ゆきむら(cxsw5719) 2008-03-21 20:18:57 |
皆さん、こんにちは。
春の18きっぷで、今度は北海道へ来ています。飛び石連休を利用して、20(木・祝)朝に自宅を出発しました。新宿、赤羽、宇都宮、黒磯、郡山、福島、米沢、山形、新庄と乗り継いで、19時過ぎに秋田へ到着しました。 途中の乗り継ぎは最長でも約15分と、順調と言えば順調ですが、昼食タイムもままならず、過酷と言えば過酷な行程になってしまいました。 秋田で宿泊した翌日の今日は、弘前、川部、青森、蟹田と北上です。昨日とは打って変わり、20〜30分ぐらいの乗り継ぎ時間があり、のんびりと駅前散歩も楽しみました。特に、川部駅近くから眺める津軽富士が圧巻でした。 蟹田からは、18きっぷの特例を活用して「スーパー白鳥」に乗り込みます。実は、この特例を実際に自分で使ってみるのは初めてです。 以前にも増して、JR北海道は北海道新幹線のPRに力を入れているようです。海峡線内の地上トンネルの名前が、その都度貫通扉上に表示される他、座席背面テーブルの裏面には、青函トンネルの詳細な解説がシールになって貼られています。 缶ビールを堪能しつつ、思わず感心してしまいました。 あっと言う間に木古内着。名残惜しいところですが、降りねばなりません。江差線内では、郵便局併設の駅として知られる渡島当別と沿線の主要駅上磯に途中下車。 渡島当別の郵便局では、ハガキを買って風景入り日付印の押印をお願いしました。津軽海峡からもほど近く、潮の香りが漂ってくるのが何ともいいですね。 18時過ぎに函館着。予約してあったホテルにチェックインしました。せっかく北海道に足跡を記したのですが、今回の北上はここまで。明日は、帰途に着くことにします。 帰りも18きっぷの特例を利用しますが、ちょっとひとひねりしてみることにしました。 ゆきむら@HAKODATE City |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2008-03-22 03:33:00 |
こんにちは、石田 敏弘です。
18きっぷで秋田、そして北海道ですか!!。なかなかハードな汽車旅だったかと思います。 > 途中の乗り継ぎは最長でも約15分と、順調と言えば順調ですが、昼食タイムもままならず、過酷と言えば過酷な行程になってしまいました。 これは厳しいですね。汽車旅のベテランがスケジュールを組むと、どうしても予定が順調、イコール、余裕が少なくなってしまいます。ただ今回の場合は福島から米沢の板谷峠を越える普通列車の本数が思い切り少ないので、それを軸に組み立てると、定番というか決まった乗り継ぎになってしまいますね。 > 秋田で宿泊した翌日の今日は 秋田では何処に泊まられましたか?。 私が秋田に行った際には、いつも訪ねる店と、よく使うホテルがあるので、ゆきむらさんの選びに興味津々です。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-03-22 22:21:53 |
石田 敏弘さん、こんにちは。
>ただ今回の場合は福島から米沢の板谷峠を越える普通列車の本数が思い切り少ないので、それを軸に組み立てると、定番というか決まった乗り継ぎになってしまいますね。 はい、まったくその通りです。この区間の列車をベースに前後のスケジュールを組み立てたら、こうなってしまいました。 同じことを考える人はいるようで、黒磯から大曲付近までずっと行程が一緒の男性がいました。おそらくは、黒磯以前も同じだったでしょうね。 >秋田では何処に泊まられましたか?。 秋田には今まで何泊もしていますが、今回初めて「ドーミーイン」に宿泊しました。いつも、「楽天トラベル」を使っており、最近は「禁煙ルーム」と「LAN完備」にチェックを入れて検索しています。 その結果、4,500円というリーズナブルな値段で引っかかってきたのがこのホテルでした。しかも、温泉大浴場付きということで迷わず予約を入れました。 で、泊まってみた感想ですが、素晴らしい!の一言ですね。大浴場があるので部屋にバスタブはなく、シャワールームがあるのみです。しかし、その分洗面所やトイレが独立しており、おまけに寝室との境目には引き戸まで設置されています。 