ほりうち(ccbu8181) 2007-09-11 12:49:56 |
<参考> 展示車両の概要について 初代[ロマンスカー・SE(3000形)] 1957年に就役。長編成の高速車としては我が国初の連接車。同年秋、国鉄(当時)と共同して東海道線で行われた高速試験で時速145kmの狭軌鉄道世界記録を樹立。鉄道友の会選定の第1回ブルーリボン賞を受賞。1992年に現役を引退し、1993年から海老名電車基地内で保存。 2代目[ロマンスカー・NSE(3100形)] 1963年に就役。ロマンスカー・SEから客室インテリアや居住性を一段と向上させるとともに、運転席を2階に設置することで、展望席を初めて実現。1964年にブルーリボン賞を受賞。1999年に現役を引退し、現在は喜多見電車基地内で保存。 3代目[ロマンスカー・LSE(7000形)] 1980年に就役。ロマンスカー・NSEで実現した展望席を継承しながらも、前面デザインなどを改良。1995年からは車体の外装を新しいカラーリングに変更。現在運行している4編成のうち1編成を2007年7月からデビュー当時のカラーリングに戻して運行。1981年にブルーリボン賞を受賞。 7代目[ロマンスカー・MSE(60000形)] 2008年春に就役予定。座席指定制の特急として初めて東京メトロ線に乗り入れる新型ロマンスカー。流線型のデザインやフェルメールブルーを基調とする車体、2.3mの天井高の採用によるゆとりある居住空間が特長。ビジネス特急として平日の夕方から夜間の帰宅に便利な時間帯に運行する予定。 以上 撮影日: 撮影場所: キャプション: 上からSE、NSE、LSE、MSE 画像サイズ: 480×1421(67%表示) |
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