ほりうち(ccbu8181) 2009-07-22 15:08:11 |
維持運営費の算出の考え方 ┌────┬─────────────┬─────────────┐ | |算出の考え方 |各ルートの差異について | | | |(前ページ1)−3)、2)−3) | | | | の考え方)| ├────┼─────────────┼─────────────┤ |人件費 |鉄道の運営に必要な要員数を|乗務員の勤務時間増、設備数| | |積み上げて見込んだ。 |量・車両数増に伴う検査・修| | | |繕増から生ずる要員増を考慮| | | |した。 | ├────┼─────────────┼─────────────┤ |動力費 |路線の長さ、列車本数片道毎|路線の長さが増加することに| | |時5本を基に、超電導リニア|よる消費電力増を考慮した。| | |については山梨実験線での消| | | |費電力の実績を、在来型新幹| | | |線については東海道新幹線で| | | |の消費電力の実績を踏まえて| | | |見込んだ。 | | ├────┼─────────────┼─────────────┤ |修繕費 |工事費の算出で積み上げた設|ルートごとの設備数量・車両| | |備・車両のメンテナンスにつ|数の差を考慮した。 | | |いて、超電導リニアについて| | | |は山梨実験線での実績と今後| | | |の技術開発によるコスト低減| | | |要素を加味して、在来型新幹| | | |線については東海道新幹線で| | | |の実績を踏まえて、必要な費| | | |用を見込んだ。 | | ├────┼─────────────┼─────────────┤ |業務費 |車両清掃をはじめとするサー|要員増、非トンネル区間の差| | |ビス費用、コンピュータ・シ|などを考慮した。 | | |ステムの運営費用、沿線警備| | | |費、事務所経費など、鉄道の| | | |運営に必要な費用を見込ん | | | |だ。 | | ├────┼─────────────┼─────────────┤ |公租公課|工事費の積み上げに使用した|ルートごとの設備数量・車両| | |設備・車両を踏まえて、必要|数の差を考慮した。 | | |なものを見込んだ。 | | └────┴─────────────┴─────────────┘ |
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