HOKI(xvtw4799) 2007-09-02 21:26:17 |
こんばんは。
今夏の18きっぷの私の旅の目玉は、山陰線のみすず潮彩号乗車です。 乗車前にまず仙崎の金子みすず記念館に行って、みすずの名前の事前学習?をしようと思ったのですが、なんとその日は月に一度の定期休館日。タクシーの運転手さんも気の毒がってくれましたが、代わりに昼飯のおいしいところを紹介してもらいました。 昼食は朝採りの活イカを食べようと思っていたのですが、なんと12時前なのにすでに売り切れ。仕方なく、「鯨御膳」定食を食べることに。もちろん、長州に来たからには「ちょんまげビール(ペールエール)」と一緒に・・・・。 満腹になって仙崎駅に行くと、なんとホームにはものすごい人だかり。自由席車両に、某旅行会社のバス2台分のツアー客が列車の到着を待っているではありませんか!これはヤバイと思って待合室に戻り、指定券を購入しようとしたのですが、仙崎駅は駅員無配置でみどりの窓口もありません。 再びホームに戻り、折り返し列車の到着を待って車掌氏のところに行くと、ツアーの添乗員氏が車掌から団体の乗車券を購入中。何枚ものお札で乗車券を発券してもらってました。車掌に「自由席があんなに混んでいるのでどうしようもないから、空いていれば指定券を買いたいのですが?」と、やんわりと申し出ると、「もう発車の時間なので、とりあえず乗って座っていてください」との回答。確かに6分間の折り返し時間で、2組の団体の乗車券を売買していたら、それだけで出発時刻になってしまいます。 車掌氏の指示どおり車内に入り、前列の空席に着席して列車は出発。次の長門市駅から何人かの指定席所持の乗車客があり、私は後列に移動。列車は海岸線を走り、青海島を眺めるview pointで約1分間の一時停車。車内の客は歓声をあげています。しかし、自由席にいるツアー客は、立席もギッシリの車内で景色どころではありません。黄波戸駅を過ぎたところで車掌が車内巡回開始。何人かの指定券を発券しているうちに列車は長門古市駅に近づいていきます。私のところまで来た車掌氏は、「前の団体さんたちは古市までです。80人ほど下車の予定で空いてきますが、指定券はどうしましょうか?」と尋ねてきました。なるほど、仙崎の時点ではそういう訳で「とりあえず乗っていてください」と言っていたのか、と納得し、「じゃあ、次で前の車両に移ります。指定券はいりません」と辞退しました。 車掌氏の言うとおり、長門古市でツアー客は下車、私はその後をしっかりと海側のボックス席を確保し、18きっぷの旅を続けたのでした。 ツアー客の対応に追われる車掌氏の粋な計らいで、わずか3駅ですが「みすず潮彩」号の展望席も体験できたし、その後もガラガラになった一般車のボックス席で日本海の景色を見ながら旅することができ、「一粒で2度おいしい」みすず潮彩の旅になりました。 途中、川棚温泉駅で途中下車、360円の温泉銭湯もまたいいお湯でした。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-03 18:54:59 |
HOKIさん、こんにちは。
みすず潮彩号に乗ってこられたとは羨ましいです。 走り始めたばかりで、やはり話題になっているのですね。 しかし、わずかな区間とはいえ、予約もなくやってくるツアーバスは雰囲気を乱しますよね。規則違反をしているわけではないし、JRの売上げに貢献するので基本的には良いのですが、バス2台分の人がいきなり乗ったらどうなるか、旅行会社としても予想できるでしょうに。 > 途中、川棚温泉駅で途中下車、360円の温泉銭湯もまたいいお湯でした。 いいですねぇ〜(^^) 温泉銭湯“元湯”ぴーすふる青竜泉でしょうか? 川棚温泉駅から1.5kmとありますが。 食塩泉だけど、41.1℃という低めの温度がよいですね。これが源泉かけ流しとは・・・ 行きたい! 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-08 02:30:19 |
こんにちは、石田 敏弘です。
