ほりうち(ccbu8181) 2010-07-09 21:16:48 |
TOBU NEWS 2010年7月9日 “2010年7月13日 ” 東武伊勢崎線全通100周年記念イベントを開催! 〜 おかげさまで100周年。これからも地域の皆様とともに 〜 足利市観光協会 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、本年7月13日(火)に東武伊勢崎線が全通100周年を迎えます。東武伊勢崎線は、1910年(明治43年)7月13日に浅草(現 業平橋)〜伊勢崎間が全通しました。 この開通100周年を記念して、下記の記念イベントを開催します。 1.7月13日(火)に、伊勢崎線足利市駅において「伊勢崎線全通100周年記念ヘッドマーク贈呈式」を実施します。 伊勢崎線足利市駅において、足利市観光協会会長 新里元二氏より、当社に「伊勢崎線全通100周年記念ヘッドマーク」をご寄贈いただく、記念贈呈式を実施します。 また、ご寄贈いただくヘッドマークのデザインは、足利市観光協会会員の天野泰浩氏がデザインしたもので、伊勢崎線のラインカラーの縁取りの中に、世界一の高さを誇る東京スカイツリー(R) と伊勢崎線沿線の風景として赤城山、渡良瀬川が表現されています。 2.7月15日(木)から8月31日(火)まで、「伊勢崎線全通100周年ヘッドマーク」掲出列車を運転します。 上記期間中、足利市観光協会会長よりご寄贈いただいた「伊勢崎線全通100周年ヘッドマーク」を、伊勢崎線特急「りょうもう」(全10編成)に掲出して運転します。 3.7月13日(火)より、「東武伊勢崎線全通100周年記念乗車券」を発売します。 伊勢崎線 浅草、北千住、春日部、館林、足利市、太田、伊勢崎の各駅および東武博物館において、「東武伊勢崎線全通100周年記念乗車券」(硬券3枚セット800円)を合計2,500セット発売します。 4.全通100周年を記念して、7〜8月まで東武伊勢崎線全駅でポスター掲出や主要駅においてパネル展示を実施します。 東武伊勢崎線全駅で「祝 東武伊勢崎線全通100 周年」ポスターを掲出するほか、伊勢崎線 浅草、東武動物公園、館林、足利市、太田の各駅において、「伊勢崎線100 周年のあゆみ」パネル展示を実施します。 以上 ※お問い合わせ先は、 東武鉄道お客さまセンター TEL 03−5962−0102 |
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ほりうち(ccbu8181) 2010-07-09 21:17:53 |
〈別紙〉 東武伊勢崎線全通100周年イベントの概要 1 伊勢崎線全通100周年記念ヘッドマーク贈呈式の実施について (1)日時 7月13日(火)14時15分〜14時45分 (2)場所 伊勢崎線足利市駅構内 ・贈呈式 改札前通路(観光案内所前) ・記念撮影 同駅ホーム上 (3)出席者 足利市観光協会会長 新里 元二氏 足利市長 大豆生田 実氏 足利市観光協会会員 天野 泰浩氏 (ヘッドマークデザイン作成者) 東武鉄道 取締役 古澤 廣道 足利市駅長 築井 敏雄 ほか (4)式典内容 14:15 開会 ・足利市観光協会会長 新里氏(贈呈者)よりご挨拶 ・足利市長 大豆生田氏よりご挨拶 ・足利市観光協会会長 新里氏よりヘッドマークの贈呈 ・東武鉄道 取締役 古澤(受領者)より挨拶 ・足利市観光協会会長 新里氏より 同協会 天野氏(ヘッドマーク作成者)に感謝状の授与 14:35 ホームに移動 14:41 特急「りょうもう28号」到着 出席者記念撮影 14:42 特急「りょうもう28号」出発 閉会 2 「伊勢崎線全通100周年ヘッドマーク」掲出列車の運転について (1)掲出期間 7月15日(木)〜8月31日(火)まで (2)掲出車両 特急「りょうもう」200型・250型車両(10編成) (3)ヘッドマークデザイン ヘッドマークは、足利市観光協会会員の天野泰浩氏がデザインしたもので、伊勢線のラインカラーの縁取りの中に、世界一の高さを誇る東京スカイツリー(R)と伊勢崎線の風景として赤城山、渡良瀬川を表現しています。 伊勢崎線は足利市と東京を直結、繊維産業のまち足利に東京はもとより世界の文化と多くの人々を輸送、地方都市ながらハイカラな足利の街を1世紀以上に渡って育み、足利市の近代文化発展に大きく寄与しました。 