山本浩稔(zuhr5619) 2007-04-23 22:33:59 |
柾岡 淳夫さん、こんにちは。
>基幹バスが一般のバスと異なるのは、「中央走行方式」を採っていることで、バス停も路面電車の電停のように道の真ん中に設置されています。当然安全地帯が設けられています。 路面電車と違うのは結構左右に車線変更をしながら車線が引かれている点で、前方を見ながら乗っているとなかなか面白いです。 >基幹バスレーンは色が違っていまして、特に停留所の前では一般の車が停留所に入らないように誘導してあるのですが、結構一般の車もレーンに入っていました。 停留所で待っていると一般車が目の前を猛スピードで通り抜けて行ったりして、怖い思いをすることがあります。 >面白いのは交差点部分で、バスレーンの外側に右折レーンが設けられています。 てんまちょうさんのコメントにあるとおり、この方式に慣れない車との接触事故は、開設当時かなり話題になりました。事故を起こさないまでも、右折車がバスレーン内まで入り込んでバスが進めなくなったりすることもあります。 >一度平日の朝ラッシュ時に乗って、どんな効果があるのか確認してみたい乗り物です。 バスに乗車ではなくて、一般車線を2輪車で通行した経験がありますが、バスレーンがそこそこ流れる一方で一般車線は相当な渋滞になります。かなり無理して道幅ぎりぎりに車線が設けてありますので、横をすり抜けることも難しかったです。 山本浩稔 -- CMN v0.50dβ -- |
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