>しかし、わずかな区間とはいえ、予約もなくやってくるツアーバスは雰囲気を乱しますよね。規則違反をしているわけではないし、JRの売上げに貢献するので基本的には良いのですが、バス2台分の人がいきなり乗ったらどうなるか、旅行会社としても予想できるでしょうに。 はーい、同じような事をあちこちで体験しています。 一つは肥薩線の山越え区間。「いさぶろう」と「しんぺい」という名の観光列車が走っていますが、1ヶ月前の発売日に指定券を入手しようと思ったら完売でした。あれれ?と思ったら、団体ツアーに押さえられてようです。乗っていて楽しい路線だけに、ツアーの目玉になっているのでしょうね。 もう一箇所は小海線の野辺山と清里の区間。御存知の通り、JR最高地点を走るので、やはり団体ツアーの客がどっと乗ってきて、一駅だけ乗ってさっさと降りていってしまいました。駅前には大型バスが待機していて、ツアー客を飲み込んでいきました。 単調になりがちなバス旅にアクセントを加えて、という考え方には理解できますが、いざその団体と一緒になると、車内の雰囲気が一変するので、やはり一緒になりたくは無いですねぇ。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-08 22:57:55 |
石田さん、こんにちは。
> いざその団体と一緒になると、車内の雰囲気が一変するので、やはり一緒になりたくは無いですねぇ。 本音ですよね(^^; 「いさぶろう」「しんぺい」の場合には、自由席部分があるので混雑している一人旅の際には狭いボックス席より立ち席覚悟で自由席部分に乗る手はありますよね。でも、そうでない列車も多いですからねぇ。 こういったバスツアーに使われている区間は全国的に見て限られているようですけど、よく話題になるのは ・釧網本線 北浜〜知床斜里 ・箱根登山鉄道 箱根湯本〜強羅[あじさいシーズンだけ] ・小海線 野辺山〜清里 ・山陰本線 みすず潮彩 仙崎〜長門古市 ・肥薩線 しんぺい・いさぶろう といった辺りでしょうか。 伊藤 博康 |
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HOKI(xvtw4799) 2007-09-09 23:07:34 |
こんばんは。
バスツアー乗り合わせでは、わたらせ渓谷鉄道(大間々・神戸間)でも経験がありました。 津軽鉄道のストーブ列車の場合は、片道バス・片道列車という乗り方でしょうか。 HOKI |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-10 23:30:18 |
HOKIさん、こんにちは。
> わたらせ渓谷鉄道(大間々・神戸間)でも経験がありました。 おおっ、そういえば聞いたことがあります。 紅葉シーズンだけでしょうか? それとも、常時あるのかな? > 津軽鉄道のストーブ列車の場合は、片道バス・片道列車という乗り方でしょうか。 津軽鉄道のストーブ列車も、バスツアーに組み込まれているのですか。 乗車は全線が基本なのでしょうか? その便は、往路と復路でゴロッと車内の雰囲気が変わるのでしょうねぇ。 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-11 15:19:43 |
こんにちは、石田 敏弘です。
>バスツアー乗り合わせでは、わたらせ渓谷鉄道(大間々・神戸間)でも経験がありました。 トロッコ列車に乗るのかな?。 同じように、釧網本線の釧路湿原の区間でも乗り合わせたことがあります。私は釧路から標茶まで、行きはSLが引っ張るトロッコ列車、帰りは定期の列車に乗ったのですが、編成が長くて、観光要素ばっちりのSLトロッコ列車は、適度な乗車具合でよかったのですが、別の団体と乗り合わせた帰りは単行のディーゼルカーで、大いに混雑してしまい、外の景色を眺めるにも苦労するほどでした。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-12 18:59:44 |
石田さん、こんにちは。
釧路湿原で、ノロッコ号にバスツアー客が乗ってきて指定席が満席というのは経験しましたが、定期列車にもバスツアーが乗ってくるんですか。もともと利用者が少ないところなので単行で走っており、そこにいきなり団体客では >外の景色を眺めるにも苦労するほどでした。 というのも当然ですよね。 ワンマンカーでしょうから、団券を切るのも大変でしょうし・・・ 旅行会社と鉄道会社は、この辺り、もう少しうまく連携できないものでしょうかねぇ。快適に乗車すれば、なかにリピータも出てくるでしょうが、混雑した印象では一般客もツアー客もイメージが良くないでしょうに。 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-13 02:34:09 |
