ほりうち(ccbu8181) 2007-10-23 14:54:08 |
「国際シンポジウム 〜気候変動と交通戦略〜」の開催 平成19年10月19日 財団法人運輸政策研究機構 東海旅客鉄道株式会社 運輸政策研究機構とJR東海は、各国の気候・経済・交通等の専門家にお集まりいただいて、気候変動と交通戦略に関する国際シンポジウムを開催する運びとなりました。シンポジウムでは、地球温暖化の現状、地球温暖化問題に対する欧米の輸送機関における取組みの紹介、日本国内における交通機関が取り組むべき課題についてご講演、ご議論いただきます。 また、シンポジウムの冒頭では、「スターン・レビュー」により、気候変動への対処の必要性を訴え、全世界に警鐘を打ち鳴らした、元世界銀行チーフ・エコノミストのニコラス・スターン卿に基調講演を行っていただきます。 ●日時:平成19年12月14日(金) 9:00〜17:30 ●会場:ホテルニューオータニ「芙蓉の間」(東京都千代田区紀尾井町4-1) ●主催:財団法人運輸政策研究機構、東海旅客鉄道株式会社 ●後援(予定):国土交通省、環境省、外務省、経済産業省、南山大学 [基調講演] テーマ「気候変動が社会経済に与える影響と対応策」(予定) ニコラス・スターン卿 ロンドン スクール オブ エコノミクス 教授 元世界銀行チーフ・エコノミスト兼上席副頭取 気候変動と経済に関するこれまでで最も包括的な報告書「スターン・レビュー気候変動と経済」を発表したニコラス・スターン卿による基調講演を行います。 [セッション] テーマ セッションI:輸送機関と気候変動に対する影響〜温暖化現象の理解に向けて セッションII:輸送機関と気候変動に対する影響〜欧米における問題認識と取り組みの実例 セッションIII:輸送機関と気候変動に対する影響〜日本における重要な課題 座長:運輸政策研究機構 運輸政策研究所 所長 森地 茂 ブリティッシュ・コロンビア大学 教授 テー・フン・オム(南山大学教授) 3つのセッションを設け、地球温暖化の現状と、それに向けた海外での取り組み、及び日本における現状について、各国の気候・経済・交通の専門家によるディスカッションを行います。 ※今回のシンポジウムは、地球温暖化問題や交通政策に関する専門家等を中心とする、招待者のみの聴講とさせていただきます。 お問合せ先:国際シンポジウム事務局 TEL 052-564-1771 http://ecotransport.jp |
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