NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2009-09-30 23:28:41 |
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ＴＯＢＵ ＮＥＷＳ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ２００９年９月２８日 ポスターとイベントスペースの両方を兼ねた広告媒体 池袋駅「ラウンドワイドボード」をリニューアル！ 〜 スペースの拡大・音響設備等の新設で“便利で利用しやすい広告媒体”に 〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、東上線池袋駅の南口地下通路にある広告媒体「ラウンドワイドボード」を、２００９年９月１０日（木）からリニューアルいたしました。 「ラウンドワイドボード」は、２００２年１２月、東上線池袋駅の南口地下通路に設置され、ポスターボードとして、またイベント・物販スペースとして、用途に応じて活用できる円柱形の広告媒体で、これまで多くのクライアントの皆さまに好評いただいておりましたが、設置から６年が経過したため、このたびリニューアルを実施しました。 リニューアルポイントは次のとおりです。 （１）スペースを拡大（直径で約１ｍ拡大） ポスターの貼付枚数を増加（Ｂ０サイズ×１２枚 → １６枚）したほか、イベント・物販時に出現するステージのスペースを（直径で約１ｍ）拡大しました。 （２）音響や液晶モニター等の新設 マイク・スピーカーなどの音響設備や、５２インチの液晶モニターを新設したほか、インターネット接続環境も整備し、イベント・物販時の使い勝手を良くしました。 （３）ＬＥＤ式の電光掲示板や外部スピーカーを新設 ＬＥＤ式の電光掲示板、外部スピーカーを新設し、ポスターと連動した情報を電光掲示板や音楽などで流すことができ、広告媒体としての機能をより向上しました。 これまで以上に“便利で利用しやすい広告媒体”となった「ラウンドワイドボード」を、ぜひご利用ください。 概要は別紙のとおりです。 以上 ※お問い合わせは、 ステーション事業部 ＴＥＬ：０３−３６２１−５４１６ |
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NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2009-09-30 23:29:47 |
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＜別紙＞ 「ラウンドワイドボード」の概要およびリニューアルについて 「ラウンドワイドボード」は、ポスターボードとして使用する場合は、Ｂ０サイズポスターが１６枚掲出できる円柱形状となり、３６０度視認できる媒体となります。 また、イベント・物販スペースとして活用する場合には、円柱形状の半分のパネル部分をスライド・収納すると、半円状のステージが出現する仕組みとなっています。 １ 名称 ラウンドワイドボード ２ 使用開始 ２００２年１２月１６日 ３ 設置場所 東武東上線池袋駅 南口地下自由通路 ４ リニューアル ２００９年９月１０日（木） ５ リニューアル内容 （１）スペースを拡大（直径で約１ｍ）しました。これにより、ポスターの貼付枚数が増加（Ｂ０サイズ×１２枚 → １６枚）したほか、イベント・物販時に出現するステージのスペースが拡大しました。 （２）マイク・スピーカーなどの音響設備や、５２インチの液晶モニターを新設したほか、インターネット接続環境も整備し、イベント・物販時の使い勝手を良くしました。 （３）ＬＥＤ式の電光掲示板、外部スピーカーを新設し、ポスターと連動した情報を電光掲示板や音楽などで流すことができ、広告媒体としての機能をより向上しました。 ６ 媒体内容 （１）ポスターボード ・ポスターサイズ Ｂ０（１０３cm×１４６cm） ・掲出枚数 上段８枚・下段８枚 計１６枚 ・掲出料金 ８０万円（１週間） （２）イベント ・使用料金 ポスター掲出（１週間）とのセット料金 １００万円（イベント１日） 以上 |
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NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2009-09-30 23:30:37 |
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＜参考＞ 「ラウンドワイドボード」の特許取得について 当社では、この「ラウンドワイドボード」が、ポスターボードとイベントスペースの両方に対応できるアイデアの「斬新さ」や、「用途の多様性」ならびにこれを実現させるための「構造・技術上の特異性」につき特許に値すると判断したことから、２００２年１２月９日に特許を出願したところ、２００６年１１月２４日付で特許を取得しました。 １ 特許出願 ２００２年１２月 ９日 ２ 特許取得 ２００６年１１月２４日 ３ 登録番号 特許第３８８３９５７号 ４ 特許内容 （１）発明の名称 中空形状の広告用柱体 （２）課題 スペース的な制約を受けることなく、人手の多い場所でイベントを任意に開催可能とするとともに、準備作業を簡素化する。 （３）解決手段 ・中空柱形状の広告ボードは、台座の上に縦方向に分割された１２枚（１６枚）の広告パネルをその全周に設けて広告面を形成している。 ・１２枚（１６枚）の広告パネルのうち、６枚（８枚）の可動の広告パネルが可動とされ、残る６枚（８枚）の固定の広告パネルの背後に可動の広告パネルを移動・収納すれば、台座の一部がイベントステージに直ちに変身して、広告ボードがイベントステージとして利用できる。 ・可動の広告パネルをもとに戻せば、展示・即売品を展示したままの状態でイベントステージが隠され、煩雑な準備作業が不要となる。 ※（ ）は、リニューアル後。 以上 |
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