ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-02-23 20:55:07 |
平成27年2月23日
大井川鐵道株式会社 もと十和田観光電鉄車(もと東急電鉄車)デビュー 大井川鐵道株式会社(本社 静岡県島田市 代表取締役社長 伊藤秀生)は平成26年6月20日(金)に搬入した電車の整備が終わり、営業車両としての使用を開始した。 (車両について) もと東急電鉄 7200系電車2両(モハ7204、モハ7305) 1両あたりの定員116名、長さ 17メートル 高さ 4.1メートル 1968(昭和43)年製造。東急電鉄(東京都・神奈川県)を走り、2002(平成12)年、青森県の十和田観光電鉄に移った。同線、三沢〜十和田市 14.7キロを走っていたが、同社は鉄道線を2012(平成24)年4月1日に廃止となり、第三の人生を大井川鐵道で過ごすこととなった。 この電車は1両の車両の両端に運転台があり、1両のみでの運転が可能。 (使用開始) 2015(平成27)年2月23日(月)より使用を開始しました。 1両での使用も可能ですが、しばらくは2両編成での使用となります。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-02-24 21:10:12 |
平成27年2月24日
大井川鐵道株式会社 もと十和田観光電鉄車(もと東急電鉄車)の撮影会・見学会について 大井川鐵道株式会社(本社 静岡県島田市 代表取締役社長 伊藤秀生)は平成27年2月23日(月)より使用を開始したもと十和田観光電鉄車(もと東急電鉄車)の撮影会・見学会を実施します。詳細は以下のとおりです。 (車両について) もと東急電鉄 7200系電車2両(モハ7204、モハ7305) 1両あたりの定員116名、長さ 17メートル 高さ 4.1メートル 1968(昭和43)年製造。東急電鉄(東京都・神奈川県)を走り、2002(平成12)年、青森県の十和田観光電鉄に移った。同線、三沢〜十和田市 14.7キロを走っていたが、同社は鉄道線を2012(平成24)年4月1日に廃止となり、第三の人生を大井川鐵道で過ごすこととなった。 この電車は1両の車両の両端に運転台があり、1両のみでの運転が可能だが、当面は2両編成で使用する。 (撮影会・見学会について) 実 施 平成27年2月28日(土) 場 所 大井川鐵道 千頭駅構内 (平成27年2月28日、撮影会・見学会の流れ) 金谷発 9時01分 (新金谷発 9時06分)〜7200系電車2両編成で運転します。 千頭駅構内には立ち入り制限区域を設け、その中で撮影会・見学会を行います。 立ち入り制限区域の中には3種類のフリーキップ(大井川自由キップ、寸又峡フリーキップ、閑蔵・接岨周遊券)をお持ちの方のみ入場できます。 千頭駅 10時14分着 (以下、予定) 11時00分 千頭駅での撮影会・見学会を開始 11時00分〜11時30分 7200系2両編成を撮影会 11時40分〜12時10分 7200系を分割し、2両横並びの状態で撮影会 12時20分〜13時00分 フリータイム。 7200系電車を1両、千頭駅5番線ホームに 留置しますので車内で休憩が可能です 13時00分〜13時45分 見学会 床下機器見学、台車見学、千頭駅構内点検ピット線 に7200系電車を1両留置し、床下機器などの見学 もう1両は5番線ホームに留置し車内の台車点検ぶた を開けた状態で見学が可能です。 13時45分 終了。お帰りは自由です。 14時35分 金谷行 普通電車 は7200系電車2両編成を使用します (ひとこと) 点検ピットから床下機器の見学、車内の台車点検ぶたが開いた状態はめったに見ることはできません。貴重な機会です。 |
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