ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:19:01 |
JR東海 ニュースリリース
┃2011.04.15 ┃「ほたるトレイン117」で行く、ホタル・「梅花藻」観賞の旅 JR東海では、滋賀県米原市と連携し、国の特別天然記念物に指定されている「ゲンジボタル」と中山道醒井宿の「梅花藻」観賞への誘客を図っていくことといたしました。 そこで、お出かけに便利な臨時快速列車「ほたるトレイン117」を運行するほか、ジェイアール東海ツアーズでツアー商品の設定も行います。 ぜひ、この機会に、JRをご利用いただき、ホタルと「梅花藻」観賞をお楽しみ下さい。 1.臨時快速列車「ほたるトレイン117」の運行(別紙1参照) ホタルと「梅花藻」観賞のお出かけに便利な臨時快速列車「ほたるトレイン117」(全車指定席)を名古屋駅〜醒ケ井駅間で運行します。 ≪運行日≫ 平成23年6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) ≪運行区間≫ 名古屋〜醒ケ井 (1日1往復運行) ※車内では、地元による観光案内などを行います。 2.ホタルと「梅花藻」観賞におすすめの旅行商品(別紙2参照) 往復に「ほたるトレイン117」を利用し、「ゲンジボタル」と「梅花藻」観賞がセットになった日帰りツアーです。 ≪ツアー名≫ 「ほたるトレイン117」で行く 水源の里 米原ゲンジボタルと梅花藻観賞の旅(日帰り) ≪出発日≫ 平成23年6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) ≪発地・ツアー代金≫ 名古屋発 おとな4,300円 こども2,900円 3.「青空フリーパス」ご利用のお客様への特典(別紙2参照) 「青空フリーパス」をご利用になったお客様が、醒ケ井駅からの「米原ほたる観賞ツアー(有料)」(地元旅行会社主催 別紙3参照)にご参加いただくと、オリジナルハンドタオルをプレゼントします。 ※詳細は別紙をご覧下さい。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:20:28 |
平成23年4月15日 「ほたるトレイン117」で行く、ホタル・「梅花藻」観賞の旅 JR東海では、滋賀県米原市と連携し、国の特別天然記念物に指定されている「ゲンジボタル」と中山道醒井宿の「梅花藻」観賞への誘客を図っていくことといたしました。 そこで、お出かけに便利な臨時快速列車「ほたるトレイン117」を運行するほか、ジェイアール東海ツアーズでツアー商品の設定も行います。 ぜひ、この機会に、JRをご利用いただき、ホタルと「梅花藻」観賞をお楽しみ下さい。 1.臨時快速列車「ほたるトレイン117」の運行 (別紙1参照) ホタルと「梅花藻」観賞のお出かけに便利な臨時快速列車「ほたるトレイン117」(全車指定席)を名古屋駅〜醒ケ井駅間で運行します。 ≪運行日≫ 平成23年6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) ≪運行区間≫ 名古屋〜醒ケ井 (1日1往復運行) ※車内では、地元による観光案内などを行います。 2.ホタルと「梅花藻」観賞におすすめの旅行商品(別紙2参照) 往復に「ほたるトレイン117」を利用し、「ゲンジボタル」と「梅花藻」観賞がセットになった日帰りツアーです。 ≪ツアー名≫ 「ほたるトレイン117」で行く 水源の里 米原ゲンジボタルと梅花藻観賞の旅(日帰り) ≪出発日≫ 平成23年6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) ≪発地・ツアー代金≫ 名古屋発 おとな4,300円 こども2,900円 3.「青空フリーパス」ご利用のお客様への特典(別紙2参照) 「青空フリーパス」をご利用になったお客様が、醒ケ井駅からの「米原ほたる観賞ツアー(有料)」(地元旅行会社主催 別紙2参照)にご参加いただくと、オリジナルハンドタオルをプレゼントします。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:23:23 |
別紙1 1.臨時快速列車「ほたるトレイン117」の運行 ≪使用車両≫ 117系電車を改造した「トレイン117」車両で運行し、ヘッドマークを掲出いたします。 ≪「トレイン117」車両について≫ 1)2号車「ウィンディスペース」 ・ご乗車のお客様が自由にご利用になれるスペース。 ・沿線の景色等を体験できるよう窓向きに木製ベンチを配置し、乗降扉に代わって展望柵を設けています。 2)1・3・4号車(お客様の座席) ・大型のテーブルを配置し、ゆったりとしたスペースで飲食等を楽しめます。 ≪運行日≫ 平成23年6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) ≪運行区間≫ 名古屋駅〜醒ケ井駅 (1日1往復運行) ≪運行時刻≫ ┌────────────┬────────┬────────┐ | 列車名≪方面≫ | 発時刻 | 着時刻 | ├────────────┼────────┼────────┤ |ほたるトレイン117 (下り)|名古屋 発17:33|近江長岡着18:40| |≪近江長岡・醒ケ井方面≫|岐阜 発17:58|醒ケ井 着18:52| | |大垣 発18:12| | ├────────────┼────────┼────────┤ |ほたるトレイン117 (上り)|醒ケ井 発20:47|大垣 着21:26| | ≪名古屋方面≫ |近江長岡発21:01|岐阜 着21:38| | | |名古屋 着21:59| └────────────┴────────┴────────┘ ≪料金について≫ 全車指定席の快速列車です。