NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.7988 【東武】4月26日(土)よりコバトン&チーバくん ラッピングトレイン運行開始
ほりうち(ccbu8181) 2014-04-18 16:18:47

TOBU NEWS 
2014年4月17日

東武アーバンパークライン導入記念!

   4月26日(土)より 東武アーバンパークラインで
 コバトン&チーバくん ラッピングトレイン運行開始!

     〜埼玉県と千葉県を結ぶ路線をPR〜



東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2014年4月26日(土)から2015年3月31日( 火)まで、東武アーバンパークラインにおいて、埼玉県のマスコット「コバトン」と、千葉県のPRマスコットキャラクター「チーバくん」がラッピングされた「コバトン&チーバくん ラッピングトレイン」を運行します。
 これは、今月4月1日(火)より、東武野田線に路線愛称名「東武アーバンパークライン」を導入したことを記念し、同路線が埼玉県と千葉県を結び、東京近郊のベッドタウンを走行する都市間輸送を担う路線であることを広くPRするとともに、沿線にさらに親しみを持っていただくことを目的として決定いたしました。ラッピング車両は、東武アーバンパークラインで活躍している8000系車両1編成で、白い車体に様々な表情・ポーズ(それぞれ12種類)をした「コバトン」と「チーバくん」のラッピングが映える可愛らしい列車となります。
 今後も東武アーバンパークラインにおいては、新型車両の導入や駅施設の改修等を推進するとともに、埼玉県・千葉県など沿線自治体と協力しながら、沿線価値のさらなる向上を目指してまいります。
 概要は別紙のとおりです。

以上

※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター TEL 03−5962−0102

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 埼玉県のマスコット「コバトン」
画像サイズ: 302×328(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 千葉県のPRマスコットキャラクター「チーバくん」
画像サイズ: 215×315(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: ラッピング車両(イメージ)
画像サイズ: 902×198(35%表示)
NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.7989 (Re:7988) 【東武】4月26日(土)よりコバトン&チーバくん ラッピングトレイン運行開始<別紙1>
ほりうち(ccbu8181) 2014-04-18 16:19:39
<別紙1>

  「コバトン&チーバくん ラッピングトレイン」の運行概要


1 掲出期間 2014年4月26日(土)から2015年3月31日(火)まで

2 運転区間 東武アーバンパークライン全線 大宮〜船橋間

3 使用車種 8000系車両(6両1編成)

4 掲出内容
 1両の左右側面に4枚ずつ掲出(コバトン2枚+チーバくん2枚)
 ※6両編成のため合計48枚掲出します。
 ※左右側面に、それぞれのキャラクターを異なるポーズ(12種類)で掲出するため、全車両で異なるポーズとなります(左右側面は同一)。

5 ラッピングサイズ
 (1)コバトン  縦:約100cm×横:約70cm
 (2)チーバくん 縦:約100cm×横:約70cm

6 ラッピングデザイン(イメージ)
(1)コバトン(※添付画像参照)
(2)チーバくん(※添付画像参照)


【参考】
○ラッピングするキャラクターについて
・埼玉県マスコット「コバトン」
 2004年に開催した「彩の国まごころ国体」「第4回全国障害者スポーツ大会」のマスコットとして誕生し、大会終了後に存続の要望が数多く寄せられたことから、2005年に「県のマスコット」に任命されました。
 県民の鳥「シラコバト」がモチーフ。県のマスコットとして、また「ゆる玉応援団」の団長として、各地を飛び回り埼玉県のPRに奔走しています。

・千葉県PRマスコットキャラクター「チーバくん」
 2010年に開催した「ゆめ半島千葉国体」、「ゆめ半島千葉大会」のマスコットキャラクターとして2007年に誕生し、大会終了後に存続の要望が数多く寄せられたことから、2011年より千葉県のマスコットキャラクターになりました。
 千葉県に住む不思議ないきもの。好奇心旺盛でいろいろなことに挑戦するのが大好き。横から見た姿が千葉県の形をしています。

