NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.5049 【東武】東京スカイツリータウン(R)2012年5月22日グランドオープン(予定)!(1/3)
ほりうち(ccbu8181) 2011-10-13 10:26:43

TOBU NEWS 
2011年10月11日

東京スカイツリータウン(R)2012年5月22日グランドオープン(予定)!

 2012年3月 とうきょうスカイツリー駅(現・業平橋駅)に、
 特急列車が停車します!


 〜東京スカイツリータウンと日光・鬼怒川地区の観光がますますスムーズに〜



東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2012年5月22日の東京スカイツリータウン(R)のグランドオープン(予定)に先行して、2012年3月予定のダイヤ改正において、伊勢崎線業平橋駅を「とうきょスカイツリー」駅名改称するともに、スペーシアほか特急列車が停車します。
 これにより、東京スカイツリータウンと日光・鬼怒川などの主要地区が特急列車のダイレクトアクセスで結ばれ、お客さまの利便性が向上いたします。
 また、とうきょうスカイツリー駅(現 業平橋駅)および浅草駅は、現在、リニューアルを進めており、東京スカイツリータウン(R)開業にあわせて新たな姿に生まれ変わります。
 なお、ダイヤ改正の日程およびその他詳細な内容につきましては、決まり次第お知らせします。
 概要は下記のとおりです。

1 駅名改称および特急列車の停車開始時期
  2012年3月(予定)

2 とうきょうスカイツリー駅に停車する特急列車
(1)上り特急列車
   すべての特急列車 計45本
 (スペーシア20本、りょうもう24本、しもつけ1本)
 ※JR相互直通列車を除く
(2)下り特急列車
   下記の特急スペーシア4本
  きぬ117号 浅草駅12時30分発 鬼怒川温泉行
  きぬ119号 浅草駅13時30分発 鬼怒川温泉行
  きぬ121号 浅草駅14時00分発 鬼怒川温泉行 参考運転日1)
  きぬ123号 浅草駅15時00分発 鬼怒川温泉行
   1)きぬ121号運転日 4/21〜5/31、7/20〜8/31、9/21〜11/23

以上

※一般のお問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター TEL 03−5962−0102


撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 640×368(50%表示)
NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.5050 (Re:5049) 【東武】東京スカイツリータウン(R)2012年5月22日グランドオープン(予定)!(2/3)
ほりうち(ccbu8181) 2011-10-13 10:27:51

<参考1>

 伊勢崎線業平橋駅における駅名改称および駅リニューアルの概要

1 新駅名称 とうきょうスカイツリー

 【駅名改称理由】
 東京スカイツリー(R)への玄関駅としての認知度向上とともに、業平橋・押上地区全体の活性化を目的として駅名改称することとしました。

2 駅名改称日 2012年3月予定

3 所在地 東京都墨田区押上1−1−4

4 沿革 明治35年 「吾妻橋」として開業
     明治43年 「浅草」に改称
     昭和 6年 現浅草駅開業と同時に「業平橋」に改称

5 駅リニューアル概要
 2012年春の東京スカイツリー開業にあわせ、多くのお客さまに安全・安心、快適にご利用いただけるよう、以下のリニューアルを実施いたします。

(1)乗降階段の増設(1箇所→3箇所)

 現在は1箇所のみですが、エスカレーター(上下)1箇所(現在、設置済)、階段2箇所の計3箇所に増設し、お客さまがよりスムーズに乗降できるよう改善します。

(2)エレベーターの移設更新
 現行8名定員のものから、30名定員の大型エレベーター(現在、設置済)に更新し、ホーム中央に設置します。

(3)駅コンコースの拡幅

 多くのお客さまの通行を可能とするべく、駅コンコースの床面積を現行の約60m2から約700m2に大幅に拡大します。


(4)改札口の増設(1箇所→2箇所)

 現行は言問通り沿いの1箇所のみですが、曳舟方にもう1箇所改札を増設し、東京スカイツリーを訪れる多くのお客さまがよりスムーズに改札を入出場できるよう改善します。


(5)多機能トイレのリニューアル

 現行の多機能トイレを移設して、リニューアルいたします。

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No.5051 (Re:5049) 【東武】東京スカイツリータウン(R)2012年5月22日グランドオープン(予定)!(3/3)
ほりうち(ccbu8181) 2011-10-13 10:28:50

<別紙>

 「浅草駅ビル」リニューアルの概要


1 名称 浅草駅ビル(東武ビル)

2 竣工 2012年春予定

3 所在地 東京都台東区花川戸1−4−1

4 構造規模 鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階地上7階建

5 用途種別 駅舎および店舗・事務所

6 延床面積 34,612.76m2(約10,470.35坪)

7 沿革
 浅草駅ビルは1931(昭和6)年に関東では初となる百貨店併設のターミナルビルとして開業しました。それまで現在の業平橋駅を始発駅としていた東武伊勢崎線を直接ビルの2階に乗り入れて「浅草雷門」駅(現・浅草駅)とし、地下1階から地上7階までは「松屋浅草支店」(現・松屋浅草店)という、当時は東京の新名所ともいうべき画期的な駅ビルとして誕生しました。

1931(昭和6)年  竣工(5月)
           浅草雷門駅(現・浅草駅)開業(5月)
           松屋浅草支店(現・松屋浅草店)開店(11月)
           ※それまで東武伊勢崎線の始発駅は、現在の業平橋駅。
           ※業平橋駅は、2012年春に「とうきょうスカイツ
            リー」駅に改称予定。
           ※正面大階段に関東では初めてとなるエスカレーター
            (1人乗り)を設置。(終戦後に撤去)
1945(昭和20)年 東京大空襲により内部焼失(3月)
           浅草雷門駅を浅草駅に改称(10月)
1959(昭和34)年 正面大階段にエスカレーター(2人乗り)設置(7月)
1988(昭和63)年 正面大階段にエスカレーター(2人乗り)増設(12月)
2010(平成22)年 エレベーター、多機能トイレ新設、
           トイレリニューアル(3月)

8 リニューアル概要
 今回のリニューアルにより、外壁面を改修し、シックでモダンな誕生当時の姿が蘇るほか、駅施設をリニューアルすることにより、東京スカイツリー(R)をはじめ日光・鬼怒川への玄関口として利便性向上を図ります。
(1)外壁面を改修
 現在の外壁は、1974年に実施した改修工事で設置したカバー材(アルミルーバー)で覆われていますが、これを全面的に撤去して外壁面を改修し、ネオ・ルネサンス(近世復興)様式の姿に近づけます。
(2)浅草駅施設のリニューアル
 2階コンコースへの待合室新設や東武外国人旅行センターの移設等のリニューアルを実施します。
(3)耐震補強工事
 柱の補強や鉄骨ブレース(対角線状の補強材)設置等を行います。

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 459×477(70%表示)