ほりうち(ccbu8181) 2010-12-16 16:04:22 |
JR東海 ニュースリリース
┃2010.12.15 ┃【社長会見】リニア・鉄道館の「ご利用概要」等について リニア・鉄道館は、平成23年3月14日のオープンに向け、展示車両の館内への搬入・据付を全て完了し、その他の展示などの工事も順調に進んでいます。 この度、ご利用の概要(開館時間・休館日・利用料金)を下記の通り決定しましたので、お知らせします。 1.開館時間 10:00〜17:30(最終入館は閉館30分前まで) 2.休館日 毎週火曜日、年末年始(12月28日〜1月1日) ※休館日は変更することがあります。 ※春休み、ゴールデンウイーク、夏休み等は火曜日も開館する予定です。 ※平成23年3月15日(火)も開館します。 3.利用料金 <1>入館料(団体は20名以上) 大人 1,000円(団体:800円) 小中高生 500円(団体:400円) 幼児(3歳以上) 200円(団体:100円) <2>シミュレータ 新幹線「N700」 500円 在来線「車掌」 500円 在来線「運転」 100円 <3>音声ガイド 音声ガイド貸出 500円 ※音声ガイドはタッチパネル式を採用し、リニア・鉄道館の概要や各展示のトピックス・見どころを音声と一部写真等で解説します。 ※海外からのお客様の来館に合わせ、8ヶ国語を用意します。 (日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語) 車両展示以外の主な展示概要について、別紙にてご紹介します。 ※詳細は別紙をご覧下さい。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2010-12-16 16:05:24 |
[別紙]車両以外の主な展示概要(1) ○各種シミュレータ 【新幹線シミュレータ「N700」】(1台) ・最新鋭の新幹線「N700系」の実物大の運転台(モックアップ)と約10m×3mの大型の曲面スクリーンによるCG映像で、臨場感と迫力ある運転操作を体験 ・運転操作をしない方も運転台からの走行シーンを後方スペースから見学可能 [体験時間]約15分 [体験人数]約30名(1日) 【在来線シミュレータ「車掌」】(1台) ・「313系」の実物大の乗務員室(モックアップ) ・前方の大型モニターには、ホーム上でのお客様の乗降 や走行シーン等をCG映像で再現 ・安全確認した上でのドアの開閉や車内放送など、より実践的な車掌業務を体験 [体験時間]約15分 [体験人数]約30名(1日) 【在来線シミュレータ「運転」】(8台) ・313系と211系の2種類(写真は211系) ・実践的な運転業務を、実映像もしくはCG映像により体験 [体験時間]約10分 [体験人数]約360名(1日) |
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ほりうち(ccbu8181) 2010-12-16 16:06:44 |
[別紙]車両以外の主な展示概要(2) ○鉄道ジオラマ ・日本最大面積の鉄道ジオラマ(HOゲージ) [約210 m2、幅約33m×奥行き約4〜8m] ・超電導リニア、0系からN700系までの新幹線、当社の代表的な在来線車両の模型が走行 ・東海道新幹線などの沿線や「鉄道の24時間」のシーン等を生活感があふれるよう精緻に再現 ・ガラス越しではなく間近に見学が可能 ・一部エリアに設置した来館者用のコントローラーで模型の操作を体験(混雑時を除く) ○鉄道のしくみコーナー ・新幹線を中心に、高速鉄道技術の進化の歴史や安全・高速・快適を支えるしくみを実物や模型で紹介 ・台車やパンタグラフを実際に動かしてみることが可能 ○超電導リニア展示室 ・浮上や走行の原理など、超電導リニアの技術を体験装置や走行模型で紹介 ・リニアの客室モックアップで時速500km の世界を模擬体験 ○歴史展示室 ・日本の交通の要である東海道を主体に、鉄道交通の発達や東海道新幹線の誕生など、鉄道が登場する前から近代までの歴史を模型やパネルで紹介 ○体験学習室 ・カントの役割や車輪の最適な形状など、鉄道にも応用されている物理の原理を体験装置で学習 ○映像シアター ・高速鉄道をテーマに時代を牽引した鉄道の歴史や、新幹線開発の軌跡など、鉄道に関する様々なソフトを放映(55席) |
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