3 「東武伊勢崎線全通100周年記念乗車券」の発売について (1)発売日 7月13日(火)9時00分より(売れ切れ次第終了) (2)発売箇所 伊勢崎線 浅草、北千住、春日部、館林、足利市、太田、伊勢崎の各駅 および東武博物館 (3)発売額 1セット800円(硬券3枚セット) (4)発売内容 業平橋140円区間、北千住から160円区間、伊勢崎から500円区間の硬券3枚セット (5)発売数 合計2,500セット ※お一人様5セットまで (6)有効期間 2010年7月13日(火)から10月31日(日)まで ※利用は有効期間中、各乗車券1回のみです。 4 伊勢崎線全駅でのポスター掲出、および主要駅におけるパネル展示について (1)「祝 東武伊勢崎線全通100周年」ポスターを伊勢崎線全駅に掲出(7月中旬から) (2)伊勢崎線 浅草、東武動物公園、館林、足利市、太田の各駅において、「伊勢崎線100周年のあゆみ」パネル展示を実施(7月下旬〜8月下旬まで) 以上 |
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ほりうち(ccbu8181) 2010-07-09 21:18:54 |
〈参考〉 ○東武伊勢崎線全通100周年のご挨拶 1897年(明治30年)に創立した当社は、農産物をはじめ両毛地域の生糸や織物を東京へ運搬するため路線を計画し、1899年(明治32年)北千住〜久喜間が開業。以降、徐々に路線を延伸、11年後の1910年(明治43年)7月13日に伊勢崎線の浅草(現業平橋)〜伊勢崎間が全通しました。 貨物混合列車を蒸気機関車が牽引した明治・大正期から、1927年(昭和2年)の電化完成を経て、戦後高度成長期の貨物輸送やビジネス輸送、また通勤通学路線への時代のニーズに合わせて役割を果たしてまいりました。 伊勢崎線100周年を迎えるにあたり、これからも地域の皆様に貢献できる交通動脈として努めてまいります。 ○東武伊勢崎線100周年の歩み 1899年(明治32年)8月27日…北千住〜久喜間39.9km開通(以降路線延伸開始) 1902年(明治35年)4月1日…吾妻橋(後の浅草、現 業平橋)〜北千住間開通 〃 9月6日…久喜〜加須間開通 1903年(明治36年)4月23日…加須〜川俣(利根川南岸)間開通 1907年(明治40年)8月22日…利根川橋梁完成 これにより利根川北岸以降への延伸が可能になる 〃 8月27日…川俣〜足利町(現 足利市)間開通 川俣駅が現在地位置に移転 1909年(明治42年)2月17日…足利町(現 足利市)〜太田間開通 1910年(明治43年)3月27日…太田〜新伊勢崎間開通 〃 7月13日…新伊勢崎〜伊勢崎間開通(伊勢崎線113.1km全通) 1912年(明治45年)2月13日…浅草(現 業平橋)〜鐘ヶ淵間複線化 1923年(大正12年)7月1日…荒川放水路開削による鐘ヶ淵〜西新井間線路 改築工事竣工(荒川放水路橋梁は前年に架設) 1924年(大正13年)10月1日…浅草(現 業平橋)〜西新井駅間電化 電車運転を開始 1927年(昭和2年) 10月1日…伊勢崎線全線電化完成 1931年(昭和6年) 5月25日…浅草雷門(現 浅草)〜業平橋間電化開通 1962年(昭和37年)5月31日…営団地下鉄(現 東京メトロ)日比谷線との間で 相互直通運転開始(人形町〜北越谷)、 その後中目黒〜東武動物公園間まで直通運転 1967年(昭和42年)2月22日…曳舟〜鐘ヶ淵間高架化 1968年(昭和43年)3月30日…五反野〜梅島間高架化 1969年(昭和44年)9月20日…急行りょうもう号1800系就役 1991年(平成3年)2月1日…急行りょうもう号200系就役 1997年(平成9年)3月25日…北千住駅大改良工事完成 1999年(平成11年)3月16日…急行りょうもう号特急化 2001年(平成13年)3月28日…北千住〜北越谷間19.0kmの複々線化完成 2003年(平成15年)3月19日…伊勢崎線・日光線・営団地下鉄(現 東京メトロ) 半蔵門線・東急田園都市線で相互直通運転開始 (南栗橋〜押上〜渋谷〜中央林間)、その後久喜 まで直通運転延長 2010年(平成22年)7月13日…伊勢崎線全通100周年 |
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