ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-02-11 02:17:23 |
平成21年2月9日
両備グループ広報 たま電車デビュー日、3月21日に決定 サポーター2次募集として引き続き受付中 1月31日までに1000万円を超える登録をいただきました 和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山市伊太祈曽73番地、社長 小嶋 光信)の第3弾改装車両「たま電車」デビュー日が、3月21日(土)に決定いたしましたので、お知らせ致します。 先般、そのデビューとともにたま電車車内に掲示させていただくご登録頂いたサポーター(1口1000円)のうち、10口(10000円)以上の方々の件数は867件となりましたのでご報告いたします。 また、いちご電車同様、締め切り後のサポーター登録が相次ぐ状況となりましたので、恐縮ではございますが、皆様の温かいご支援にお応えさせていただくために、2次募集として引き続き受付ておりますので、併せてお知らせ致します。 参考資料 たま電車サポーター 応募総数1,527件 真心のこもったご支援、10,501,205円に 募集期間 平成20年10月18日 〜 平成21年1月31日 応募総数 1,527件 10,499口(10,501,205円) ※内訳 現金 1,098件 6,679口 郵便振替 429件 3,820口 10口以上の方 867件 9,564口 うちプレート掲示対象(匿名以外) 865件 10口未満の方 660件 935口 うちポスター掲示対象(匿名以外) 629件 個人・団体他 1,454件 9,404口 法人(株式・有限) 73件 1,095口 和歌山電鐵株式会社 御礼のことば 2006年の第1弾改装車両いちご電車同様、たま電車デビュー前に全国、海外から1000万円を越すご支援を頂きましたことに、大変感謝いたしますとともに、責任の重大さを改めて痛感しております。 皆様のご期待に背くことなく、地域再生や住民福祉として、安全運行を第一に「日本一、世界一、心ゆたかなローカル線」をスローガンに、和歌山だけでなく、全国の再生、再建を目指す地方ローカル鉄道のモデルケースをつくる気概で、地域住民、国、行政、自治体の皆様と一体となって邁進してまいります。 皆様の思いのこもった貴重なご支援は、公募用途の、「たま電車」改装費に充てさせていただきます。そして、応募いただいた皆様への御礼と敬意を込めて、車内に記念プレートを設置させていただきます。ご自分の電車として、日常の足として、イベント会場や展示場等、さまざまな用途で貴志川線をご利用いただけましたら幸いでございます。 約7年後からの貴志川線存続に向けて、今後とも、益々のご愛顧のほど、切にお願い申し上げます。 和歌山電鐵株式会社 代表取締役社長 小嶋 光信 和歌山電鐵株式会社 社員一同 *たま駅長コメント:私もサポーター登録したいニャン! ★たま電車サポーター第2次募集について 公募締切 平成21年5月10日(日)(2月1日以降のお申込分含む) 公募額 一口1,000円(広告料として) (10口以上でお申込みの方は、たま電車内の記念プレート(永久掲示)にお名前を掲示させていただきます。また10口未満でお申込みの方は、和歌山駅に掲示させていただきます。) *記念プレート車内設置予定日 平成21年8月1日(土) 公募の用途及び上限額 たま電車改良製作費 約3,500万円 応簿の方法 (1)直接お持ちいただく場合 受付窓口および受付時間(2ヵ所) 和歌山電鐵本社・伊太祈曽駅窓口 午前9時から午後5時30分まで 和歌山駅9番ホーム改札窓口 午前9時から午後7時まで (2)お振込みの場合 全国の郵便局にて、郵便振替の払込用紙に必要事項をご記入の上、ご送金ください。払込手数料当社負担の払込用紙は、伊太祈曽駅または和歌山駅(9番ホーム)にて配布しております。 口座番号:00980−5−124202 加入者名:和歌山電鐵(ワカヤマデンテツ)株式会社 控えの払込票は領収書となりますので、大切に保管ください。 *記入事項 通 信 欄:掲示を希望される名称(下記ご参照) ご依頼人欄:住所 氏名、電話番号(必須要項です) ★掲示される名称・・個人名・会社名・団体名となります。 