こんにちは、石田 敏弘です。
>釧路湿原で、ノロッコ号にバスツアー客が乗ってきて指定席が満席というのは経験しましたが、定期列車にもバスツアーが乗ってくるんですか。もともと利用者が少ないところなので単行で走っており、そこにいきなり団体客では 大人数ではなかったので、オプションだったのかもしれません。それでも、いかにも団体ツアーらしく胸元にはバッジを付けていて、釧路湿原駅で降りていきました。また団体客ではありませんが、台湾あたりから観光で来られたような4人家族が2組居て、大きな荷物が混雑に拍車をかけていました。 >旅行会社と鉄道会社は、この辺り、もう少しうまく連携できないものでしょうかねぇ。快適に乗車すれば、なかにリピータも出てくるでしょうが、混雑した印象では一般客もツアー客もイメージが良くないでしょうに。 本当にそう思います。 釧路湿原には観光列車が運転されているので、そちらに誘導するとか、増結してもらうとか、出来ませんかねぇ。この辺りは旅行会社の手配担当者の腕の見せ所なのでしょうか。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-14 17:27:36 |
> 釧路湿原には観光列車が運転されているので、そちらに誘導するとか、増結してもらうとか、出来ませんかねぇ。 国内ツアーは薄利多売になっているようで、旅行会社側はできるだけ安く仕上げて、現場の添乗員の裁量に任せるような構図になっているようですね。 観光列車と時間が合えばよいですけど、そうでない行程もあるでしょうし、かといって増結手配すると万一行程に遅れが生じたときにJRから請求が回ってきて赤字になってしまうなどの理由で、敢えて対応していないのではないでしょうか。 > この辺りは旅行会社の手配担当者の腕の見せ所なのでしょうか。 格安ツアーに喜んで参加する方々がいる限り、旅行会社は方針を変えないように思います。であれば、JR側が各旅行会社に連絡して、適宜増結等の対応しますというような姿勢をみせられると良いのでしょうが、ローカル線だとJR側も車両・乗務員ともギリギリで回しているでしょうから、簡単にはいかないのでしょうね。 でも、両社が話し合って工夫すれば、改善しそうに思うのですが・・・ そのためには、一般客がそれなりの売上げをJRに提供できるような切符で、それなりの人数乗車していなければならないのかな・・・? 伊藤 博康 |
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デモノバ(dxea4312) 2007-09-14 07:58:39 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
>旅行会社と鉄道会社は、この辺り、もう少しうまく連携できないものでしょうかねぇ。 以前、釧網本線の北浜−網走の定期列車に乗ってきた団体の添乗員と網走駅駅員に苦情を言ったことがあります。 なんでこんな普通列車に団体で乗るのか、と聞いた○○交通社の添乗員は、「ウチだけじゃない!」と逆ギレ、 団体が乗るのに増結できないのか、と聞いた網走駅駅員は「旅行会社から連絡がないので対応しようがない」と言うことでした。 増結する車両があるか、と言うのも疑問なんですが、いきなり団体で乗り込んでくる旅行会社に問題があるようです。 #苦情を言ったのは数年前。今年乗ったときには定期列車に乗ってくる団体はいませんでした。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-14 17:27:38 |
デモノバさん、こんにちは。
> 増結する車両があるか、と言うのも疑問なんですが、いきなり団体で乗り込んでくる旅行会社に問題があるようです。 まさにこの部分だと思います。 そのときに逆ギレされた添乗員の方は、格安ツアーに添乗されている方で、主催旅行社の社員ではなく委託で添乗されている方ではないでしょうか。かなり厳しい業界のようですから、添乗員に文句をいっても旅行会社には通じないですよね。添乗員自身も、かなりよくない条件で懸命に仕事をこなしているということをよく聞きます。 広告している各種ツアーの内容と金額をみていると、格安ツアーを設定している旅行会社は、鉄道利用部分で一般客にまで気配りするような体質とは思えませんし・・・ JR側としてはお客様なので旅行会社に抗議しづらいのでしょうが、是非、支社レベルでも良いので協議して、ベターな旅客扱いができるように知恵を絞ってほしいところですね。 伊藤 博康 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-21 18:09:10 |
