【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
| 東本 育大(ncvx6308) 2008-02-08 21:45:10 |
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佐世保バーガーで満足した私は長崎へ戻り、ちゃんぽんと皿うどんで夕食を済ませました。まだ「トルコライス」を食べていないなぁと思っていると、長崎駅の駅弁に「トルコライス」がありましたので、購入をして朝食に充てることにしました。
今回「なは・あかつき」のうち何故「あかつき」にしたのかと言うと、まだ一度も乗ったことがないからです。ちなみに、「なは」には単独運転の時代に大阪から西鹿児島まで乗車したことがあります。 私は「あかつき」が出発する1時間前に長崎駅4番線に向かい入線を待ちました。19時30分、「あかつき」は推進運転で入線し、停止するとその周囲にいた人が続々と撮影を始めました。その人数は乗客を含めて20人ほど居ました。私も「あかつき」の撮影を済ませ、自分の席がある10号車(レガートシート)に向かいました。 19時47分、「あかつき」は定刻に長崎を発車。レガートシートの乗客は6人という状況でした。列車は諫早、肥前鹿島、肥前山口、佐賀と停車しましたがレガートシートの乗客はゼロで、長崎を出発したときと殆ど変わらない様子で「あかつき」は鳥栖駅3番線に到着。ここで「なは」と併結することになるので、私は一旦列車を降りてその様子をホームより観察することにしました。 「あかつき」はすぐに扉を閉め、ゆっくりと博多方面に移動しました。そして、ゆっくりと推進運転で1番線に入線に停車中の「なは」に連結しました。この様子を見ていた人は私を含めて30人程で、「あかつき」の最後尾にも見守っている人がいました。 ここまでの様子を見ていると、乗る人より撮影する人の方が多いように思えました。私と同じようなことをしている人はまだ少数のようでした。 ※この内容は鉄道フォーラム掲示板 JR【北近畿 中四国 九州】でも発言しています。 |
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