ほりうち(ccbu8181) 2014-09-11 17:21:13 |
JR東海 ニュースリリース
┃2014.09.10 ┃【社長会見】東海道新幹線 名古屋駅の改良等について 東海道新幹線の名古屋駅北口改札について、お客さまがよりスムーズに新幹線をご利用できるよう自動改札機を増設し、改札設備の改良を実施します。 また、中央コンコースにおいて、デジタルサイネージを使用開始します。 1.北口改札の改良 (1)改良の概要 ・北口改札のレイアウトを見直し、係員のご案内が必要なお客さまの通路の位置を変更するとともに、 自動改札の通路を3通路増設し、11通路とします。 ・北口改札の自動改札機を本年5月に品川駅に設置を開始した新型タイプの自動改札に取り替えます。 <新型自動改札の主な改良点> ・お客さまへの案内画面をより分かりやすくするとともに、きっぷのお取り忘れを防止するため、ライトによる表示でご案内をします。 ・機器本体をスリム化することにより、通路幅を最大で4cm拡張し、大きな荷物をお持ちのお客さまにも、ご利用いただきやすくします。(設備上の制約がある場所を除く) ・待機時の電力使用量を、現行機比、約30%削減します。 ※レイアウトの詳細は別紙1をご参照ください。 (2)工事期間 平成26年9月〜平成26年12月 2.デジタルサイネージの使用開始 交通広告では日本最大級となる50柱100面のデジタルサイネージを中央コンコースにて、平成26年9月22日から使用開始します。 ・〜9月21日 試験放映 ・9月22日〜10月6日 東海道新幹線開業50周年コンテンツなどを放映 ・10月7日〜 一般広告等を放映 ※大規模災害時にはお客様への情報提供ツールとしても活用します。 ※詳細は別紙2をご参照ください。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2014-09-11 17:27:31 |
[平成26年4月9日リリース資料] [別紙2]
平成26年4月9日 東海旅客鉄道株式会社 株式会社ジェイアール東海エージェンシー 名古屋駅中央コンコース広告ポスター枠の デジタルサイネージ化について 現在、名古屋駅中央コンコースの柱にはポスター広告を掲出しておりますが、今般、より訴求力、視認性の高い広告メディアであるデジタルサイネージ(※)に変更します。これにより交通広告では日本最大級の連続・多面デジタルサイネージが名古屋駅に現れます。 デジタルサイネージが持つ、ひとつの媒体で複数の動画や静止画を放映できる特長を活かし、大規模災害時にはお客様への情報提供ツールとしても活用します。 なお、一般広告に先駆け、9月中旬から10月初旬にかけては、東海道新幹線開業50周年に関するコンテンツを放映する予定です。 1.使用開始時期 平成26年9月中旬(予定) 2.設置個所 名古屋駅 中央コンコース 50柱100面(詳細別紙) 3.設置機器 60インチ液晶ディスプレイ(縦:約1,300mm×横:約750mm) ※デジタルサイネージとは ディスプレイ画面に動画や静止画を放映する映像表示装置の総称で、近年、新しい広告メディアとして、駅構内や屋外などにおいて設置が進んでいます。当社駅構内においても、平成23年度より東京駅、名古屋駅、新大阪駅にて順次設置を進めています。 |
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