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: ラッピングデザイン(イメージ)
画像サイズ: 654×558(49%表示)
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No.7990 (Re:7988) 【東武】4月26日(土)よりコバトン&チーバくん ラッピングトレイン運行開始<別紙2>
ほりうち(ccbu8181) 2014-04-18 16:20:52
<別紙2>


  路線愛称名「東武アーバンパークライン」導入の概要


 路線愛称名「東武アーバンパークライン」は、野田線が東京近郊のベッドタウンを走行する路線として都市間輸送を担っているほか、都心に向かう通勤・通学路線との乗り換え駅を複数有する交通利便性の高い路線であり、一方で身近に自然を感じられる公園などが多く点在し、憩いのある住みやすい路線でもあることから、“アーバン=都市”と“パーク=公園”を組み合わせた造語で表現し、決定したものです。

1 路線愛称名 「東武アーバンパークライン」

2 導入日   2014年4月1日(火)から

3 導入目的
 愛称名を導入することにより、当社沿線をはじめ首都圏の皆様により一層親しみをもっていただき、更なるイメージアップを図ることで、沿線価値向上を目指します。

4 導入路線 野田線全線 大宮〜船橋間(62.7km)※駅数35駅

5 野田線関係の主な取り組み
(1)新型60000系車両導入
 新型60000系車両は2013年6月より営業運転を開始し、現在8編成が運行中です。この車両は、車体にアルミ合金を使用し、LED照明を採用することで省エネルギーを図ることにより、代替する8000系車両に比べて使用電力が約40%削減となるほか、車内案内用液晶ディスプレイを設置、当社車両では初となる公衆無線LANサービスを開始するなど、人と環境にやさしい車両です。

(2)清水公園〜梅郷間高架化工事
 清水公園〜梅郷間において、千葉県の都市計画事業として連続立体交差化工事を施行中であり、清水公園〜愛宕間および野田市駅構内で仮線工事を実施、2017年度の事業完成を目指して工事を推進しております。
 ※この工事が完成すると愛宕駅と野田市駅の2駅が高架駅となり、11箇所の踏切が除却されます。

(3)可動式ホーム柵の設置
 国土交通省から2011年8月に示された中間とりまとめを受け、国・関係自治体と連携し、船橋駅では本年3月22日から当社としては初めて可動式ホーム柵を導入し、使用を開始しました。今後は柏駅(2015年春完成予定)に設置することが決定しています。なお、両駅のホームにはLED照明を導入するとともに、船橋駅についてはコンコースのリニューアルを行うなど、可動式ホーム柵導入にあわせ駅のイメージアップを図ります。

(4)橋上駅舎化工事
 関係自治体のご支援により橋上駅舎化を進め、運河駅は2013年12月末に完成、岩槻駅は2014年度中に完成予定です。橋上駅舎化にあたり関係自治体にて駅前広場整備を実施していただいており、駅施設のバリアフリー化とともに駅アクセスの向上が図られます。

(5)深夜時間帯の一部列車の運転区間延長
 本年5月10日(土)より、柏24時26分発“野田市行き”(平日、土休日共)を「七光台行き」に延長し、深夜時間帯における利便性向上を図ります。

(6)清水公園分譲開発事業
 清水公園駅前に約500区画の大規模分譲開発「ソライエ清水公園 アーバンパークタウン」が誕生、本年6月頃に販売センターをオープンします。
 「ソライエ清水公園 アーバンパークタウン」は、自然とのつながりを感じられる清水公園駅前という立地にあり、「自然を感じる暮らし」「自分らしい暮らし」「コミュニティでつながる暮らし」という3つをコンセプトにしたプロジェクトです。

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: <参考>東武アーバンパークライン(野田線)路線図
画像サイズ: 853×933(38%表示)