ほりうち(ccbu8181) 2011-07-10 23:23:53 |
TOBU NEWS 2011年7月7日 夏休み企画!野田線沿線にお出かけください! 東武野田線開通100周年記念イベントを実施! 〜 おかげさまで100周年。これからも安全輸送で走り続けます。 〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、1911年(明治44年)野田町(現 野田市)〜柏間で営業を開始した東武野田線が、本年5月9日(月)をもって開通100周年を迎えました。 この開通100周年を記念し、夏休み企画として7月15日(金)〜8月31日(水)の期間中、下記の記念イベントを実施します。 1.「野田線開通100周年記念ヘッドマーク」掲出列車を運転します。 上記期間中、野田線で活躍している8000系車両をデザインした「野田線開通100周年記念ヘッドマーク」を3編成の車両に掲出して運転します。 2.「野田線開通100周年記念入場券セット」を野田線主要駅等にて発売します。 上記期間中、野田線の主要駅8駅、野田線内の定期券発売所5箇所および東武博物館において、開通100周年記念入場券セット(硬券6枚入り840円)を合計3,000セット発売します。開通時より営業している柏〜野田市間の6駅の入場券がセットになっています。 3.「野田線開通100周年記念スタンプラリー」を実施します。 上記期間中、野田線の主要駅5駅にスタンプを設置し、5駅全てのスタンプを集めた方に記念品をお渡しするほか、野田線の車両で使用された方向幕などが抽選で当たる、ファンには嬉しいチャンスもあります。 概要は別紙のとおりです。 以上 ・野田線開通100周年記念ヘッドマーク 「野田線開通100周年記念入場券」(イメージ) |
|
|
ほりうち(ccbu8181) 2011-07-10 23:25:46 |
〈別紙〉 東武野田線開通100周年イベントの概要 1.「野田線開通100周年記念ヘッドマーク」掲出列車の運転について (1)掲出期間 7月15日(金)〜8月31日(水) (2)掲出車両 8000系車両 3編成 (3)ヘッドマークデザイン ヘッドマークの中央には現在野田線で活躍している8000系車両を配し、背景の紫色は野田線の輸送の原点である醤油をイメージしております。 2.「野田線開通100周年記念入場券セット」の発売について (1)発売日 7月15日(金)10時00分より(売り切れ次第終了) (2)発売箇所 1)野田線主要駅 8駅 大宮、岩槻、春日部、野田市、流山おおたかの森、 柏、新鎌ヶ谷、船橋 2)野田線内定期券発売所 5箇所 大宮、春日部、野田市、柏、船橋 3)東武博物館 (3)発売額 1セット840円(硬券6枚セット) (4)発売内容 野田市、梅郷、運河、初石、豊四季、柏 各駅の入場券 (5)発売数 合計3,000セット ※お一人様のご購入は5セットまで (6)有効期間 2011年7月15日(金)から10月31日(月)まで ※利用は有効期間中の1回限り有効です。 3.「野田線開通100周年記念スタンプラリー」の実施について (1)実施期間 7月15日(金)〜8月31日(水) (2)スタンプ設置駅 大宮、春日部、野田市、柏、船橋 5駅 (設置時間 9時00分〜17時00分) ※スタンプ帳は野田線各駅にて配布します。 (3)概要 上記5駅全てのスタンプを集めた方に記念品(特製クリアファイル)をお渡しします。 ※引換場所:大宮、春日部、野田市、柏、船橋の各駅定期券発売所 ※引換時間:9時00分〜17時00分 (4)その他 5駅全てのスタンプを集めて、応募はがきに必要事項をご記入のうえご応募いただくと、「野田線100周年賞」として抽選で下記の賞品をプレゼントいたします。 [野田線100周年賞] A賞…野田線方向幕(5名様) B賞…記念ヘッドマーク(5名様) C賞…スタンプラリー使用同型スタンプ(5名様) (5)注意事項 ・未就学児および小学校低学年のお子様のご参加には、保護者のご同伴をお願いいたします。 ・記念品の引き換えは8月31日(水)までです。 ・記念品は数に限りがあるため、無くなり次第終了とさせていただきます。・野田線100周年賞のご応募はお一人様一通に限らせていただきます。 ・応募締め切りは、2011年9月7日(水)消印有効です。 ・当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。 以 上 |
|
|
ほりうち(ccbu8181) 2011-07-10 23:28:31 |
〈参考〉 ○東武野田線100周年の歩み 1911年(明治44年) 5月9日…千葉県営軽便鉄道が野田町(現 野田市)〜柏間14.7kmを開業。 1922年(大正11年) 4月5日…千葉県営軽便鉄道の払い下げを前提として、柏〜船橋間の敷設を目的に野田の醤油醸造組合が中心となって北総鉄道を設立。 1923年(大正12年) 8月1日…千葉県営軽便鉄道から野田町〜柏間の譲渡を受けた北総鉄道が営業開始。 12月27日…北総鉄道が柏〜船橋間を開業。 1925年(大正14年) 12月 …海神線船橋_海神(京成)間約1.4km開通。当初は貨物のみ。※1929年12月25日旅客営業開始(1934年4月2日限り廃止) 1929年(昭和 4年) 9月1日…北総鉄道が野田町〜清水公園間2.0kmを開業。野田町駅を現在地(野田市駅)に移転。 11月17日…北総鉄道が粕壁〜大宮仮停留所間15.0kmを開業、電車運転を開始した。(同年12月9日、直接現大宮駅に乗入れ) 1930年(昭和 5年) 8月30日…柏駅構内で船橋線と野田線を結ぶ連絡線を設置。 ※常磐線柏駅構内のオーバークロス設備が完成、従来常磐線上りホームの向かい側から発着していた船橋行き列車も野田町方面同様、常磐線下りホームの向かい側からの発着となる。 10月1日…総武鉄道が清水公園〜粕壁間11.4kmを電化開業。これにより大宮_柏間42.9kmが全通。 1944年(昭和19年) 3月1日…東武鉄道と総武鉄道が合併。 1947年(昭和22年) 3月1日…柏〜船橋間を電化。(野田線全線電化) 1969年(昭和44年) 9月27日…不定期急行「きりふり」「りゅうおう」号が大宮〜東武日光・鬼 怒川温泉間で運転。(1972年11月11日まで) 1977年(昭和52年) 8月2日…8000系を20両(4両固定)増備。3000系6両固定登場。全線で6両運転が可能に。野田線に初の冷房車が登場。 1985年(昭和60年) 3月14日…開業以来74年間続いた貨物輸送を廃止。 ※このダイヤ改正により、野田市駅の貨物取扱いを廃止。 1990年(平成 2年)8月28・29日…大宮市市制施行50周年を記念して、大宮_東武日光・鬼怒川温泉間で1720系を使用した「大宮市民号」を運転。 2011年(平成23年)5月9日…野田線開通100周年。 |
|
|
|
|