ニックネーム、連名、肩書き、商品名等では受け付けかねます。 応募者特典 口数にかかわらず受付1件につき、「たま電車」缶バッジ(非売品)を1個進呈致します。 郵便振替をご利用された方については払込票をご持参の上、伊太祈曽駅または和歌山駅(9番ホーム)までお越しいただいた際お渡しいたします。 公募に関するお問い合わせ 和歌山電鐵株式会社内(たま電車サポーター係) TEL 073−478−0110 FAX 073−466−3577 ★3月21日(土)たま電車デビューセレモニー 主 催 貴志川線運営委員会 開催場所 和歌山電鐵活ノ太祈曽駅(和歌山市伊太祈曽73番地) 開始時間 10:30〜約30分 同日開催催事 「たま電車デビュー記念 第4回貴志川線祭り」 開催場所 伊太祈曽駅、伊太祁曽神社 開催時間 10:30〜15:00 祭り概要 たま電車見学会、撮影会、ミニ電車運転、子供広場、屋台など。 |
|
|
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-03-04 22:25:13 |
平成21年3月4日
両備グループ広報 世界初の通勤・通学電車第3弾 ・・ おったまビックリのたま電車 デビュー日、3月21日に決定 和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山市伊太祈曽73番地、社長 小嶋 光信)の第3弾改装車両「たま電車」(101匹たま)デビュー日が、3月21日(土)に決定いたしましたので、お知らせ致します。 記 ★3月21日(土)たま電車デビューセレモニー 主 催 貴志川線運営委員会 開催場所 和歌山電鐵(株)伊太祈曽駅(和歌山市伊太祈曽73番地) 開始時間 10:30〜 同日開催催事 「たま電車デビュー記念 第4回貴志川線祭り」 開催場所 伊太祈曽駅、伊太祁曽神社 開催時間 10:30〜15:00 セレモニー次第 開会→社長挨拶→ご来賓祝辞→テープカット 祭り概要 たま駅長、たま電運転席にて写真撮影会(約30分時間未定) 車内一般公開11時頃〜15:00 ミニ電車運転、子供広場、屋台など。 その後たま電車第1便 営業運転を開始いたします。 たま電車概要 外装:101匹のたま(キャラクター100ポーズとたま生写真1枚) ヘッドマーク 直径45cm 真鍮 内装:17種類のソファー・ベンチシート、本箱3基、ショーウィンドウ2ヵ所、 カウンター4ヵ所、ベビーサークル、籠のたま(たま駅長室)を設置。 手作り家具の匠による高度技術で、座席シート各部分に猫の曲線を表現、座席の足は猫足とし、車内がまるで猫の体のような造りに変身。使用木材は栗の木 壁紙はたま柄、座席シートも水戸岡鋭治オリジナルデザインのたまテキスタイルで統一。まるでサロンのような室内は、通勤電車としてはありえないくつろぎ空間となっています。 企画・設計・監理・デザイン 水戸岡鋭治 + ドーンデザイン研究所 シティ建築工房 ジョワステューディオ オフィスフィールドノート 制作・監理 ドーンデザイン研究所 + 大阪車輛工業 南海車輛工業 ヒノキ工芸 備前家具製作所 ニッタクス 住江織物 協和興業 大阪デコラティブシステム ★たま電車21日(土)初日、初便及び運行便数 伊太祈曽駅発15:57 和歌山駅着16:14 和歌山駅発 16:23 以降 22:42伊太祈曽着まで 和歌山駅〜貴志駅間を8便運行予定 たま電車サポーター(2月28日現在)応募総数1,580件 真心のこもったご支援、10,887,205円に 募集期間 平成20年10月18日 〜 平成21年2月28日 応募総数 1,580件 10,885口(10,887,205円) ★たま電車サポーター第2次募集について 公募締切 平成21年5月10日(日)(2月1日以降のお申込分含む) 公募額 一口1,000円(広告料として) (10口以上でお申込みの方は、たま電車内の記念プレート(永久掲示)にお名前を掲示させていただきます。