NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.4468 【小田急】「小田急あんしんグーパスIC」「学校あんしんグーパス」をご利用のお子さまが6,000人を超えました(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2011-05-12 18:34:32
小田急電鉄株式会社 CSR・広報部

ODAKYU NEWS RELEASE
http://www.odakyu.jp/

第11−6号
2011.5.10

 PASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス
 「小田急あんしんグーパスIC」「学校あんしんグーパス」を
 ご利用のお子さまが6,000人を超えました



 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)が実施しているPASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス「小田急あんしんグーパスIC」と、学校法人玉川学園(住所:東京都町田市理事長・学園長:小原芳明)と当社が連携して実施している「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」をご利用になるお子さまの総数が、本年4月25日(月)に6,000人を超えました。
 「小田急あんしんグーパスIC」は、沿線にお住まいの方をはじめ、沿線の学校に通学するお子さまの保護者の方に、お子さまの小田急線による通学を安心してご確認いただけるよう自動改札機通過情報を携帯電話に配信するサービスです。2007年12月のサービス開始以降、小・中学生を中心にご利用者数は増え続けています。また、一昨年12月より通過情報の対象者を高校生まで拡大したことによって、中学校ご卒業後も大半の方に継続してご利用いただいているほか、部活動などで帰宅が遅くなることを心配される保護者の方からもご好評をいただいています。
 さらに、「学校あんしんグーパス」は、2009年4月に開始したサービスで、学校法人玉川学園との連携により運営されています。小田急線の自動改札機通過情報に加えて、学校内の登下校情報についてもお知らせすることなどが可能で、学園独自の安全対策として活用されています。
 当社では、今後も「小田急あんしんグーパスIC」、「学校あんしんグーパス」のサービスを通じて、小田急線をご利用になるお子さまの安全を見守ってまいります。

以上

*「PASMO」は株式会社パスモの登録商標です。


※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 【利用者数の推移】
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