ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2014-02-28 21:37:07 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 平成26年2月28日 鉄道局鉄道事業課JR担当室 第30回「エコレールマーク」の認定について 1.エコレールマーク制度について エコレールマーク制度は、地球環境に優しい鉄道貨物輸送を一定以上利用している商品又は企業に対して、「エコレールマーク」の認定を行い、マークの表示によって消費者に判断基準を提供する制度です。「エコレールマーク」の表示された商品等を通じて、流通過程において企業が地球環境問題に貢献していることを消費者に意識していただき、企業の鉄道貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的としています。 ○認定商品 ・500km以上の陸上貨物輸送のうち30%以上鉄道を利用している商品 ○認定企業 ・500km以上の陸上貨物輸送のうち15%以上鉄道を利用している企業 ・数量で年間1万5千トン以上または、数量×距離で年間1,500万トンキロ以上の輸送に鉄道を利用している企業 2.今回の新規認定について 平成26年2月27日(木)に第30回「エコレールマーク運営・審査委員会」(委員長 苦瀬博仁東京海洋大学教授)が開催され、エコレールマークの認定商品として39件、認定企業として5件を新たに認定することが決定されました。 (1)新規エコレールマーク認定商品(39件) (1) 三井化学 アクリルアマイド【三井化学株式会社】 (2) 三井化学アグロ ドロクロール【三井化学株式会社】 (3) 三井化学 ハイドロキノン【三井化学株式会社】 (4) 三井化学 イソプロピルアルコール【三井化学株式会社】 (5) 三井化学 コスモネートMDI【三井化学株式会社】 (6) 三井化学 三井PET【三井化学株式会社】 (7) 三井化学 高純度テレフタル酸【三井化学株式会社】 (8) 三井化学 コスモネートTDI【三井化学株式会社】 (9) 亀田の柿の種【亀田製菓株式会社】 (10)ハッピーターン【亀田製菓株式会社】 (11)日東工業製キュービクル【日東工業株式会社】 (12)アロンアルファ【東亜合成株式会社】 (13)東亜合成製ジメチルアミノエチルアクリレート(アロンDA)【東亜合成株式会社】 (14)東亜合成製アクリル酸ブチル【東亜合成株式会社】 (15)東亜合成製アクリル酸メチル【東亜合成株式会社】 (16)東亜合成製アクリル酸 2 エチルヘキシル【東亜合成株式会社】 (17)アロンT-50【東亜合成株式会社】 (18)T-塩酸【東亜合成株式会社】 (19)ピロリン酸カリウム【東亜合成株式会社】 (20)おふろのルック【ライオン株式会社】 (21)キレイキレイ薬用泡ハンドソープ【ライオン株式会社】 (22)キレイキレイ薬用液体ハンドソープ【ライオン株式会社】 (23)デンタークリアMAXライオン【ライオン株式会社】 (24)ビトイーンライオン【ライオン株式会社】 (25)トッププラチナクリア【ライオン株式会社】 (26)トップNANOX【ライオン株式会社】 (27)香りとデオドラントのソフラン アロマナチュラル【ライオン株式会社】 (28)自動車用バッテリー カオス【パナソニックストレージバッテリー株式会社】 (29)自動車用バッテリー カオスライト【パナソニックストレージバッテリー株式会社】 (30)自動車用バッテリー カオス ハイブリッド【パナソニックストレージバッテリー株式会社】 (31)自動車用バッテリー サークラ【パナソニックストレージバッテリー株式会社】 (32)バッテリー寿命判定ユニット ライフ・ウィンク【パナソニックストレージバッテリー株式会社】 (33)天然木床材【北海道パーケット工業株式会社】 (34)パナソニック エネループ【パナソニック株式会社】 (35)カゴメトマトケチャップ【カゴメ株式会社】 (36)カゴメソースウスター【カゴメ株式会社】 (37)カゴメソース中濃【カゴメ株式会社】 (38)カゴメソースとんかつ【カゴメ株式会社】 (39)Gran Cruise K【株式会社GSユアサ】 (2)新規エコレールマーク認定企業(5件) @ 三井化学株式会社 A 亀田製菓株式会社 B 日東工業株式会社 中津川工場 C 東亜合成株式会社 D 株式会社ブルーエナジー 今回の認定を受け、認定商品は合計で138件(192品目)、認定企業は83件となりました。また、日本梱包運輸倉庫株式会社が今回新たに協賛企業となり、協賛企業は合計で20件となりました。 ※そのほか、日本梱包運輸倉庫株式会社が今回新たに協賛企業となり、協賛企業は合計で20件となりました。 協賛企業:エコレールマーク商品又は取組企業の輸送・流通に関わっている企業等であって、エコレールマークを多くの一般消費者に普及させるため、エコレールマーク運営・審査委員会が適当と判断するもの |
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