寝る前に温泉大浴場へ行きましたが、これまたびっくり。露天風呂やサウナまであるのですね。この日は、弘前に姉妹店がオープンした記念とかで露天風呂にはリンゴが浮いていました。室内の浴場は、食塩泉なのかしょっぱい味がしました。 部屋から大浴場へ行くのに便利なよう、エコバッグのような袋を用意するなど、気配りも行き届いています。 料金の安さとサービスレベルの高さに、二度驚いた「ドーミーイン」でした。 ゆきむら@TAMA City |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-03-23 02:29:59 |
ゆきむらさん、秋田ではドーミーインにお泊まりでしたか。
近年、どんどん拡大しているホテルチェーンの一つですね。 > 料金の安さとサービスレベルの高さに、二度驚いた「ドーミーイン」でした。 なるほど、そうですか。 実は、何度か泊まろうかと思いながらも、あまりに安いので設備が今一つではないかと危惧して泊まったことがないのでした。今度、泊まってみよっと(^^) ちなみに、先月、当掲示板で記したフルムーンパスを使った旅行の際、釧路で泊まったと#1064に記したラビスタ釧路というホテルは、ドーミーインと同じ経営で、ドーミーインよりワンランク上を目指して昨年オープンしたというところでした。和室に泊まったのですが、やはりシャワーだけで、別途サウナ付きの展望大浴場があるのは、ゆきむらさんが経験されたドーミーインと同じ様ですね。 伊藤 博康 |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-03-24 08:26:12 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
日本旅館ではないので、基本的に接客サービスはありません。その辺り、どう感じるかは人それぞれでしょうね。私はほとんど一人旅で、過剰な人的サービスは却って鬱陶しく感じる方なので、大いに満足しました。 ひろやすさんが釧路で泊まられたのは、ワンランク上を目指した和室だったとのことですが、そういうタイプだと部屋まで荷物を運んでくれるようなサービスがあるのでしょうか。 ゆきむら@TAMA City |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-03-25 01:23:35 |
ゆきむらさん、ドーミーインはビジネスホテルですから、接客サービスは何もないですよね。ラビスタ釧路も同様です。
> 私はほとんど一人旅で、過剰な人的サービスは却って鬱陶しく感じる方なので、大いに満足しました。 これは拙宅も同じです。 部屋まで荷物を運んでもらっても、気を遣うばかりで好きになれないですねぇ。 まして、部屋付きの仲居さんがいるような昔ながらの日本旅館は、敬遠してできるだけ泊まらないようにしています。 高価でありながらも、チェックインしたらチェックアウトするまで基本的にノータッチという宿が、ホテルでも日本旅館でも居心地がよいと感じます。だから、部屋食の出る日本旅館も拙宅では好みません。食事処が用意されている宿の方がサービスがよいと考えるタイプですので・・・ そういう意味では、接客サービスで名を馳せる和倉温泉の加賀屋さんを絶賛する方々とは対極にあるのでしょうね。とはいえ、加賀屋さんには泊まったことがないので、どれほどのものなのか、一度経験してみたいとは思っていますが。 伊藤 博康 |
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石田 敏弘(dnmp2980) 2008-03-26 02:21:48 |
こんにちは、石田 敏弘です。
