ほりうち(ccbu8181) 2009-12-11 20:32:56 |
JR東海 ニュースリリース
┃2009.12.11 ┃中央新幹線 調査報告書のとりまとめについて 調査報告書のとりまとめについて別紙のとおりお知らせします。 ※詳細は別紙をご覧下さい。 |
|
|
|
|
ほりうち(ccbu8181) 2009-12-11 20:33:32 |
平成21年12月11日 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 東海旅客鉄道株式会社 調査報告書のとりまとめについて 中央新幹線の4項目調査については、これまで関係の都府県にご説明した内容を中心に、調査指示に沿ってとりまとめているところであり、関係の都府県に対して、別紙1の「調査報告書の骨子」についてご説明いたしました。なお、建設費については、駅を含めたものとなるため、別紙2の内容についてご説明いたしました。 |
|
|
|
|
ほりうち(ccbu8181) 2009-12-11 20:34:24 |
別紙1 調査報告書の骨子 ○ まえがき ○ 本 編 1.調査の進め方 2.輸送需要量に対応する供給輸送力等に関する事項 3.施設及び車両の技術の開発に関する事項 ・走行方式に関する技術開発の状況、安全対策、環境対策 ・トンネルの施工技術、安全対策 4.建設に要する費用に関する事項 5.その他必要な事項 6.地域との調整 ・経過、地域との調整において説明したデータ、地方自治体の主な意見 7.総括 ・技術開発、走行方式、ルート、地域との調整 ○ 資料編 ・各データの算出の考え方、東京都・名古屋市附近間のデータ、地域との調整の実績など |
|
|
|
|
ほりうち(ccbu8181) 2009-12-11 20:35:01 |
別紙2 駅の建設費について ○ 標準的な駅の建設費は、次の通りです。 《超電導リニア》 地上駅 約460億円 (うち、駅設置に伴い増加する費用約 350億円) 地下駅 約2,500億円 ( 〃 約2,200億円) 《在来型新幹線》 地上駅 約300億円 (うち、駅設置に伴い増加する費用約 200億円) 地下駅 約2,000億円 ( 〃 約1,800億円) ○ このため、東京都・大阪市間で、駅の建設費として、超電導リニアは約5,900億円、在来型新幹線は約4,300億円プラスになります。 <ご参考> JR東海は、超電導リニアによる中央新幹線の営業主体、建設主体となる意思を表明している立場から、首都圏〜中京圏間の中間駅設置に伴う具体的な負担について、今後、協議させていただくこととしております。 |
|
|
|
|