あつ/山本敦史(zrsx8381) 2008-07-10 23:27:01 |
ゆきむらさん、こんにちは。
どうも、国鉄末期からJR初期にかけて、合理化の名の下に駅の無人化やワンマン運転が広がりましたね 古い記事を読みますと、池袋駅では有人窓口を減らしたところ、1ヶ月600万円の減収になったとか 何が目的なんか全く解らなくなる話です 愛知環状鉄道も当初はほとんどの駅が無人駅でしたが、「一人が高額紙幣で生産している間に、何人もの人が、無賃で降りていく」とキセルの多さが紹介されておりました。 駅員や車掌を配置しても人件費以上の売り上げが有れば良い訳ですから、鉄道会社は積極的に人を配置して運賃の取りこぼしをなくす事が一番の増収だと思います。 上り「ながら」を岡崎で降りる人はほとんど指定券を持っていません 10人や20人なんて人数では有りません 自動改札ですので、乗車券類が有れば指定券が無くても出られます 対策なんか簡単です 階段を上がった所で、指定券の回収をすれば良い事 無札が1人につき510円の現金収入です その点、西尾線特急が停車していた頃の鳴海駅はしっかりしていました 車内検札をくぐり抜けても、ホームで待ちかまえています 営業・運転の職種関係なく特別車両券の回収をしていました。 あつ/山本敦史@東海道五十三次なるみ宿の西外れ |
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