鉄道フォーラムからのお知らせ
No.260 【TRAIN News・鉄道ウィークリー】編集方法の改善を試みております
ほりうち(ccbu8181) 2012-07-28 06:57:41
いつもTRAIN News、鉄道ウィークリーのご愛読をありがとうございます。

 さて、このほど、従前ご意見をお寄せいただきながら十分に反映できていなかった点などについてを反映すべく、記事作成、内容の改善を試みております。

 これまで、内容が、事業者リリースの内容中心となっていましたが、鉄道フォーラム会員の皆さんの興味の対象がまさに現れている、掲示板での発言を主体とした形に近づけて行くようにしております。また、いわゆる「みたまま情報」なども、積極的に取り上げるようにいたします。

 これらにより、掲示板での動きを、TRAIN News、メールマガジンなどを通して広く知って頂き、さらに掲示板の活性化につなげていければと考えております。

 改善はまだまだ途上ですので、TRAIN News、鉄道ウィークリーの充実、掲示板活性化のために、さらに、より多くの会員の皆様のお知恵が必要です。
 つきましては、少し新しくなったTRAIN News、鉄道ウィークリーをご覧になっての感想、あるいは、こうしたらもっと読みやすくなる、面白くなるなどといったご意見がありましたら、どのようなことでも結構ですので是非、下記掲示板にお寄せ下さい。

アクセスノウハウ&フリートーク  6
 https://www.railforum.jp/app/cmn_bbs.php?Xbno=5

 鉄道フォーラムでは、会員の皆様のご意見を参考に、少しでも楽しんでいただける内容となるよう、常に努力してまいりますので、忌憚のないご意見を、是非よろしくお願い致します。


*TRAIN News・鉄道ウィークリー 担当 / 堀内 聡

鉄道フォーラムからのお知らせ
No.261 (Re:260) 【TRAIN News・鉄道ウィークリー】編集方針の変更について
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2012-07-28 16:40:38
先に「TRAIN News」「鉄道ウィークリー」編集長の堀内から、これら情報サービスの編集方針変更についての案内をいたしました。
内容をまとめると、次の2点です。

1.鉄道フォーラムの発言で得られた情報を主とする

2.鉄道フォーラムの発言にでていない情報を、鉄道事業者のリリース文等でフォローする


もともと、これらのサービスは、多数ある鉄道フォーラムの掲示板だけに、いまどこでどんな話題が展開されているのかを知っていただくためにスタートしました。それが、情報の集合体として多くの方から評価されたことから、鉄道フォーラム以外からも情報を収集する、総合鉄道情報サービスへと発展していきました。

ところが、もっと情報を…と追求していくなかで、もともとの発想からはずれていってしまったようです。その間に、ネット環境は普及し、数々の情報サイトもでてきたことから、鉄道フォーラム発の鉄道情報サービスが以前ほど重要性をもたなくなってきたようです。
しかし、未だにコアな鉄道趣味者には評価いただいている鉄道情報サービスでもあります。
このサービスを継続し、さらに皆さまにとって活用いただける内容となるよう、この度、その編集方針を原点に回帰させようと考えた次第です。
とはいえ、すぐに理想的な内容になるとは限りません。
編集過程において、試行錯誤が重ねられます。
それだけに、ご覧いただいている皆さんには、是非、

 ・この情報が欲しかった
 ・この情報は遅い
 ・この情報はなくてもいいのでは?

…といったご意見・ご感想をいただきたいと思う次第です。
さらに進化する鉄道フォーラム発鉄道情報サービスのため、また、それをもとに、鉄道フォーラムの主たるサービスである掲示板活動を活性化させ、より楽しいものとするため、皆さんのご協力をなにとぞお願い申し上げます。

鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康
鉄道フォーラムからのお知らせ
No.263 (Re:260) 【TRAIN News・鉄道ウィークリー】1記事あたりの文字数制限解除に関連した内容変更について
ほりうち(ccbu8181) 2012-08-09 11:57:25
 いつもTRAIN News、鉄道ウィークリーをご愛読頂きありがとうございます。 

 さて、TRAIN News、鉄道ウィークリーでは、このほど編集方針の見直し・変更を行っていることは、先の発言にてお知らせしているとおりです。

 そのうちのひとつとして、1記事あたりの文字数制限の必要性がなくなったことに伴う、記事構成の見直しがあります。

 これまでTRAIN News、鉄道ウィークリーの記事では、携帯向けのサービスにおいて、1記事あたりの上限文字数が500字程度という制限があったため、同じニュースに関する内容をいくつかの記事に分割して掲載していた場合がありました。その後、ネット環境などの変化に伴って、現在ではこの制約はなくなっており、1記事あたりの分量を長くして、まとめてご提供することも可能になりました。

