| ほりうち(ccbu8181) 2007-09-22 16:27:00 |
|
■ＪＲ東海 ニュースリリース
平成１９年９月１９日 主要駅及び運輸区・車両区の電子連動化の完了について 当社では、駅及び運輸区・車両区の進路構成を可能な限りシステム化し、一層の安全・安定輸送を図るため、主要駅（運転取扱駅）及び運輸区・車両区の電子連動化に取り組んできました。 平成２０年２月、浜松駅及び浜松運輸区の電子連動装置の使用開始により、当社管内の在来線の主要駅及び運輸区・車両区の電子連動化が完了することになります。 １．電子連動装置の概要 ・従来から設置されている、リレー回路による継電連動装置とは異なり、マイクロコンピュータを活用した連動装置である。 ・電子連動化により、進路設定の正確性向上や簡素化、設備保守面では保全性の向上が図れる。 ２．電子連動化の経緯 ・平成４年に多治見駅の電子連動装置の使用開始を皮切りに、これまでに１３駅、９運輸区・車両区が完了し、平成２０年２月に浜松駅と浜松運輸区の使用開始をもって、当社管内の主要駅及び運輸区・車両区の電子連動化が完了する。 ３．投資額 ・浜松駅・浜松運輸区：１１．４億円 |
|
|
|
|
|
|