ほりうち(ccbu8181) 2014-02-27 10:51:54 |
ODAKYU NEWS RELEASE 2014年2月25日 ◆文化学園大学×小田急電鉄 産学連携プロジェクト発!◆ 国際観光学を学ぶ学生が小田急沿線で楽しめる旅の魅力を提案 外国人観光客向けモデルツアー 「Slow Life Tourism」 3月3日(月)から、小田急電鉄HPで公開 文化学園大学(所在:東京都渋谷区・小平市 学長:大沼 淳)と小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、2014年3月3日(月)から、文化学園大学の学生が企画した外国人向けモデルツアー「Slow Life Tourism」を、小田急電鉄ホームページで公開します。国際観光学を学ぶ学生の視点から、年々増加する外国人観光客が小田急沿線で楽しめる、新たな旅の魅力をご提案します。 【公開までの経緯】 ◆産学連携プロジェクトの一環として、2013年6月から、文化学園大学 現代文化学部国際文化・観光学科3年生14名が5つのグループに分かれ、小田急沿線を舞台にした外国人向けモデルツアーの企画検討を開始しました。 ◆日本人の学生と外国人留学生がチームとなった各グループでは、国際観光学を専攻する学生ならではの視点や発想を活かした企画調整や実地調査などにより、楽しみながら沿線の魅力に触れることができるモデルツアーを考案しました。 ◆10月には、小田急電鉄に対して最終プレゼンテーションを実施。5つの企画の中から最優秀に選ばれたのは、食や夜景を楽しめる観光地『江の島』と、雑貨や古着で有名な若者の街『下北沢』をめぐる「Slow Life Tourism」です。ツアーには、流行に敏感な学生の視点で行ってみたいと思うお店や、外国人留学生から見た日本ならではの文化を感じられるスポットなど、小田急沿線の魅力が盛り込まれています。 ◆今回、本ツアーを外国人観光客のお客さまにご紹介するにあたって、実際に企画した学生自らがナビゲーターとして、小田急電鉄ホームページ上に登場し、各スポットの魅力などをご案内することとなりました。 文化学園大学の学生が企画した江の島・下北沢をめぐる「Slow Life Tourism」の 概要は、次ページのとおりです。 記 1.ツアー名 Slow Life Tourism 2.ツアー概要 外国からのお客さまにご提案する、友人と出かける1泊2日の旅。旅のコンセプトは“Slow”。外国からのお客さまにも訪れてほしい、小田急沿線の個性あふれる魅力的な2つの街、江の島・下北沢をご紹介するツアーです。 3.公開日 2014年3月3日(月)午前10時 ※日時は、予定です 4.公開場所 (1) 小田急電鉄ホームページ(日本語) http://www.odakyu.jp/ (2) 小田急外国語観光サイト(英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語) http://www.odakyu.jp/global_site/ 5.制作体制 企画 :文化学園大学 現代文化学部国際文化・観光学科 企画協力・制作:小田急電鉄株式会社 【参考】 文化学園大学と小田急電鉄における産学連携の主な取り組み 2011年度 ・「新宿テラスシティ イルミネーション’11-’12」と連携して、服装学部・ 造形学部・短大部がクリスマスツリーを制作し、新宿ミロードに設置 2012年度 ・造形学部生活造形学科メディア編集デザインコースの授業で、フリーペーパー 「オダディ×キュームスメ」を制作。小田急線全70駅で無料配布 ・造形学部建築・インテリア学科インテリアデザインコースの授業で、 駅のインテリアデザインを企画・提案 2013年度 ・造形学部生活造形学科メディア編集デザインコースの授業で、 フリーペーパー「オダスポ!」を制作。小田急線全70駅で無料配布 ・造形学部建築・インテリア学科インテリアデザインコースの授業で、 駅のインテリアデザインを企画・提案 ・現代文化学部国際文化・観光学科の授業で、外国人向けツアーの企画・提案 ※取り組みの詳細については、以下をご参照下さい。http://www.odakyu.jp/csr/sangaku/bunka/ 以上 |
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