ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-03-06 22:23:59 |
今朝ほど上京するのに、「ムーンライトながら」を名古屋〜東京で利用しました。
上りは、大垣夜行だった時代には利用したことがありますが、「ムーンライトながら」になってからは初めてです。正確には、2000年に熱海から東京まで、当時この区間は自由席となっていた同列車に乗ったことがありますが、これは始発列車みたいな使い方だったので、夜行としては初めてということになります。 どんな様子かな? と思いながらも、3日前にみどりの窓口に行ったらすんなりと予約できました。それも窓側。なんだ、18きっぷシーズンでも平日の上りはすいてるんだ・・・と思ったのですが、実際には違ってました。当日は指定席売り切れ。通勤帰りの方は立ち席で利用しています。 こんなにも人気があるんですねぇ(@_@! とはいえ、疲れていれば結構寝られます。 リクライニングが効くのも165系のボックス席とは大違いですよね。 ただ、停車する度にドアがキンコンキンコンと鳴って起きてしまううえ、深夜に長時間停車する駅では、出入りする人が多かったり、開けたドアを閉めない人がいたりして、前述のドアの音が耳障りなうえ、車内に冷気が入ってきます。 登場当時からデッキのない373系は特急車としてどうなんだという意見が出ていましたが、やはりあの様子をみるとデッキが欲しいですねぇ。ただ、昼行特急として利用する分には、特にデッキの必要性を感じませんが・・・ もう一点、当初はちょうどよい車内温度だったのが、深夜にどんどん暑くなっていったのには参りました。まるでJR北海道の列車みたいに、大汗を掻いてしまいました(^^; あと、乗って気づいたのは、浜松駅で下りサンライズとホームを挟んでの停車になること。深夜の東海道を走る旅客列車は激減しただけに、貴重なシーンだと眺めていました。 伊藤 博康 |
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