 しかし、記事の長さを変更するということは、ご利用頂いている皆様にとっての使い勝手に影響を与える可能性があります。情報をまとめたほうが見やすいというご意見もありましょうし、一つの記事は短く記事の見出しを多く立てた方が読みやすいというご意見もあろうかと思います。
 今回は、この点についてぜひ皆様のご意見を頂戴し、改善に活かしていきたいと考えております。

 詳細につきましては

 アクセスノウハウ&フリートーク  6
 【TRAIN News・鉄道ウィークリー】1記事あたりの文字数制限撤廃について
  https://www.railforum.jp/sp/view.php?Xbno=5&Xvno=732

 をご覧下さい。またご意見・ご感想を、上記発言へのコメントとしてお寄せいただければ幸いです。

 よりご活用頂けるTRAIN News、鉄道ウィークリーになるよう努力してまいりますので、ぜひご協力のほどよろしくお願い申しあげます


*TRAIN News・鉄道ウィークリー担当 / 堀内 聡
鉄道フォーラムからのお知らせ
No.267 (Re:263) 【TRAIN News・鉄道ウィークリー】1記事あたりの文字数制限は一定程度緩和致します
ほりうち(ccbu8181) 2012-08-28 10:18:19
いつもTRAIN News・鉄道ウィークリーをご愛読いただきありがとうございます。

さて、1記事あたりの文字数の制限緩和について頂いたご意見について、お願いから約2週間が経ちました。この間様々なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。今後の対応に向けて、ここで一度区切りを付け、内容をまとめてご報告致します。



まず「文字数の増加」については、おおむね次のようなご意見を頂きました。

・文字数が増えることは問題ない
・500文字→600文字程度の増加ならいいが、一定の制約は残した方が良い
・現在よりも少ないくらいの方が読みやすいと思う、字数を増やしても読み切れない
・通常は今まで通り500文字程度とし、ダイヤ改正などの場合は制限を緩和する
・無理矢理分割しているようなもの場合があるならまとめた方が良い
・具体例のように特定の分野ごとにまとめられるのであれば1記事にまとめてもよい


その中で、字数制限の緩和を認めるご意見において

・読みやすさを徹底してほしい(列車の運転情報の場合、期間・線区・区間・編成・時刻などの項目を揃えるなど)
・まとめるのは良いが、文章力を高めるようにしてほしい

というご意見がありました。


また、字数制限緩和については慎重なご意見と思われる中では

・記事をまとめることより、タイトルの付け方で同類の記事であることを示すなどの方法を考えてはどうか
・記事の詳細が知りたければ、別途調べるという方法もある。それよりも情報の種類を増やすほうが重要
・長文・短文の混在は全体としての読みにくさにつながるのでは

といったご意見がありました。


 以上を見ますと、全体的な傾向として、

「長さ」について
○現在の500字を緩和しても良いが、読みにくくならない程度の長さに収める

という方向かと思います。「読みにくくならない程度」がどの程度か、これは先にも書きましたとおり、内容や書き方によっても変わってくると思いますが、具体例としてあげた650字程度までなら、とりあえず許容範囲というところでしょうか。

 また重要なこととして

「内容」について
○情報を正確にわかりやすく伝える文章力の向上を求める

というご意見が寄せられているという点があります。文章力の向上は文章の「簡潔さ」につながり、いたずらに文字数を増やす必要はなくなるはず、ということでもあろうかと思います。


 以上、今回いただいたご意見から、1記事あたりの文字数を、必要な場合に今より増大させることについては、おおむねご了解がいただけているものと考えますので、今後、そのような方向で記事作成にあたることと致します。

 もちろん、文章力を常に向上させることについてのご意見についても、これまでその点がまだまだ不十分であるとのご指摘ととらえ、一層、正確・簡潔・簡明な情報提供ができるよう、努力してまいります。

 なお、TRAIN News・鉄道ウィークリーについてのご意見は、引き続きいつでもお待ちしておりますので、お気づきのことがありましたら、どんなことでもお知らせいただければ幸いです。できる限りご意見を反映し、より役立てていただけるニュースを配信できるように努力致します。

引き続きご愛読の程、よろしくお願い申しあげます。


*TRAIN News・鉄道ウィークリー担当 / 堀内 聡