ここで話題になった、バスツアーで定期列車に乗ってくるツアー広告を見つけました。半月ほど前となる9月8日付の日経新聞に掲載された、阪急交通社の1面広告です。
完全なバスツアーではなく、 紅葉の季節に行く 浪漫列車で時間を刻む 北海道絶景を楽しむ夫婦フルムーンの旅5日間 という、フルムーンパスを利用したツアーです。 ですから、鉄道旅行が主体となりますが、利用案内に次の記述が見られます。 原生花園〜知床斜里 オホーツク海岸列車 塘路〜釧路 快速しれとこ まさに、ここで話題になった区間を定期列車利用としていますね。 名古屋発で、名古屋〜東京往復は「ひかり」のグリーン車ですが、その後は全て普通車指定席となっています。フルムーンを使っているのに、「はやて」「スーパー白鳥」「スーパー北斗」等も普通車指定席とは・・・ これで、4泊5日夫婦2名で26〜27万円だそうです。 出発は、10月1・2・11・12・13・18・19日の計7日間 こんな感じで、いろんなツアーに定期列車が組み込まれているのでしょうねぇ。 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-22 02:32:03 |
こんにちは、石田 敏弘です。
鉄道を使ったツアーが組まれるのは、汽車旅派として歓迎すべきなのですけど、連結両数の少ないローカル線に団体で乗ってこられると、やれやれと思うのはこのツリーに話題を出してくださった皆さんの本音ですね。1面広告ならそれなりの集客があるでしょうから、是非とも事前に連絡して増結の手配をしていただきたいと思います。せっかくの良い景色が都会のラッシュ並みの混雑なら幻滅ですからね。 在来線特急は普通車指定席なのですか。新幹線に比べて収容人数が少ないですから、配慮したのでしょうかねぇ。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-22 17:53:22 |
石田さん、こんにちは。
> 1面広告ならそれなりの集客があるでしょうから、是非とも事前に連絡して増結の手配をしていただきたいと思います。 なんですよね。 それも、一度や二度でなく、ちょくちょく同様なツアー募集をしているわけですから、集客にバラツキがあるとしても、旅行会社とJR北海道の本社間等で話し合うことで、誰もが快適な、そして現場の乗務員にも迷惑がかからない対応は可能かと思うのですが・・・ > 在来線特急は普通車指定席なのですか。新幹線に比べて収容人数が少ないですから、配慮したのでしょうかねぇ。 配慮とは逆で、予約できないリスクを回避しているのではないでしょうか。 ツアーの催行予定にある内容を満たさない場合には、主催旅行会社がその不足分を弁償するような規定があったかと思いますので、そのようなリスクを冒すならば、最初から確実な普通車にしておけということではないかと思うのです。 特に、ツアー客が多く集まった場合には、グリーン車の定員を超えることもあるでしょうから、同じ金額で集まった人の中から、グリーン車と普通車に乗り分かれてもらうのは大変でしょう。普通車にされた人は、誰だって怒りますよね(^^; 個人旅行ができる人であれば、このツアーはフルムーンを使いながらグリーン車に乗れないということに気づくでしょうが、ツアー参加者には気づかない方が多いのでしょうね、たぶん。 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-23 06:24:06 |
こんにちは、石田 敏弘です。
