| 三浦美範(tndw3069) 2008-08-17 00:37:34 |
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今年の夏休みは日数も少なく、特に予定もなかったので、１８きっぷを利用して昨日、かねがね乗ってみたいと思っていた磐越西線のSL列車ばんえつ物語に乗ってきました。もちろん日帰りでは全区間１８きっぷ利用は不可能ですので、上野ー新潟は新幹線、新潟ー会津若松ー郡山ー大宮ー南浦和ー南越谷は１８きっぷでした。 上野7時１４分のとき３０５号に乗りまして新潟に向かいました。各駅停車の新幹線で終点までがらがらでした。 新潟に9時33分に到着しまして、ここから１８きっぷの旅になります。すでにばんえつ物語は入線してまして、ビールを買ってのったらすぐ発車しました。車内は家族連れなどで混んでましたが、以外と地元の方が乗ってました。 新津で雨のため運転を打ち切ったトワイライトエキスプレスを見て列車は磐越西線へ。車窓を見ると手を振ったり、写真をとる人をけっこうみました。 せっかくのばんえつ物語ですが、1人で乗っているのと、オリンピック放送を見て寝るのが遅くなったので寝てしまいました。 起きたときは列車は津川に着いてました。Ｃ57に給水してましたが、ホースでの給水とはいえＳＬに給水するのを見たのは初めてでした。 津川からは連続上り勾配の区間になります。速度はそれほど出してないので上りに入ったという印象は薄かったのですが、トンネル区間でどこからかけむりが入ってなんとなくもやがかった感じがしました。あとから顔を洗ったときすすで汚れていたのがわかったのですすが車内に入りやすいのかもしれません。 日出谷という駅でとりめしを買いました。ちょうど自分で最後の１個でした。弁当を買う場面を新潟日報のカメラマンがとってました。 弁当を食べてからは、何にも考えずに車窓をながめてボーとしているうちに下車駅の喜多方に着きました。 喜多方ではラーメンを食べようかと考えたのですが、弁当を食べたばかりなのでラーメンはやめて、会津若松行きの普通で会津若松へ、それから、快速と普通の乗り継ぎで帰りました。ちょうどかみなりがなる直前に帰宅しました。 よっちゃん／三浦美範 -- CMN v0.50fβ -- |
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