> 秋田には今まで何泊もしていますが、今回初めて「ドーミーイン」に宿泊しました。いつも、「楽天トラベル」を使っており、最近は「禁煙ルーム」と「LAN完備」にチェックを入れて検索しています。 私も「ドーミーイン」は新潟や広島など何度か使っています。HOTEL&SPAと宣伝しているだけあって、大浴場が充実していますね。この大浴場が付いているビジネスホテルというのはマイ・ブームになっていて、私のホテル選びのポイントになっています。ビジネスホテルの狭いユニットバスを使うより、大浴場で足を延ばして湯に使った方が疲れが取れますね。 さて秋田にはもう1軒大浴場付きのビジネスホテルが有ります。ホテルグランディア秋田で「ルートイン」と同じ系列です。健康ランド「華のゆ」を併設しています。この「華のゆ」が良いのですよ。秋田地方独特の、ちょっと油くさいようなお湯が湯船にたっぷり注がれています。高い天井の建物も良しで、日帰り入浴も流行っているようです。ホテルに泊まれば追加料金無しで何度も利用できるので、私はチェックイン直後、近くの馴染みのビアカフェで1杯飲んだ後に、就寝前に、翌朝のチェックアウト前にと、時間があれば入浴を楽しみましたよ。秋田に泊まる機会が有れば、選択肢の一つに入れてみたらいかがでしょう。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-03-27 20:27:47 |
石田 敏弘さん、こんにちは。
秋田市内には、他にも温泉大浴場付きのビジネスホテルがあるのですね。狭いユニットバスだとシャワーで済ませてしまうことが多いのですけど、大浴場があってしかも温泉ということになれば、入ってみようかという気になります。 秋田のように県庁所在地クラスの都市ですと、たくさんの宿泊施設がありますので、定宿は決めずにそのときの気分で選んでいます。次の機会には、「ホテルグランディア秋田」も是非候補に入れたいと思います。 ゆきむら@TAMA City |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-03-24 08:26:16 |
皆さん、こんにちは。
函館で迎えた朝、チェックアウトすると函館朝市へ。昨夜泊まったホテルは一泊朝食付き4,900円で、この朝食というのが朝市での食事券だったのです。ホテルはかなり古い建物ですが、無線LANも完備しており、朝市食堂との提携で活路を見い出そうとしているのでしょうか。 指定された食堂に入って、イカ刺し定食を注文。函館で食べるイカは、いつも透き通っています。普段なら、ビールか日本酒を注文するところですが、さすがに朝の6時台ではアルコールが欲しいとは思いません(^_^; 江差線に乗って江差へ往復。50分の待ち時間に、港まで足を向けてきました。北海道新幹線開業時、木古内から先の区間は存続が危ぶまれているだけに、乗れるうちに乗っておこうという次第です。 木古内からは、「白鳥18号」に乗車。「この列車は蟹田には停まりません、青春18きっぷご利用のお客様はご注意ください」と駅のアナウンスが流れています。かくいう私もその18きっぷ利用者ですが、構わず乗り込みます。 蟹田には停車しませんが、その手前津軽今別には停車するので、そこで下車。これで、特例の条件はクリアです。隣接する津軽線の津軽二股に移動すると、ほどなく三厩行きがやってきます。 終点の三厩には何度か乗り降りしていますので、二つ手前の今別に初めて降りてみました。観光的要素のほとんどないローカル駅にぽつりと降りてみるのは、無上の楽しみです。地域のコミュニティバスの発着があったりと、有意義な途中下車でした。 今別で折り返した後は、青森から「つがる」「はやて」と乗り継いで、一気に帰宅の途へと着いたのでありました。 ゆきむら@TAMA City |
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ゆきむら(cxsw5719) 2008-03-25 22:45:59 |
皆さん、こんにちは。
今回の旅では、いくつかの駅に途中下車しました。その中で奥羽本線と五能線の分岐駅川部駅前の様子をご紹介したいと思います。 駅の真正面には、ぽつんと旅館が一軒建っています。いい味わいですよねえ。旅館脇の道路を真っ直ぐに進むと、正面にりんご園があってその向こうには津軽富士岩木山が聳えています。 駅に戻ってくる途中、その名もずばり「駅前食堂」というお店を発見しました。名前とは裏腹に駅前からは少し離れていますが、まだ新しい建物でしたので、以前は本当に駅前にあったのが移転してきたのかも知れませんね。 ゆきむら@TAMA City |
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