>配慮とは逆で、予約できないリスクを回避しているのではないでしょうか。 なーるほど、東海道新幹線ならグリーン車が3両分ありますけど、それ以外はグリーン車が1両の半室の列車もありますから、ツアーで利用するには無理がありますね。私は普通列車のグリーン車以外は殆ど使ったことが無いので(T_T)、そこまで解かりませんでした。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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牛乳たか/坂本貴喜(sfzm9381) 2007-09-24 00:29:04 |
阿寒バスの釧路発着定期観光バスにノロッコ号が組み合わせられたものがありますのでご紹介しますね。
http://www.akanbus.co.jp/sightse/s003.html 阿寒バス:ノロッコ号とバスでのくしろ湿原めぐり 釧路発で丹頂鶴自然公園や湿原展望台等を廻り塘路駅からノロッコ号に乗車し釧路駅に戻るという行程です。今年度は9月20日で終了しており、9月21日からは復路の部分もバスで運行する「くしろ湿原一周号」としてほぼ同じ時刻で運行されます。 ノロッコ号の場合最悪自由席に乗車できるというのもありますが、指定席の管理方法も気になりますね。 牛乳たか・坂本 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-24 18:31:23 |
牛乳たかさん、こんにちは。
塘路〜釧路でノロッコ号に乗車するバスツアーなのですね。 時刻は違いますが、2年前に乗った湿原ノロッコ号でも同区間にバスツアー客が乗ってきましたので、こういったツアーもいくつかあるのでしょうね。 ちなみに、2年前に一緒になったツアーは、指定席に乗ってきました。 ですから、混乱はなかったです。 同ツアーのWebサイトを拝見しますと、阿寒バスのツアーはちゃんとしている様子を感じますので、指定席を使用しているのではないでしょうか。 伊藤 博康 |
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デモノバ(dxea4312) 2007-09-25 07:39:02 |
牛乳たか/坂本貴喜さん、こんにちは。
>ノロッコ号の場合最悪自由席に乗車できるというのもありますが、指定席の管理方法も気になりますね。 定期観光バスだと、空席があれば当日でも乗車できますよね。 そうだとすれば、ほぼ間違いなく自由席ではないでしょうか。流氷ノロッコ号の自由席にも団体客は乗ってましたし。 まあ、ノロッコ号なら観光列車だし、単行の定期列車に乗ってくるよりはましなんですが、フリースペースのスタンプ台が添乗員の作業スペースと化してますからね。いい加減にして欲しいものです。 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-11 14:29:45 |
こんにちは、石田 敏弘です。
「いさぶろう」「しんぺい」の場合には、自由席部分があるので混雑している一人旅の際には狭いボックス席より立ち席覚悟で自由席部分に乗る手はありますよね。 2両編成ですから、指定席を団体枠で先に押さえられていしまうと、入手がとても困難になります。先日乗った際にはお盆休みだったこともありますが、1ヶ月前に完売になってしまいました(T_T)。 ただこの列車には若干ですが自由席もありますし、立席のフリースペースがありますので、そちらを使った方が良いでしょう。フリースペースは足元まで窓が大きく設けられていますので、右に左に展開する車窓を眺めるにはちょうど良いですね。 |
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板谷幸樹(hffw3564) 2007-09-22 16:13:08 |
ちなみにはとバスでは都電荒川線もツアーに入っている物もありますよ。
板谷幸樹 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-22 18:11:40 |
板谷さん、はじめまして。
はとバスに都電荒川線の乗車が入っているのですか。 どの区間を乗るのでしょう? 都電はいつも混んでいるし、容量が大きくないだけに、バス一台の乗客が全員一度に乗るのは、かなり難しいように思うのですが・・・? 私が一度だけ乗ったことがあるはとバスでは、浅草から船に乗りました。 船なら収容力に余裕があるので、全く問題なかったです。 でも、都電ではねぇ・・・ 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-23 06:24:09 |
