NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.7455 【阪神】大阪で働くビジネスパーソン向け新講座「梅田MAGサミット」を開催
ほりうち(ccbu8181) 2013-10-17 21:31:50
阪神電気鉄道株式会社
NEWS RELEASE      経営企画室(広報担当)
2013年10月16日


    3Dプリンターから伝統芸能まで、さまざまなテーマで議論する
 大阪で働くビジネスパーソン向け新講座「梅田MAGサミット」を開催します



 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、ビジネス創造コミュニティセンター「梅田MAG」において、梅田を中心に大阪で働く人々が集まり、多彩なテーマについて討議をする「梅田MAGサミット」を、10月30日から2014年3月12日までの間、計6回にわたり開催します。
 「梅田MAGサミット」は、梅田を中心に大阪で働くビジネスパーソンをターゲットに、毎回テーマにあった団体・企業から講師を複数人招いて講演をしていただくだけでなく、参加者自身もテーマを出し合いディスカッションを行うなど、参加者全員で作り上げるカンファレンスで、次世代を彩る知性・感性豊かな人材が梅田に集まりネットワークを形成することを目的に開催するものです。
 当社は、梅田地区の活性化に向けた街づくりへの取組みの一環として、2012年1月に、「次世代を彩る知性・感性豊かな人材が自発的に集い、『未来』を創造する磁場(Magnetic Field)となることを目指し、「梅田MAG」を開設しました。この10月からは、戦略経営デザインについて学ぶニュー・ビジネススクール「STRAMD OSAKA」も開催しています。
 今後も「梅田MAG」での多彩な活動における人材の育成や交流などを通じて、梅田地区の活性化に貢献してまいります。
 「梅田MAGサミット」の概要は、次頁のとおりです。


  【「梅田MAG サミット」の概要】

1 開催時期・場所等
 ・時期 :2013年10月〜2014年3月(計6回)
 ・会場 :ハービスOSAKA 貸会議室(大阪市北区梅田2−5−25、ハービスOSAKA5階)
 ・時間 :19時〜21時
 ・受講料:1回1,000円(税込み)
 ・定員 :各回50名

2 講義日程と内容
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| |日程      |テーマ                              |
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|1|10月30日(水)|≪Makers Summit(3D プリンター)≫         |
| |        |モノの製作と流通が無数の個人の手によって行われ、劇的な変化を世界に|
| |        |もたらすという「メイカームーブメント」。そのなかでも話題の「3Dプ|
| |        |リンター」を取り巻く現状と未来について、3D プリンターをビジネス|
| |        |に活用している方と議論する。                   |
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|2|11月27日(水)|≪フリーペーパー・サミット≫                   |
| |        |紙メディアが縮小し、地方都市ではタウン誌やフリーマガジンが次々に姿|
| |        |を消しているなか、鉄道会社のフリーペーパーはどのような戦略で取り組|
| |        |んでいるのか。これからのフリーペーパーについて、各鉄道フリーペーパ|
| |        |ーの制作者・編集者と議論する。                  |
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|3|12月18日(水)|≪イクメン・サミット≫                      |
| |        |子育てを楽しみ自分自身も成長する男性「イクメン」。そのイクメンをス|
| |        |ピーカーに招き、子育て体験談から、会社の育児制度、そしてこれからの|
| |        |ライフ・ワークバランスまで、子育て経験の有無を問わずに集まり、議論|
| |        |する。                              |
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|4| 1月15日(水)|≪日本酒サミット≫                        |
| |        |消費量減少に歯止めがかからない日本酒だが、入手困難になるほど人気を|
| |        |集めている商品も根強く存在する。灘・西宮など日本を代表する日本酒生|
| |        |産地を沿線にもつ阪神沿線の酒造メーカーをスピーカーとして、日本酒復|
| |        |活に向けた戦略を議論する。                    |
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|5| 2月19日(水)|≪文房具サミット≫                        |
| |        |オフィスのIT 化やスマホ・タブレットの普及で大きな打撃を受けてい|
| |        |ると言われる文房具業界。業界の重要課題とされるスマホ・タブレットと|
| |        |連携した「IT×文房具」戦略について、文房具の専門家や文具メーカー|
| |        |とともに議論する。                        |
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|6| 3月12日(水)|≪伝統文化サミット≫                       |
| |        |古くから「演芸の街」と言われてきた大阪だが、テレビ等で披露される芸|
| |        |以外のいわゆる“諸芸”に接する機会はあまり多くない。会場で芸人に芸|
| |        |を披露してもらい、改めて、「生の芸」の魅力を体感する。      |
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※各回のテーマ、内容は変更になる場合があります。

3 お申込み・お問合せ先
  〒530−0001 大阪市北区梅田1丁目12番39号 新阪急ビル4階
  阪神電気鉄道株式会社 不動産事業本部開発営業室内
  梅田MAG 事務局 (担当 岡本)
  TEL:06-4796-4080 FAX:06-4796-4099
  URL:http://www.umeda-mag.net
  E-mail:okamoto.no@her.hanshin.co.jp
  ※募集要項や資料については、URL をご覧ください。

以上