石田 敏弘(dnmp2980) 2007-05-11 03:46:09 |
こんにちは、石田 敏弘です。
> お昼過ぎの新幹線で北へ向かいます。今宵の宿、一ノ関へ着いたのは夕方。ホテルにチェックインし、すぐに近くの「いわて蔵ビール」へと向かいます。世嬉の一酒造という日本酒の醸造元が地ビールを造っています。 あら、ゆきむらさんも地ビール巡りですか。誰かの影響でしょうかねぇ(^^)。 この「いわて蔵ビール」の建物は、東京の石川酒造の様に、古い酒蔵を使っているので、なかなか雰囲気が良いですね。ビールだけでなく日本酒の方も美味しいので、夜に食事をしながら飲むにはちょうどいいですよね。私も前回訪ねた時にはビールと日本酒を飲みすぎてしまい、へろへろになってしまいました。 > 翌日は、県内をエリアにしたフリーきっぷの「ホリデーパス」で、岩手県の周遊です。まずは、盛岡からの快速列車「さんりくトレイン北山崎号」に乗車。昨夕の一ノ関で確保した指定席は、何と展望車最前列の特等席! 窓口の駅員氏が「最後の一席」と言っていましたが、何ともラッキーでした。 岩手県の「ホリデーパス」があるのですか。知りませんでした。早速ネットで調べましたら、岩手県内のJRが乗れるきっぷのようですね。今回のゆきむらさんの旅行のように、岩手県まで新幹線で行って、現地エリアでは鈍行でのんびりと、という旅行にはうってつけのようです。 さすがにGWで指定席が確保できたのはラッキーでした。山田線は運転本数がとても少なくて、このような臨時列車はとても重宝しますね。そういえば以前に山田線に乗ったのは山田線の海岸エリアで初日の出を見るという臨時列車でした。釜石線から山田線をぐるっと、というルートでしたので、山田線の山岳区間はぐっすりでした(笑)。他の機会に何度か山田線に乗りましたが、 > 日本のチベットと称される区界峠の前後は、 この区間は本当に人家が少ないですね。山田線の北側には国道455線が岩泉方面へ通じていて、私はクルマで走ったことが有りますが、早坂峠への道のりはとても寂しげでした。 > 陸中大橋のΩカーブを車窓から眺め、宮沢賢治に因んでエスペラント語の愛称がついた釜石線の各駅を通過していきます。途中の宮守近くには、確かわさび風味の地ビールがあったはず。 おやおや、また地ビールですか(笑)。最寄り駅は柏木平です。国道沿いにあるので線路から見えるかな?。木造ですが大きな窓が特徴的なレストランです。次回は途中下車して飲んでくださいね。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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