NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.7132 【東武】東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会参加チームの子どもたちを東京スカイツリーに無料でご招待
ほりうち(ccbu8181) 2013-06-20 22:55:48

TOBU NEWS 
2013年6月19日

 東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会参加チーム数が
     634チームを超えたことを記念して
参加チームの子どもたちを東京スカイツリーに無料でご招待します



一般財団法人東武博物館
東武鉄道株式会社

 東武博物館(東京都墨田区)と東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2008年度から開催している東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会のこれまでの参加チーム数が634チームを超えたことを記念して(東京スカイツリーの高さ634mにちなみ)、これまでに参加した選手・監督のうち、野球・サッカーそれぞれ24チーム、合計で48チームを東京スカイツリー天望デッキにご招待します。
 東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会は、次世代を担う青少年の健全な育成の一助になればと考え、2008年度から東武鉄道沿線地域において関係諸団体、自治体の協力をいただき「翔ばたけ!限りない未来へ」をスローガンに開催されており、健康で明るい子供たちを育む輪を、東武鉄道沿線地域を中心に拡げ、コミュニケーションが生まれる街づくりの支援をおこなっています。この少年野球大会・少年サッカー大会の参加者は、現在まで延べ21,000人を超えるまでになり、選手の精一杯のプレーは多くの人々に感動と勇気を与えています。
 今回の招待を機に今後も参加チームが634チームを超える度に同様の招待を予定しています。
 東武博物館は今後も交通文化の普及と交通道徳の高揚を目指すとともに、東武沿線のスポーツ・文化の振興による地域の発展に微力ながら貢献してまいりたいと考えています。
 概要は以下の通りです。


1 招待期間 2013年7月20日(土)〜 8月31日(土)の期間中

2 招待者
 2008年度から2012年度に開催した東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会に参加した選手・監督のうち、少年野球大会参加チームから24チーム(約600名程度)、少年サッカー大会参加チームから24チーム(600名程度)、合計で48チーム(1,200名程度)を無料でご招待します。

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: (左)2012年度東京・埼玉大会開会式 (右)競り合いに勝ち、いざへディングシュート(2009年度東京・埼玉大会)
画像サイズ: 652×211(49%表示)
NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.7133 (Re:7132) 【東武】東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会参加チームの子どもたちを東京スカイツリーに無料でご招待[参考]
ほりうち(ccbu8181) 2013-06-20 22:57:45
<参考>

  東武鉄道杯少年野球大会・サッカー大会について

 次世代を担う健全な青少年の育成活動への支援と沿線地域への社会貢献活動の一環として、2008年度から東武鉄道杯少年野球・少年サッカー大会を、東武博物館の主催により東武グループ各社や東武グループ社員のボランティアに支えられながら東武グループ全体として取り組んでいます。
 東武沿線で大会を開催しており、現在野球大会では本線沿線東京・埼玉大会、野田線沿線大会、東上線沿線大会を、サッカー大会では本線沿線東京・埼玉大会、本線沿線栃木・群馬大会、野田線沿線大会、東上線沿線大会を開催しています。
 大会の開会式に参加される選手には、小児用IC乗車券「PASMO」を贈呈し、実際にバスや鉄道を利用していただくことで、環境負荷が小さく、社会生活に役立つ公共交通機関利用の知識やマナーを学ぶ機会としてもご利用いただいています。
 なお、東武博物館で動態保存している8000系(8111号編成)のうち1両の車内には、これまでの大会の優勝・準優勝チームの記念写真を掲出し、限りない可能性に向かってチャレンジし続けてほしいとの思いを込めて東武鉄道杯メモリアルトレインとしての役割も持たせています。

1 大会名  東武鉄道杯少年野球大会・少年サッカー大会
2 主催   一般財団法人東武博物館
3 後援   東武鉄道株式会社
4 開催日  少年野球大会  :毎年10月に東武沿線で開催
       少年サッカー大会:毎年2月に東武沿線で開催
5 参加資格 小学校5年生以下

以上


  東武博物館について

 東武鉄道創立90周年記念事業の一環として、1989年5月20日、東武スカイツリーライン東向島駅の高架下に開館しました。
 東武鉄道で最初の蒸気機関車・電車・電気機関車をはじめとする実物車両12両を展示し、東武鉄道の歴史を紹介しています。また、電車のシミュレーションでの運転体験や、横14m、縦7mのジオラマ上を約170両の模型電車が走るパノラマショーなど、「見て・触れて・体験できる」博物館として多くのお客さまにご来館いただいています。
 このほか、東武鉄道の主力車両として、一時代を築いた8000系車両の中で、鉄道ファンから“丸目”の愛称で親しまれている編成(8111号編成)を動態保存しています。
 スポーツ振興・文化活動などを行い、あらゆる人々の生涯学習や次世代を担う健全な青少年の社会教育の場を提供し、博物館の管理運営とあわせて地域社会に貢献することを目指しています。

【東武博物館のご案内】
1 開館時間 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
2 休館日  毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
3 入館料  大人200円 こども(4歳〜中学生)100円
4 最寄駅  東武スカイツリーライン東向島駅(駅のとなり)
以上


撮影日:
撮影場所:
キャプション: (左)△シミュレーション (中)EDlOl形101号 (右)8000系(8111号編成)
画像サイズ: 642×136(50%表示)