NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.3986 【阪神】新サービス事業「登下校 ミマモルメ」を開始しました(1/3)
ほりうち(ccbu8181) 2010-12-10 22:04:01
HANSHIN
NEWS
●阪神電気鉄道株式会社 経営企画室(広報担当)

2010年12月10日

阪神電気鉄道株式会社


 子どもが校門を通るとメールで保護者にお知らせ!
 新サービス事業「登下校 ミマモルメ」を開始しました


 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:坂井信也)では、子どもが登下校時に校門を通過すると保護者にメールで知らせる新サービス事業「登下校 ミマモルメ」を開始しました。
 これは、校門に端末を設置し、子どもが通過するとランドセルなどに入れたタグにより、保護者へメール送信する仕組みで、校門の通過情報を保護者にお知らせすることで、保護者に安心感と利便性をお届けします。また、「登下校 ミマモルメ」を導入された学校には、安心な街づくりにご活用いただくために、全校児童宛ての一斉メール配信を無料でお使いいただけます。
 現在、阪神沿線の公立小学校を中心に、約 30 校で内定しており、既に 5校で稼働しております。今後は、塾、スイミングスクール、図書館など子どもがよく行く場所への端末の設置も予定しています。なお、私立小学校では、追手門学院小学校が導入を予定しております。
 利用料を月額350円(税込、初期登録料2,500円が別途必要)で提供し、多くの方のご利用を見込んでいます。
 新サービス事業「登下校 ミマモルメ」の概要は、別紙のとおりです。

以上