▲ 飛遊人(xyvp7167) 2008-08-01 22:10:37 |
7月26日、完乗タイトル奪回の帰りに、羽田→伊丹でJALのファーストクラスを試してみました。
定刻85分前に京急羽田空港駅へ到着、おみやげを購入して、1時間少々前にファーストクラスカウンターへ、チェックインをする必要も預ける荷物もなかったのですが、専用の入り口が判らなかったので立ち寄りました。ファーストクラスと命名しただけあって、昔のスーパーシートの時代より対応が丁寧になっていました。 専用入り口から入ると、入口で利用資格のチェック、カードリーダーにケータイをかざせばOKでした。その先の専用セキュリティゲートも空いていて、そこを抜けると、ダイヤモンドプレミアラウンジに入りました。 ビジネスコーナーや個人ブース形式の席など、ビジネスユーズに対応した設備で、搭乗前にいろいろできます。飲物も各種あり、生ビールサーバーにはプレミアムビールが2銘柄日替わりで入るようです。マッサージチェアを備えた個室も有りました。 定刻20分前に優先搭乗開始。座席は十分なスペースで座り心地も上々、短時間の国内線向けの座席なので、フルフラットにはなりませんが、椅子として座っている分には、ANAの1人掛けフルフラットシートより良い感じです。席に着くとすぐにCAさんのご挨拶、飛行時間が短いので地上で飲み食いのオーダーも取っていきます。 「今日は昼食を取っていないので空腹なのです」と正直に告白したら、CAさん「何でも結構ですよ、全部いっちゃいますか?」と曰うので、パスタ・杏仁豆腐・ロールサンド・サーモンマリネ・シャンパンをオーダー(^^)。 しちゃいました。しかし、CAさんは▲より上手で「今からお菓子などどうですか?」と言われたので、ジュース&茶菓・おつまみをオーダー、後ろの席の皆さんが搭乗中なんですけど(^^)、さらに「サンドイッチなら今お出しできます」とのことなので、珈琲&ロールサンドも追加オーダー、地上駐機中にジュース・珈琲・茶菓・ロールサンドを飲み食いしちゃいました。 離陸後、パスタ・杏仁豆腐・サーモンマリネ・シャンパンがトレーに載って届き、食事開始。このとき、2個目のロールサンドも登場です。他のお客さんもパスタ&杏仁豆腐など、2品以上オーダーした人がほとんどのようです。一段落したらCAさんがシャンパンの瓶を持ってお代わりを勧めて廻り、その際▲には「そばもありますが如何ですか?」ですって(^^)。ついに"そばですかい"も頼んでしまいました。飲物をワインに変更、そろそろヒコーキは伊勢湾上空へ、この辺りで飲み食い終了です。着陸態勢に入っても、グラスを持っていてかまわないのであれば、ワインをそのまま飲んでいて良いとの事。 別のお客さんは、焼酎のグラスを持って地上まで呑んで居られました。 結局、、、お食事メニューはすべて制覇(サンドは2個)してしまいました(^^)。CAさんに「お腹は落ち着かれましたか?」と言われました(^^)。恐るべしFクラス。 伊丹到着の際には、優先降機はなし、飛行機が止まったら、後ろの皆さんが通路に流れ込んできました。 今回は大荷物が無く、伊丹空港での乗り継ぎ時間も短かったので、荷物は預けなかったので、荷物の扱いはどうなっているのか判りませんでしたので、できれば又試して見たいなぁと思いながら空港を後にしました。 普通席+8000円という価格ですが、羽田のラウンジと機内サービスや座席を考えると、新幹線のグリーン車よりお得かな、と感じます。福岡や千歳線なら、追加料金の価値は十分と思います。 |
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YASUのすけ(evpa5184) 2008-08-02 11:49:48 |
▲ 飛遊人さん、こんにちは。
航空過疎地帯にすむYASUのすけです。 さっそく搭乗されたのですね。レポートを読んでいると、私も乗ってみたい気がしてきました。でも空港が遠い・・。 > 1時間少々前にファーストクラスカウンターへ やはりゆとりを持って行った方が楽しめますね。 > 生ビールサーバーにはプレミアムビールが2銘柄日替わりで入るようです。マッサージチェアを備えた個室も有りました。 これらも楽しめるとなると、充分元は取れますね(せこくてすみません)。 > 普通席+8000円という価格ですが、羽田のラウンジと機内サービスや座席を考えると、新幹線のグリーン車よりお得かな、と感じます。福岡や千歳線なら、追加料金の価値は十分と思います。 新幹線にも専用ラウンジとかあればいいのですが。JR東で新たに行われるサービスがどのようになるかも楽しみです。 福岡や千歳線なら追加料金の価値はありますね。 YASUのすけ -- CMN v0.50fβ -- |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-08-03 10:09:26 |
▲ 飛遊人さん、こんにちは。
ファーストクラスの詳細な体験記をありがとうございます。 拝見しているだけで、至れり尽くせりのサービスぶりであることが窺えますね。東京−大阪間だと時間も短いので、食べたり飲んだりしているうちにあっと言う間に着いてしまうのでしょう。確かに、片道2時間ぐらいは最低乗っていたい雰囲気ですね。 CAさんもサービスのしがいがありそうで、張り切っておられる様子がよく分かりました。▲ 飛遊人さんも、すっかり満足されたようですね(^^) 列車では、航空機のファーストクラスみたく飲食代も料金に含まれる設備は今のところありませんね。北海道へ行く寝台特急の個室A寝台で、ウェルカムドリンクがサービスされるぐらいでしょうか。 YASUのすけさんも触れておられるように、東北新幹線に登場するという「スーパーグリーン車」が、ハードソフト両面でどのような新サービスを展開する予定なのか。注目しています。 ゆきむら@TAMA City |
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