こんにちは、石田 敏弘です。
やはり東京に観光に来られた方が乗車されるので、レトロ電車こと8500形に乗られるのでしょうかねぇ。調べたら立ち席を含めた定員が64名だそうですから、貸切っていただければ、バス1台には調度良い人数ですね・・・・。やはり途中の電停から大勢で乗られるのでしょうか。 >私が一度だけ乗ったことがあるはとバスでは、浅草から船に乗りました。 話がどんどんずれていきますが(^^)、浅草からなら、恐らく臨海エリアの芝浦方面まで乗られたのでしょう。隅田川の河口にかかる大きな橋をいくつもくぐるので、とても面白い船旅ですね。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-24 18:31:25 |
石田さん、こんにちは。
> やはり東京に観光に来られた方が乗車されるので、レトロ電車こと8500形に乗られるのでしょうかねぇ。 どうでしょう。 はとバスのどのコースに組み込まれているかですが、毎日だと車両指定は難しいのではないでしょうか。レトロ電車は今年になってデビューしたばかりで1両しかないですから、期日指定の貸切であればともかく、毎日というわけにはいかないですよね。 > 浅草からなら、恐らく臨海エリアの芝浦方面まで乗られたのでしょう。隅田川の河口にかかる大きな橋をいくつもくぐるので、とても面白い船旅ですね。 はい、その通りです。 でも、どこまで乗ったんだっけなぁ? 忘れました(^^; その後、渋谷のNHK放送センターと東京タワーというベタなところを回ったのは覚えてますが。ちなみに、このおかげで初めて東京タワーに登ることができました(^^) 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-25 15:47:11 |
こんにちは、石田 敏弘です。
東京に住んでいると、東京観光のはとバスに乗る機会はとっても少なくて、時々はとバスを見ますと、ちょっと乗ってみたいような気がします。私が東京の観光地をバスで一巡りしたのは、小学校の遠足(社会化見学)かな。この時は国会を見学しました。 今でも、春や秋には東京へ修学旅行?と思われる中高生達のグループを見かけることがあります。グループ行動で東京の電車を使ってあちこちに行くのでしょうけど、やはり慣れない路線に乗っているので、路線図を見ながらワイワイやっている姿を見ると、微笑ましいですね。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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てんまちょう(hpam4043) 2007-09-24 08:53:36 |
ひろやす/伊藤さん、みなさん、こんにちは。
>はとバスに都電荒川線の乗車が入っているのですか。 んじゃ、はとバスの「昔話」をば。 昭和50年代前半の「東京1日コース」では、羽田空港から浜松町まで東京モノレールに乗りましたよ。 あのころは成田空港はまだなかったし、見学者用(?)の売店に民族衣装を着たお人形なんか売ってましたねぇ。(遠い目) 以上「昔話」でした。 てんまちょう -- CMN v0.50eβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-09-24 18:31:29 |
てんまちょうさん、こんにちは。
はとバスツアーで、羽田空港〜浜松町に乗車ですか。 そんなツアーがあったとは(@_@! 昭和50年代前半だと、まだ航空機を利用するのは贅沢でしたから、日本の玄関口だった羽田空港と、同空港の連絡鉄道となる東京モノレールは、珍しがられたのでしょうね。 いまだと、同様なツアーをすると「上京した際に、羽田空港で降りてモノレールに乗った」という方がいたりしそうですね(^^; 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-23 06:24:07 |
こんにちは、石田 敏弘です。
