NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.1018 【東武】浅草神社例大祭「三社祭」にあわせ駅係員デザインのヘッドマーク列車を運転
ほりうち(ccbu8181) 2008-05-22 18:15:48
※本イベントは既に終了しています。掲載が遅れ、誠に申し訳ございませんでした。
*鉄道フォーラム リリース文担当 堀内 聡


TOBU NEWS ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2008年5月15日

浅草駅係員も応援!!

 浅草神社例大祭「三社祭」にあわせ
 駅係員デザインのヘッドマーク列車を運転



東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、5月16日(金)〜5月18日(日)までの3日間にわたり開催される浅草神社例大祭「三社祭」にあわせて、主に伊勢崎線の浅草〜久喜間等を運転する定期列車に、当社の浅草駅係員が「三社祭」をイメージしてデザインしたヘッドマークを掲出して運転します。

 駅係員デザインのヘッドマークを掲出するようになったのは、昨年からで、伝統ある三社祭の最寄駅として、より多くのお客さまにお越しいただこうと駅係員が手作りの告知ポスターを作成し、浅草駅構内に掲出をしたところ、お客さまをはじめ社内的にも大変好評であったことから、もっとたくさんのお客さまにもアピールしようとそのデザインをもとに列車のヘッドマークを作成し、三社祭最終日に東武動物公園〜浅草間で運転した臨時列車に掲出したことがはじまりです。

 今回のヘッドマークは、駅係員が三社祭に相応しい雷門と神輿を風情漂う手描きのイラスト調で鮮やかに描いたもので、ヘッドマークのほか浅草駅を含む当社の主要駅にも同デザインによるポスターを作成して掲出しております。

 「三社祭」は、江戸三大祭りの一つとして三社様としても親しまれている浅草神社の例大祭で、今年は初日にお囃子屋台などの大行列、2日目には町内神輿連合渡御、最終日には町内神輿が44ヶ町各町で渡御する予定で、毎年3日間で約150万人のお客さまが訪れます。

 この機会に、下町の情緒あふれる浅草にお越しいただき、江戸っ子の活気であふれる三社祭や民芸品・お土産屋で賑わう仲見世通りなど、古さと新しさが混在する元気な浅草の街に足を運んでみてはいかがでしょうか。概要は別紙のとおりです。



〈別紙〉


 「三社祭」ヘッドマーク掲出列車の概要について


1 運転日

 2008年5月16日(金)〜5月18日(日)


2 運転区間

○5月16日(金)
 主に伊勢崎線 浅草〜久喜間を運転する区間準急等の上下列車 10本

○5月17日(土)
 主に伊勢崎線 浅草〜久喜間を運転する区間準急等の上下列車 15本

○5月18日(日)
 主に伊勢崎線 浅草〜久喜間を運転する区間準急等の上下列車 6本
 浅草〜北千住間を区間運転するの普通上下列車 47本


3 ヘッドマークサイズ

 430mm×430mm
以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 浅草駅係員デザインによる「三社祭」ヘッドマーク
画像サイズ: 239×256(原寸表示)