ご利用には、乗車券の他に指定席券(510円)が必要です。 ※都合により、「トレイン117」編成で運行できない場合は、別の車両(全車自由席、ウィンディスペース及びテーブル取付なしの車両)で運行します。その際は指定席券のみ全額無手数料で払い戻しいたします。 ≪発売≫ 乗車日の1ケ月前の午前10時から全国のJRの主な駅で発売します。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:25:38 |
別紙2 2.ホタルと「梅花藻」観賞におすすめのツアー商品 往復に「ほたるトレイン117」を利用し、「ゲンジボタル」と「梅花藻」観賞がセットになった日帰りツアーです。 ≪ツアー名≫ 「ほたるトレイン117」で行く水源の里米原ゲンジボタルと梅花藻観賞の旅(日帰り) ≪出発日≫ 平成23年6月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日) ≪内容≫ 快速「ほたるトレイン117」の往復に、夕食のお弁当、梅花藻観賞と米原ほたる観賞がセットとなって います。なお、ツアー参加のお客様には米原市のシンボルキャラクター(ホタルン)のグッズ付き。 ≪発地・ツアー代金≫ 名古屋発おとな4,300円こども2,900円 ※運輸機関の都合等によりトレイン117編成で運転できない場合は別の車両となる場合があります。 ≪発売開始≫ 平成23年4月20日(水)14:00 ≪お申込・お問合せ≫ ジェイアール東海ツアーズ名古屋支店(TEL052−564−2430) ※ツアーのお申込はおとな1名様から可能です。出発日の6日前までのお申込となります。 詳しくは、JR東海ツアーズのホームページをご覧ください。http://www.jrtours.co.jp 3.「青空フリーパス」ご利用のお客様への特典 「青空フリーパス」をご利用になったお客様が、醒ケ井駅からの「米原ほたる観賞ツアー(有料)」(地元旅行会社主催別紙3参照)にご参加いただくと、オリジナルハンドタオルをプレゼントします。当日、醒ケ井駅前でツアー参加のお申込みをされる際、係員に「青空フリーパス」をご提示ください。 ■青空フリーパス 土曜・休日及び年末年始(12/30〜1/3)にフリー区間内の快速・普通列車普通車自由席に乗り降り自由の1日フリーパスです。 ※特急列車、グリーン車、指定席、ホームライナー、セントラルライナーをご利用になる場合は、特急券、グリーン券、指定席券、乗車整理券等が必要です。(新幹線・寝台列車にはご乗車になれません。) ※「ほたるトレイン117」をご利用の場合には、別に指定席券が必要となります。 ≪発売期間≫ 通年 ≪おねだん≫ おとな2,500円こども1,250円 ※乗車区間によっては、普通乗車券等の方がお安くなることがあります。 ≪発売箇所≫ フリー区間内の【JR東海の主な駅及び主な旅行会社の各支店・営業所】 詳しくは、JR東海のホームページ(おとくなきっぷ)情報をご覧ください。http://www.jr-central.co.jp/ |
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ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:27:07 |
別紙3 米原ほたる観賞ツアー(地元旅行会社主催) 「ほたるトレイン117」運行期間中を含め、醒ケ井駅からホタル観賞地まで送迎し、ホタルを観賞するツアー。バスの乗務員がホタル観賞地のご案内をいたします。 ≪実施期間≫ 平成23年6月3日(金)〜19日(日) ≪行程≫ 醒ケ井駅(19:40発)〜ホタル観賞地〜近江長岡駅(土日は20:50頃、平日は21:00頃到着予定) ※バスは近江長岡駅の後、醒ケ井駅まで運行いたします。 ≪ツアー代金≫ 大人1,000円、こども500円 ≪発売開始≫ 平成23年5月9日(月)9:00 ≪お申込・お問合せ≫ ・サンコートラベルサービス(TEL 0749−54−0032 営業時間日曜日を除く9:00〜18:00) ※なお、定員に限りがありますので、お早めにお申込ください。 ・ツアー代金の支払いは、当日、醒ケ井駅前にて承ります。 ・ツアーのお申込はおとな1名様から可能です。添乗員が同行します。 ・悪天候などによりツアーが中止になる場合があります。 ・詳しくは、サンコートラベルサービスにお問い合せください。 