NEWS RELEASE:JR&私鉄    5
No.357 【JR海】2024年度重点施策と関連設備投資
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-04-03 16:22:27
                           2024年3月28日
                           東海旅客鉄道株式会社

       2024年度重点施策と関連設備投資について

 本年度も、鉄道の原点であり、全ての施策の大前提となる安全の確保を最優先として、社員一人ひとりが日々の業務に真摯に取り組むとともに、訓練等を通じて能力・技術を向上させます。そのうえで、生活様式や働き方の変化によりニーズが多様化していることや、労働力人口の減少に伴い業務のあり方の変革が求められていること等、当社を取り巻く環境の大きな変化を踏まえ、ICT等の最新の技術を活用して効率的な業務執行体制を構築する「業務改革」と新しい発想による「収益の拡大」の2つを柱とした経営体力の再強化に取り組みます。
 また、これまで蓄積してきた知識や経験を活かしつつ、「自由に考え、大いに議論し、粘り強くやり抜く」という企業文化を作り上げ、過去のやり方に捉われることなく、前例のないことにも挑戦しながら、中長期的な観点で各種施策を力強く推進します。
 これらにより、「日本の大動脈と社会基盤の発展に貢献する」という「経営理念」をより高いレベルで実現します。

T.重点施策(別紙参照)
 ■ 安全・安定輸送の確保
 ■ 輸送サービスの充実
 ■ 超電導リニアによる中央新幹線計画の推進
 ■ 超電導リニアの技術開発によるコストダウン及びブラッシュアップ
 ■ 営業施策の強化
 ■ グループ事業の推進
 ■ 技術開発の推進、高速鉄道システムの海外展開
 ■ 持続可能な社会の実現に向けた取組み

U.設備投資額
 連結:6,740億円、単体:6,300億円

※中央新幹線3,500億円
※中央新幹線を除いた設備投資額(単体)2,800億円、うち安全関連投資2,080億円
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 安全・安定輸送の確保・輸送サービスの充実(1)(2)
画像サイズ: 1000×2333(32%表示)
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キャプション: 超電導リニアによる中央新幹線計画の推進・超電導リニアの技術開発によるコストダウン及びブラッシュアップ
画像サイズ: 1000×1585(32%表示)
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キャプション: 営業施策の強化・グループ事業の推進
画像サイズ: 999×1572(32%表示)
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キャプション: 技術開発の推進、高速鉄道システムの海外展開・持続可能な社会の実現に向けた取組み(1)(2)
画像サイズ: 1000×2333(32%表示)