ほりうち(ccbu8181) 2010-03-26 20:02:59 |
2010年3月25日 阪急バス株式会社 阪神バス株式会社 株式会社阪急エムテック 株式会社阪神モーター・ドック 阪急バスおよび阪神バスの車両整備子会社の合併について 〜合併を記念しキャンペーンを実施します。〜 阪急バス株式会社(本社:豊中市庄内西町、社長:小津正弘)と、阪神バス株式会社(本社:尼崎市大庄川田町、社長:久須勇介)は、2010年4月1日をもって、それぞれのバス整備の機能分担会社である株式会社阪急エムテック(本社:茨木市上郡、社長:山口純司)と株式会社阪神モーター・ドック(本社:尼崎市大庄川田町、社長:竹原曉)を合併し、バス整備部門の再編を行います。また、合併を記念し小型車一般車検を対象としたキャンペーンを実施いたします。 記 1.合併の目的 株式会社阪急エムテックは阪急バスグループに加え、京阪神間の公営交通を主とした大型車整備事業を展開しております。一方、株式会社阪神モーター・ドックは阪神バスなどの大型車整備に加え、西日本有数の車検台数を誇るホリデー車検などの小型車整備部門を個人・企業中心に事業を展開しております。 2006年10月の阪急阪神ホールディングス誕生以降、バス事業においても回数カードの共通化や西宮エリアでそれぞれの鉄道駅への乗り入れを行うなど連携を進めてきました。今般、両社が合併することにより、バス整備部門における効率化の推進と事業拠点拡充に伴う競争力の強化により一般自動車整備事業の安定的、持続的発展を図ります。 2.再編体制<概略図> ┌────┐┌──────┐ ┌────┐ |阪急バス||阪急タクシー| |阪神バス| └──┬─┘└┬─────┘ └─┬──┘ ┌──┴───┴┐ ┌──────┴───┐ |阪急エムテック| |阪神モーター・ドック| └───────┘ └──────────┘ ↓ 再編 ↓ ┌────┐┌──────┐ ┌────┐ |阪急バス||阪急タクシー| |阪神バス| └──┬─┘└┬─────┘ └─┬──┘ ┌──┴───┴─────────────┴───┐ | 阪急阪神エムテック | └────────────────────────┘ 3.当事会社の概要 ┌────┬─────────────┬──────────────┐ |社名 |株式会社阪急エムテック |株式会社阪神モーター・ドック| ├────┼─────────────┼──────────────┤ |事業内容|自動車整備事業 |自動車整備事業 | | |(バス・タクシー 大型・ |(バス 大型・小型一般車)、| | |小型一般車)、 |自動車販売業、賃貸業 | | |燃料等販売業 | | ├────┼─────────────┼──────────────┤ |本社 |大阪府茨木市上郡2丁目 |兵庫県尼崎市大庄川田町210| | 所在地|14番4号 |番1号 | ├────┼─────────────┼──────────────┤ |代表者 |取締役社長 山口純司 |取締役社長 竹原曉 | ├────┼─────────────┼──────────────┤ |資本金 |99.8百万円 |40百万円 | ├────┼─────────────┼──────────────┤ |株主 |阪急バス株式会社 90.18%|阪神バス株式会社 100%| | |阪急タクシー株式会社 9.82%| | └────┴─────────────┴──────────────┘ ┌────┬──────────────┬────────────┐ |総資産 |1,940百万円(2008年度末)|642百万円(2008年度末)| ├────┼──────────────┼────────────┤ |営業収益|4,494百万円(2008年度) |788百万円(2008年度) | ├────┼──────────────┼────────────┤ |決算期 |3月31日 |3月31日 | ├────┼──────────────┼────────────┤ |従業員数|229名 |76名 | | |(他社への出向者28名を除く)| | └────┴──────────────┴────────────┘ |
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