あつ/山本敦史(zrsx8381) 2008-06-14 18:21:58 |
ウォータークラーに引き続き、何年も見ていない物を発見しました
原型の洗面所です 明かり取りの窓が有り、痰壺、手を離すと戻る蛇口 昭和59年の二段化改造以来全く手が入っていません あつ/山本敦史@東海道五十三次なるみ宿の西外れ |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-06-14 20:51:50 |
あつ/山本敦史さん、こんにちは。
これまた、懐かしい写真ですね。そう言えば、このところブルトレにも随分ご無沙汰しています。 >昭和59年の二段化改造以来全く手が入っていません 正しく走る鉄道博物館という感じですが、廃止が近いから改造していないとも言えそうで、何とも複雑な気分ですね。 ゆきむら@TAMA City |
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一條 力(ufep2040) 2008-06-15 09:03:35 |
あつ/山本敦史 さん こんにちは。
コメント中、最近聞かなかった言葉に「痰壷」がありますので、この点に関していくつかコメントします。 A.生まれ育ったところの西武鉄道の駅のホームでは「痰壷」がありました。記憶は定かではありませんが「たんはたんつぼへ」(ひらがな、漢字の詳細不明)と表示あったような。小学校の先生から「痰は地面にはくな、痰壷に入れんだ」と、指導された記憶があります。ほとんどなくなったのも今や下水整備、洗面所の水洗化で必要なくなったからでしょうね。 B.昨年中国のある工業発展している都市のホテルに宿泊した際、地方の方と思われる方がエレベータ内で堂々と痰を吐き出したのに、唖然としました。中国というすごい人口、面積の国であるため、それはそれで中国全体の問題とすることにしたいとは思いませんが、この行動から、痰に関する道徳、衛生概念は地域的にも、時間的にも伝わるのは大変だと思った次第です。 C.ブルトレの話に戻すとこの痰壷の流れの行き先は、昔と今どうなんでしょうかね。 |
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あつ/山本敦史(zrsx8381) 2008-06-15 21:49:30 |
一條 力さん、こんにちは。
旧型客車では、落成時の図面を見ると通路の中央に「痰壺」が設置されていましたね 結核に対する対応だと思うのですけど 洗面所のコックは手を離すと戻ってしまう戻ってしまいますので、貯め水での洗面でした その為、痰は「痰壺」と言う事でしょう 現在は衛生状態も良くなり、また、センサー蛇口になり流し水での洗面ですので、「痰壺」は不要になったのでしょう あつ/山本敦史@東海道五十三次なるみ宿の西外れ |
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