ほりうち(ccbu8181) 2009-12-05 23:49:43 |
小田急電鉄株式会社 CSR・広報部
ODAKYU NEWS RELEASE http://www.odakyu.jp/ 第09−27号 2009年12月3日 お子さまの電車での通学がますます安心に! 12月7日よりPASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス 「小田急あんしんグーパスIC」の対象を高校生まで拡大します 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)では、2009年12月7日(月)より、PASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス「小田急あんしんグーパスIC」の通過情報対象者を高校生まで拡大します。 「小田急あんしんグーパスIC」は、お子さまが指定のPASMOにて、小田急線の自動改札機を通過した際、あらかじめご登録いただいた保護者の方の携帯電話へお名前、通過時刻、通過駅名、入場・出場情報をメールにて配信するサービスです。本サービスは、お子さまの通学時における安全が社会問題となる中、保護者の方への安心の提供を目的として、2007年12月にサービスを開始しました。サービス開始以降、小田急沿線にお住まいの方をはじめ、沿線の学校に通学する小・中学生の保護者の方からご好評をいただいており、11月末日現在、約4,300名の方にご利用いただいています。 これまで対象となるお子さまは、小・中学生に限定していましたが、「部活動などで帰宅が遅くなるので心配している。」など、高校生の保護者の方から、サービスご利用の要望をいただいておりました。また、中学生のお子さまをお持ちの会員の方からも、中学校卒業以降の継続的なご利用についてのお問い合わせも多く寄せられており、こうした保護者の方のご要望にお応えし、これまでの小・中学生に加えて、高校生のお子さまもサービスの対象といたします。 なお、サービス対象の拡大に伴い、既存会員の方には、お子さまが中学校から高校へ進学する際、お手続きなく継続して、高校卒業年度までサービスをご利用いただけます。 当社では、今後も「小田急あんしんグーパスIC」のサービスを通じて、小田急線をご利用になるお子さまの登下校時の安全を見守ってまいります。 「小田急あんしんグーパスIC」の概要は、次のとおりです。 ※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」 |
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