスIC」は、事前に会員登録したお子さまが自動改札機を通過した際に、名前、日時、通過駅名と入場・出場情報を配信するもので、利用料金は、1カ月525円(当社発行のOPクレジットカードをご利用の場合は月額315円)です。 2008年3月31日(月)まで、お試し期間として無料でサービスを提供します。 当社では、通学時におけるお子さまの安全が社会問題となる中、保護者への安心感の提供を目的に、すでに2007年4月より、磁気式定期券をお持ちの小学生を対象とした同様の情報配信サービスを提供しており、現在約1,700名の方にご利用いただいています。保護者の皆さまからは、「安心感が高まった」など、サービスに対して高い評価をいただく一方で、「配信対象者の拡大」、「定期区間外・定期券を持たない子供への配信」や「PASMOでの配信」を望む声が寄せられており、こうした声にお応えするために今回のサービス内容を拡充することにしました。 なお、「小田急あんしんグーパスIC」の導入に伴い、磁気式定期券での配信サービスは、2009年3月末をもって終了する予定です。 「小田急あんしんグーパスIC」による配信サービスの概要は、次のとおりです。 ※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」 |
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