ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-05-19 22:18:10 |
2015年05月18日
阪急電鉄株式会社 車掌が運行状況確認用の携帯情報端末を携行して乗務します 最新の運行状況を車掌にメール配信することで、より確実な情報提供に努めます 阪急電鉄では、お客様への案内サービスのさらなる充実を目的として、6月1日(月)から、車掌がスマートフォン型の携帯情報端末を携行して乗務します。 当社ではこれまで、列車運行に遅延や運休が生じた場合には、列車無線(音声)を通じて共有された情報をもとに、車掌がお客様に情報を提供してまいりましたが、今後は、これに加えて携帯情報端末に電子メールによる文字情報を配信し、確実に情報共有できるようにすることで、お客様へのご案内サービスのさらなる向上を図ります。 なお、この携帯情報端末は、大規模災害発生時等においても、お客様に適切なご案内を行うための緊急連絡手段のひとつとして、活用することができます。 1.実施時期 2015年6月1日(月) 2.対象路線、対象者 阪急電鉄全線(神戸高速線を含む)の車掌 ※ワンマン運転線区は対象路線とはいたしません。 3.携帯情報端末の仕様と主な機能 スマートフォン型情報端末(5.1インチ) (1)遅延、運休等の最新の運行状況に関するメール受信機能 (2)通話機能(緊急時等の使用を想定) (3)資料の閲覧機能 ※振替輸送の取扱いを含め、異常時・緊急時の対応に必要な資料を閲覧できるようにします。 |
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