はとバスツアーで都電ですか。やはり都電荒川線イコール下町というイメージで、王子駅あたりから三ノ輪に乗るのかしら?。大型バスが駐停車出来る場所が有るのかなーーと思ってしまいました。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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FANTASIA(hyxv2965) 2007-10-10 22:30:56 |
こんばんは、FANTASIA/岸尾です。
ちょっと時期遅れのコメントになってしまうのですが…。 今年3月、廃線1週間前の土曜日に、鹿島鉄道にお名残乗車に行った時に、団体バスツアーに遭遇しました。 確か、桃浦駅から常陸小川駅までの2駅だったと思うのですが、ただでさえ故障で1本間引かれたのと、乗り納めをする人達で満員のところに乗り込んできたので、ツアー客もかなり大変そうでした。 もっとも、このツアーは、参加者の話を聞く限りでは、募集の時点で、『鹿島鉄道に乗る』というテーマがあったようなので、旅行代理店もいろいろ考えるな…と当時は思いました。 コストを削る中でいろいろ楽しみを与えることは旅行代理店の腕の見せ所とは思うのですが、個人的には微妙ですね。 |
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ゆきむら(cxsw5719) 2007-09-03 21:09:50 |
HOKIさん、こんにちは。
アクシデントに見舞われながらも、「みすず潮彩号」の乗車を楽しまれたようで何よりでした。 【完 乗】掲示板で、「みすず潮彩号」を利用してのJR完乗達成というお話を拝見したこともあって、是非とも乗りたいと思っているのですが、関東からだと山陰西部はなかなか遠いです。 定期列車の短距離区間への団体客乗車。私の場合、今は亡き南部縦貫鉄道や釧網本線のオホーツク海沿い区間で経験したことがあります。ひろやすさんも書かれていますが、一般客にとっては少々困惑することも多いですね。 川棚温泉は、昨今流行の「+温泉」駅とは違って、戦前から名乗っている由緒ある駅名のようですね。一方では、平成の大合併で下関市域に含まれると知って驚いてもいます。 「いそかぜ」がなくなって久しいですが、途中下車したい駅の一つです。 ゆきむら@TAMA City |
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柾岡 淳夫(dtft2462) 2007-09-03 23:03:35 |
HOKIさん、こんにちは。
今回は「みすゞ潮彩」ですか。私はまだ乗っていませんけれど、なかなか面白そうな観光列車のようですね。 > 乗車前にまず仙崎の金子みすず記念館に行って、みすずの名前の事前学習?をしようと思ったのですが、なんとその日は月に一度の定期休館日。 あら…。それは残念! かつては仙崎って海産物の街、青海島の入口…といったイメージしかなかったのですが、今や「みすゞのふるさと」として観光地化していますからねぇ。イメージは変わりました。駅前からの通りも整備されて散策にはいい雰囲気なんですが、「造られた」感じが私には少々残念だったり…。 > 満腹になって仙崎駅に行くと、なんとホームにはものすごい人だかり。自由席車両に、某旅行会社のバス2台分のツアー客が列車の到着を待っているではありませんか! 同じような現象は餘部鉄橋でもありました。ごく短区間だけツアー客が大挙して乗車するんですね。しかも団体券手配などなしでいきなり。ローカルの列車の場合そんなに収容力を考えていないので、何十人ロットでいきなりやってこられると時ならぬ「ラッシュ」になるのは目に見えているのですけれどね。 >私のところまで来た車掌氏は、「前の団体さんたちは古市までです。80人ほど下車の予定で空いてきますが、指定券はどうしましょうか?」と尋ねてきました。なるほど、仙崎の時点ではそういう訳で「とりあえず乗っていてください」と言っていたのか、と納得し、「じゃあ、次で前の車両に移ります。指定券はいりません」と辞退しました。 売ったきっぷの区間で下車駅は判るわけですね。一般客に迷惑をかけないようにという心配りはありがたいですね。 > ツアー客の対応に追われる車掌氏の粋な計らいで、わずか3駅ですが「みすず潮彩」号の展望席も体験できたし、その後もガラガラになった一般車のボックス席で日本海の景色を見ながら旅することができ、「一粒で2度おいしい」みすず潮彩の旅になりました。 > 途中、川棚温泉駅で途中下車、360円の温泉銭湯もまたいいお湯でした。 川棚温泉って温泉銭湯もあるんですね。次に通ったときには立寄ってみよう。 とにかく、18きっぷの旅を楽しまれたようでなによりです。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50eβ -- |
