石田 敏弘(dnmp2980) 2007-08-01 13:13:37 |
こんにちは、石田 敏弘です。
>ビールめぐり前にいろいろと訪ね歩いていらっしゃるようで。 はい、九州のビール巡りも残り少なくなってきたので、今回は余裕があるスケジュールになりました。 >また、渡船もその歩道廃止と関係あるのか?(歩道廃止で運航開始?)と思ったのですが、渡船はもちろん吊り橋のできる前からあったそうで、若戸大橋が出来るときには廃止論議があったようですが、市民の要望により橋の歩道と共存することになったようです。けれど、あれだけ高い橋の上まで行って(エレベータがあったのかな?(昭和37年に??))渡って降りる、では面倒なものでしょうから、すぐに乗り込める船の方が便利だったでしょうね。若戸大橋の歩道廃止で、いまでは需要が高いのだろうと思われます。 若戸大橋が開通した際に渡船は廃止しようとする議論が出たようですが、歩道の方が廃止されてしまいました。さすがに、あの高さでは歩行者は利用しづらかったのでしょう。歩行者は渡船か路線バスを使うでしょうね。渡船は自転車でも利用可能のようです。 >そうそう、若松”支線”に乗ったのは、ちょうど最後の客車列車が廃止された直後だったので、まだ若松駅には機回しのポイントと側線が残っていましたし、駅舎の西?には往時を偲ばせる古めかしい石炭車(セムだったかな?)が置かれていました。 私が始めて乗ったのは昭和58年か59年の夏です。筑豊のローカル線の廃止が廃止され始めた頃で、他の路線群と一緒にのりました。今では筑豊の路線もすっかり整理されてしまいましたね。 >あ、それから新若戸道路っていうのが、現地の看板からすると、吊り橋よりさらに海側に沈埋工法で海底トンネルとして平成20年度に開通予定とか。年度というと翌年3月かなあ。これも通ってみたいもの。 こちらには人道トンネルが併設されるのかな?。その時に渡船はどうなるのでしょう?。ちょっと注目したいですね。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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