瀬端 浩之(nwry2218) 2008-02-18 12:22:43 |
ゆきむらさん、みなさん、こんにちは。
駅前旅館、懐かしい響きですね。最近でこそすっかりご無沙汰ですが、学生時代には時折お世話になっています。「商人宿」なんて言い方もされていたと思いますが、要するに駅から近いところにある小さな旅館ですね。 初めてがいつ・どこだったか思い出せないのですが、相生や後藤寺などで泊まりました。大きな街だと尾道かな。桜井や桐生、可部などでも泊まっています。 学生時代だから当然高い旅館には泊まれないのですが、それ以上に立地の関係が大きかったですね。 ゆきむらさんと同じように、列車の乗り継ぎの関係で泊まったのがほとんど。後藤寺は最終で着いて朝一で出発しましたから、たぶん5〜6時間しか滞在していなかったはず・・・。 当時は予約なんかしないで当日 「きょう、一人ですが部屋ありますか。」 と飛び込みばかりでした。そのため可部では駅近くが軒並み満室、30分以上歩いたところに泊まることとなりました。比較的時間が早かったからいいようなものの、最終だったら目も当てられない・・・(^_^;。 料金はだいたい素泊まり3,000円くらいでしたから、食事を考えるとユースより高いけれど、自由度は全く違いますし、都合よく駅前にユースがないので、どうしても駅前旅館利用が多くなりました。(えりもでユースに愛想をつかしてしまったせいもあるんですが(^_^;・・・。) 木造の風情ある建物も多かったのですが、時代とともに消えていくものの一つなんでしょうね。 gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 |
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