ほりうち(ccbu8181) 2008-07-06 00:02:32 |
JR東海 ニュースリリース
┃2008.07.03 ┃新大阪駅における駅コンコース等の改良について 現在、東海道新幹線新大阪駅では、新幹線ホーム等の増設工事を着実に進めています。 これにあわせ当社では、更なる旅客サービスの向上を図るため、駅コンコースのきっぷうりばや改札口等の改良について、これまで西日本旅客鉄道株式会社と連携を図りつつ、検討を進めてまいりました。このたび、駅コンコース等の改良計画がまとまりましたのでお知らせします。 1.改良の概要 (1)きっぷうりばおよび改札口の改良(別紙1) <中央口付近> ・現在、中央入口については入場専用となっていますが、改札口を広くし、新たに「中央口」として、入出場を可能とします。これにより、駅北側地区との歩行者動線新設ととともに、アクセスがより便利になります。 ・現在の中央きっぷうりばの配置を見直すとともに、窓口数等を増やし、明るく開放感のあるきっぷうりばとします。 <南口付近> ・現在、中央出口については出場専用となっていますが、新たに「南口」として、入出場を可能とします。加えて、「南口きっぷうりば」を新設することとしました。これにより、南口側からのアクセスがより便利になります。 <乗換口付近> ・乗換口については、お客様の乗り継ぎがより円滑になるよう、改札口ならびに精算所を改良します。 (※)この改良にあわせ、改札口の呼称を「中央口」、「南口」と変更します。 (※)上記にあわせて中央口付近の店舗、在来線乗換口付近のきっぷうりば、ならびにコンコースのリニューアル等については、西日本旅客鉄道株式会社が検討を進めています。 (2)新幹線改札内のエスカレーター増設(別紙2) ・新幹線改札内の20番線から26番線のエスカレーターを、11基から17基に増設します。これにより、新幹線改札内のお客様の移動がより便利になります。 2.工事費 約130億円 3.工事期間 平成20年度〜平成25年度 (きっぷうりばおよび改札口は、27番線の開業にあわせ、平成24年度末に使用開始する予定です) ※詳細は別紙をご覧下さい。 |
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