NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.2152 (Re:2148) 【JR東海】中央新幹線調査の今後のスケジュールと工事費等について(5/7)
ほりうち(ccbu8181) 2009-06-21 21:43:26
別紙4ページ

東京都〜名古屋市附近間のデータの概数

3,工事費(除く:中間駅)
※単位:億円
┌─────┬────────┬────────┬───┐
|     |  木曽谷(1)  |  伊那谷(2)  |南アル|
|     |        |        |プス |
|     |   ┌────┤   ┌────┤  (3)|
|     |   |(1)−(3)|   |(2)−(3)|   |
├─┬───┼───┼────┼───┼────┼───┤
|超|建設費|52,900| +4,900|53,800| +5,800|48,000|
|電├───┼───┼────┼───┼────┼───┤
|導|車両費| 3,400|  +400| 3,600|  +600| 3,000|
|リ├───┼───┼────┼───┼────┼───┤
|ニ| 計 |58,300| +5,300|57,400| +6,400|51,000|
|ア|   |   |    |   |    |   |
├─┼───┼───┼────┼───┼────┼───┤
|在|建設費|42,400| +2,400|42,900| +2,900|40,000|
|来├───┼───┼────┼───┼────┼───┤
|型|車両費| 2,100|  +300| 2,100|  +300| 1,800|
|新├───┼───┼────┼───┼────┼───┤
|幹| 計 |44,500| +2,700|45,000| +3,200|41,800|
|線|   |   |    |   |    |   |
└─┴───┴───┴────┴───┴────┴───┘
※在来型新幹線建設費は消費税を除いた金額。


データの計算方法

・工事費の算出にあたっては、超電導リニア、在来型新幹線ともに、ルートごとに必要な設備を積み上げた。

・また、5〜6頁に記載の考え方を踏まえて算出した。

※更新−延伸後の山梨リニア実験線をそのまま使用する場合には、40‰の勾配を走行することになるので、九州新幹線での35‰の勾配を上回る新たな特例を設けてもらうことが必要となる。(速度制限を余儀なくされることにより、所要時分の拡大につながる。)