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HOKI(xvtw4799) 2007-09-03 23:42:15 |
ひろやすさん、ゆきむらさん、柾岡さん、こんばんは。
団体さんにとっては、ただ混んでいて乗り換えさせられて、あまりいい印象はなかったかもしれませんが、ツアーに多少の変化があって土産話にはなったかもしれません。これで汽車旅をやってみようという客が多少でも増えればいいのですが。 ちなみに、私と同じように何人かの地元客が、何も言わずに仙崎から展望車に乗り込み、長門古市で降りていきました。地元民にとっては、日常茶飯事なのでしょう。 仙崎のことを帰宅後に父親に話したら、あそこは第二次大戦後、朝鮮半島からの引揚げ船が到着した港だ、と説明してくれました。たしかに本州では大陸にもっとも近い港の一つです。 川棚温泉は、ほんとに昔から「温泉」の名前が付いた駅ですよね。何も下調べせずに行ったのですが、駅から「ピースフル青竜泉」までは約2km少々、バスの本数も少ないのでやむなく夏の日差しの中を歩いて往復しました。もしこれから途中下車で立ち寄られる方がいましたら、事前にサンデンのバスの時刻を調べていくことをお勧めします。 |
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パシフィック(xndp5699) 2007-09-04 01:58:29 |
HOKIさん、みなさん、こんばんは。
>団体さんにとっては、ただ混んでいて乗り換えさせられて、あまりいい印象はなかったかもしれませんが、ツアーに多少の変化があって土産話にはなったかもしれません。これで汽車旅をやってみようという客が多少でも増えればいいのですが。 そうですねえ。そういえばこの間この手の団体客に遭遇したのは、小海線でした。それもハイブリッドディーゼルカーを狙っていたようで、折り返しとなる野辺山から次の清里までの1駅間。というのもご存知のとおり野辺山は日本最高駅、そして清里までの間に鉄道日本最高地点を通りますから、もっぱらその体験ということで一駅乗車となっているのでしょう。旅のアクセントにはなりますね。 狭い清里駅前にバスをつけるよりもロータリーの立派な野辺山の方が楽でしょうし、お客さんは清里駅に降りたらそのまま駅前観光できますから、うまく考えたものですし、野辺山は始発駅だからもちろん座れます。逆はないでしょうね。 と、仙崎にも話題を振っておかないと(笑)。 仙崎に行ったのはもう15,6年前になるでしょうか、駅近くから観光船が出ていましたので、それに乗って岬をぐるりと一周してきました。右回りだったか左回りだったか忘れたのですが、とにかく岬側でない側に座ったため、ずっと海ばかり見てたような観光船でした。今度のみすず潮彩、乗る機会はあるのかなあ。 山口方面の仕事があったら足を延ばしたいと思います(^^; |
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ほりうち(ccbu8181) 2007-09-10 10:35:17 |
柾岡さん、皆さん、こんにちは。
>同じような現象は餘部鉄橋でもありました。 これはしばらく前に私も遭遇したことがあります。そもそも抑止がかかっていて、ようやく運転再開した浜坂発豊岡行きに、バス2台かな?満員ではなかったと思いますが、とにかくいっぺんに人が…。 鳥取で待っていたときに同じ方向に行く人と話になりまして、浜坂で「また止まっちゃいましたねぇ」などと言っていたのですが、その方は鉄橋のことをことを知らなかったようで、「一体何でこんなに混むんですか?」と驚いてましたね。 私はその後鉄橋通過時に、立っている人が「お〜」と言いながらみんな海のほうへ寄っていったので、それで列車が傾いておっこちたらどうしよう…とか、おそろしいことを考えましたが…。 ほりうち@仙台 |
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