〔名古屋地区からのお出かけに便利な列車〕 ≪行きの列車≫ ┌─┬──────────────┬─────┬─────┐ | | | 名古屋発 | 醒ケ井着 | ├─┼──────────────┼─────┼─────┤ | |新快速米原行 | 17:30 | 18:34 | |土├──────────────┼─────┼─────┤ |曜|快速全車指定席 | 17:33 | 18:52 | |・|「ほたるトレイン117」(*) | | | |休├──────────────┼─────┼─────┤ |日|新快速米原行 | 18:00 | 19:04 | | ├──────────────┼─────┼─────┤ | |新快速米原行 | 18:30 | 19:34 | ├─┼──────────────┼─────┼─────┤ | |新快速米原行 | 17:30 | 18:35 | |平├──────────────┼─────┼─────┤ | |新快速米原行 | 18:00 | 19:05 | |日├──────────────┼─────┼─────┤ | |快速米原行 | 18:20 | 19:31 | └─┴──────────────┴─────┴─────┘ ≪お帰りの列車≫ ┌─┬──────────────┬─────┬─────┐ | | |近江長岡発| 名古屋着 | ├─┼──────────────┼─────┼─────┤ | |快速全車指定席 | 21:01 | 21:59 | |土|「ほたるトレイン117」(*) | | | |曜├──────────────┼─────┼─────┤ |・|普通大垣行 | 21:12 | 22:11 | |休| |(大垣乗換)| | |日├──────────────┼─────┼─────┤ | |快速豊橋行 | 21:38 | 22:41 | ├─┼──────────────┼─────┼─────┤ | |普通大垣行 | 21:12 | 22:11 | |平| |(大垣乗換)| | | ├──────────────┼─────┼─────┤ |日|普通大垣行 | 21:38 | 22:41 | | | |(大垣乗換)| | └─┴──────────────┴─────┴─────┘ *「ほたるトレイン117」は6月4・5・11・12・18・19日運転 |
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ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:29:41 |
参考 <第28回天の川ほたるまつりの概要> ホタルが飛び交う自然と環境を次代へ引き継ごうとの想いを込めて始まったまつりで、ホタルをこよなく愛する米原市住民による手づくりのイベント。 開催期間中、国の特別天然記念物に指定されている「長岡のゲンジボタル及びその発生地」を観賞できます。 ≪実施期間≫ 平成23年6月4日(土)〜12日(日) ≪最寄駅≫ 近江長岡駅 まつり期間中「ルッチプラザ」で総合案内所(18:00〜21:00)を設置いたします。 ≪実施主体≫ 天の川ホタルまつり実行委員会(TEL 0749−58−2227) ※悪天候等の事情により、ホタルが鑑賞できない場合もあります。 <梅花藻観賞> ■醒井宿の梅花藻 毒気にあたった日本武尊を癒した伝説の湧水「居醒の清水」を源流とする地蔵川に、梅の花そっくりな水中花「梅花藻」が無数に咲き乱れます。 ※梅花藻の開花期間:初夏(5月中)〜晩夏(9月末) ≪観賞地≫ 中山道醒井宿(最寄駅:醒ケ井駅) ・快速「ほたるトレイン117」運行日には、同下り列車醒ケ井駅到着時間にあわせ、中山道醒井宿の「了徳寺」付近で「特別ライトアップ」を実施。 ・平成23年7月23日(土)〜8月7日(日)には中山道醒井宿の地蔵川沿いでライトアップを実施予定。 ※イラスト・写真はイメージです。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:30:39 |
<醒ケ井での散策のご案内> ■中山道醒井宿 <醒ケ井駅下車すぐ> 「醒井水の宿駅」 醒井の湧水をふんだんに使った癒しのスポット。地元の新鮮野菜や加工品、特産品などを販売しています。レストラン、喫茶店、ファーストフードコーナーも充実。 「松尾寺政所」 ご本尊は雲に乗った日本で唯一の空中飛行観音。 「旧醒井郵便局(醒井宿資料館)(有料)」 大正時代にヴォーリズが建設に参加して建てられた木造2階建ての擬洋風建築。昭和48年まで醒井郵便局として使われ、現在は醒井宿資料館として醒井宿の歴史などを紹介。 「了徳寺」 天然記念物のお葉付イチョウがある神社。葉の上に銀杏の実がつくから不思議。 「醒井公会堂」 国登録有形文化財。和洋折衷の昭和初期の建物。 「醒井木彫美術館(有料)」 上丹生は昔から木彫がさかんな地域。地元出身の彫刻家・森大造氏や上丹生彫刻の作品を展示。 「地蔵堂」 昔は地蔵川の中に座っていた尻冷やし地蔵さん。魚の供養の為に川中に据えられたとか。一石一尊の地蔵さんとしては県下最大。 ■醒井養鱒場(有料)<醒ケ井駅から徒歩約60分> 東洋一の鱒の養殖場。霊仙山のふもとから沸き出す清流をたたえた池に大小さまざまなニジマス、アマゴ、イワナなどが群泳しています。他にも、まぼろしの魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」、清流のシンボル「ハリヨ」など展示飼育しています。場内は春は桜、秋は紅葉など四季の豊かな自然に恵まれています。 ※営業日・営業時間等、詳しくは米原観光協会(TEL 0749−58−2227)にお問い合せください。 |
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