柾岡 淳夫(dtft2462) 2008-02-25 00:23:08 |
菊池 義和さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
折しも昨夜から北海道内は大雪と強風でJRも道路も飛行機も大混乱だったようで、ここで話題になっている「急行(特急)料金の遅れによる払い戻し」で各駅あわただしいことだと思います。 >この時は札幌〜旭川間の特急自由席が利用できる4枚綴りの企画きっぷ「Sきっぷフォー」を使用していたのですが、券面に特払急1020とあり、当然2時間以上の遅れであるために旭川で下車した際に1020円の払戻しを受けました。 企画乗車券の場合、乗車券+特急料金が一体で発売されていますので、表面上特急料金の学派出てこないわけですが、実はきっぷごとにその割合が決められていて、払い戻し額が決まっているんでよね。かつて「新幹線エコノミーきっぷ」を使っていた頃には、きっぷの裏面にきっちりその額が書かれていました。 >車内放送でも遅れによる特急料金の払い戻しに関して説明があり、到着後だけでなく後日でも1年以内なら全国のみどりの窓口で払戻しが可能である、との説明がありました。 通常はその案内をするのが当然でしょうね。私の乗った「しなの」の場合には、名古屋で下車する乗客は皆無に近いと判断してあえて行わなかったと解するべきでしょうね。なにしろ米原で停車中に新幹線に乗り換えできましたし、名古屋への乗客には案内誘導していたと思われますから。私は好き好んで「しなの」に乗ったのですが(^^; >もっとも旭川に到着した際には自動改札を閉鎖の上で、通常の有人改札と仮設の払戻窓口での対応となっていました。 到着列車に払い戻し対象の遅延があった場合、自動改札だときっぷが回収されてしまうのでまずいんですよね。旭川なら自動改札の使用を中止して有人改札等に誘導というのはこんなときの「マニュアル通りの対応」かなと思います。大阪や名古屋などだとこんな芸当はなかなかできない…遅れ発生列車と近距離列車が常時混在する形になりますから。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50fβ -- |
|
|
|
|