また10口未満でお申込みの方は、和歌山駅に掲示させていただきます。) *記念プレート車内設置予定日 平成21年8月1日(土) 公募の用途及び上限額 たま電車改良製作費 約3,500万円 応簿の方法 (1)直接お持ちいただく場合 受付窓口および受付時間(2ヵ所) 和歌山電鐵本社・伊太祈曽駅窓口 午前9時から午後5時30分まで 和歌山駅9番ホーム改札窓口 午前9時から午後7時まで (2)お振込みの場合 全国の郵便局にて、郵便振替の払込用紙に必要事項をご記入の上、ご送金ください。払込手数料当社負担の払込用紙は、伊太祈曽駅または和歌山駅(9番ホーム)にて配布しております。 口座番号:00980−5−124202 ワカヤマデンテツ(カ 加入者名:和歌山電鐵株式会社 控えの払込票は領収書となりますので、大切に保管ください。 *記入事項 通信欄:掲示を希望される名称(下記ご参照) ご依頼人欄:住所 氏名、電話番号(必須要項です) ★掲示される名称・・個人名・会社名・団体名 ★ペット名でも受付ます。 登録名:飼い主様の苗字をペット名と一緒に記載いたします。 例:田中たま 文字数は、苗字も含め10文字までに限定させていただきます。 応募者特典 口数にかかわらず受付1件につき、「たま電車」缶バッジ(非売品)を1個進呈致します。 郵便振替をご利用された方については払込票をご持参の上、伊太祈曽駅または和歌山駅(9番ホーム)までお越しいただいた際お渡しいたします。 公募に関するお問い合わせ 和歌山電鐵株式会社内(たま電車サポーター係) TEL 073−478−0110 FAX 073−466−3577 |
|
|
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-03-24 18:58:34 |
平成21年3月21日
両備グループ広報 http://www.ryobi.gr.jp/ 貴志川線「たま電車」 企画/デザイン・コンセプト 「いちご電車」「おもちゃ電車」と開業のたびに、地方区から全国区へと注目度アップの貴志川線として、第3弾となる「たま電車」はいよいよ世界を目指したい?・・・・・ 鉄道好きと動物好きに国境はない。その両方のファンに、もちろん地元のサポーターに、もっと楽しんでいただける列車をつくりたい。 貴志川線のこころざしは「日本一心ゆたかなローカル線」・・・・・ その下での「たま電車」のコンセプトは エコ&ネコロジカル トレイン それは ・たま駅長の目配り、気配り、心配りをいたるところで体感し、駅長と心のコミュニケーションができる電車 =>車内に駅長室も設ける予定 ・人の五感にやさしく、自然に還る木を可能なかぎり使ったエコロジカルな空間 ・素材・色・形に「たま」の姿をイマジネーションゆたかに展開した、いまだかつてない“ネコロジカル”なデザイン =>詳細はお楽しみだが、一例を挙げると、「たま」柄のテキスタイル、「たま」形シルエットの背もたれ、猫脚のベンチなどなど つまりそれが エコロジー だけじゃない ネコロジー 2つの新機軸でアミューズメント感 ・「101匹たまちゃん」キャラクター満載で外観も車内もアミューズメントパーク気分 ・沿線のシンボル「いちご」と「ねこ」に国民的アイドルたる「いぬ」も加えて、この3つをテーマにしたミニ文庫を設置 =>絵本や書籍の作者やサポーターからの寄贈も呼びかける |
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-03-24 18:58:37 |
平成21年3月21日
両備グループ広報 http://www.ryobi.gr.jp/ たま電車のデザインについて すべては駅長たまとファンのために 貴志川線の立役者は、守る会の方々、全国のサポーターの方々、そして三毛猫駅長たま。 再生貴志川線がこれまで無事に運行を続けられたことを皆さまに感謝し、プレゼントする「たま電車」。 車両の外も中も無数のたまがいっぱい。大きくても小さくてもたま、乗らなくても乗ってもたま、立っても座ってもたま、ネコ嫌いもきっと気に入るたま電車。 深刻な顔して乗るのではなく、楽しくリラックスして「乗って残そうローカル線」。 「いちご電車」「おもちゃ電車」についで、いまや世界を魅了している日本的「カワイイ」をテーマに鉄道おこしをリードする貴志川線の「たま電車」。 世界のどこにもない、まったく新しい鉄道文化の担い手になる。 2009年2月24日 ドーンデザイン研究所 水戸岡 鋭治 |
|
|