NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2009-03-25 15:06:32 |
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ＪＲ東海 ニュースリリース
┃2009.03.24 ┃ＴＯＩＣＡがますます便利になります！！ 平成１８年１１月に名古屋地区でサービスを開始した在来線用のＩＣサービス「ＴＯＩＣＡ」は当初目標発行枚数５０万枚を突破するなど、順調に普及しています。ＪＲ東海では、さらに便利に「ＴＯＩＣＡ」をご利用いただくために、平成２２年春を目途に、以下の３つの取組みを進めていきます。 １．ＴＯＩＣＡの利用エリアを拡大します ・在来線のご利用状況等を踏まえ、御殿場線（沼津・御殿場間）、身延線（富士・西富士宮間）、飯田線（豊橋・豊川間）、高山本線（岐阜・美濃太田間）、太多線（多治見・美濃太田間）の３３駅に、ＴＯＩＣＡの利用エリアを拡大します。 ※利用エリアの詳細は、別紙１をご参照ください。 ２．ＴＯＩＣＡ定期券による新幹線乗車サービスを開始します ・ＴＯＩＣＡ定期券を新幹線自動改札機にタッチしていただくだけで、定期券区間内の東海道新幹線の普通車自由席にご乗車いただけるようになります（注１）。 ※実際のご利用イメージは、別紙２をご参照ください。 ３．ＴＯＩＣＡ電子マネーサービスを開始します ・東海道新幹線ののぞみ停車駅、静岡駅、浜松駅を中心とした駅構内の売店等でのお買い物に便利なように、ＴＯＩＣＡに電子マネー機能を追加します。 ・また、平成２２年春以降、東海圏を中心とした駅構内、駅ビル、市中において、電子マネーの利用可能店舗の拡大を順次進めます。 ※ＪＲ東日本の「Ｓｕｉｃａ」、ＪＲ西日本の「ＩＣＯＣＡ」との電子マネー相互利用については、別紙３の共同発表資料をご参照ください。 ４．サービスの開始 平成２２年春目途 （注1）このサービスを提供する区間は三島・岐阜羽島間で、ＴＯＩＣＡ定期券の区間に含まれる新幹線停車駅相互間でご利用できます。新幹線乗車時の特急料金はＴＯＩＣＡのチャージ残額で精算します。 ※入力者注：別紙１、２は添付画像をご参照ください |
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NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2009-03-25 15:07:46 |
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［別紙３］ 平成２２年春、「Ｓｕｉｃａ」「ＴＯＩＣＡ」 「ＩＣＯＣＡ」の電子マネー相互利用を開始 東日本旅客鉄道株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：清野 智、以下「ＪＲ東日本」）、東海旅客鉄道株式会社（本社：名古屋市中村区、代表取締役社長：松本 正之、以下「ＪＲ東海」）及び西日本旅客鉄道株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：山崎 正夫、以下「ＪＲ西日本」）は、平成２２年春にＪＲ東海が「ＴＯＩＣＡ」の電子マネーサービスを開始することに伴い、ＪＲ東日本の「Ｓｕｉｃａ」（＊１）、ＪＲ西日本の「ＩＣＯＣＡ」（＊２）と「ＴＯＩＣＡ」の電子マネー相互利用についても、同時に開始することで合意に至りました。 「Ｓｕｉｃａ」、「ＴＯＩＣＡ」、「ＩＣＯＣＡ」は、既に平成２０年３月からＩＣ乗車券としての相互利用を実施しておりますが、今回の合意により、電子マネーとしても相互利用（＊３）を開始することとなり、「ＴＯＩＣＡ」をご利用のお客さまにとっては東海圏に加えて首都圏・近畿圏等において、「Ｓｕｉｃａ」、「ＩＣＯＣＡ」をご利用のお客さまにとっては東海圏において、電子マネーをご利用いただける店舗が飛躍的に拡大することとなります。 今後も３社は、お客さまの利便性の更なる向上を目指して、電子マネー利用可能店舗の拡大や「Ｓｕｉｃａ」、「ＴＯＩＣＡ」、「ＩＣＯＣＡ」のサービスの拡充に努めてまいります。 （＊１）「Ｓｕｉｃａ」は、平成１６年３月から電子マネーサービスを開始。平成１９年３月には(株)パスモの「ＰＡＳＭＯ」と電子マネー相互利用を開始するなど、首都圏を中心に駅構内・市中を問わず広くご利用をいただいており、Ｓｕｉｃａ加盟店の数は約４１，４６０店舗に上ります（平成２１年２月末現在）。 （＊２）「ＩＣＯＣＡ」は、平成１７年１０月から電子マネーサービスを開始。近畿圏及び岡山・広島エリアを中心に駅構内や市中における電子マネー利用可能店舗の拡大を順次進めており、ＩＣＯＣＡ加盟店の数は約７，７３０店舗に上ります（平成２１年２月末現在）。 （＊３）「Ｓｕｉｃａ」と「ＩＣＯＣＡ」の電子マネー相互利用は、平成２０年３月よりサービスを開始しております。 ※「Ｓｕｉｃａ」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「ＴＯＩＣＡ」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「ＩＣＯＣＡ」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 ※「ＰＡＳＭＯ」は、株式会社パスモの登録商標です。 |
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