NEWS RELEASE:JR&私鉄    5
No.1316 【JR西】大阪駅西側エリア:アートプロジェクト『WARP』第2弾3/21公開
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-03-07 01:50:12
   JR    News                ミライ
JR西日本グループ Release   もっとつながる。未来が動き出す

                          2025年 3月 5日
                          西日本旅客鉄道株式会社

大阪駅西側エリアに6つのアート作品が登場
アートプロジェクト『WARP』第2弾
3月21日(金)公開

うめきた地下口、うめきたグリーンプレイスなどで展開
デジタルを融合した体験型のXRアートや高架下壁面に描いた作品も


■アートプロジェクト『WARP(WEST ART PROJECT)』第2弾が公開

 西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川一明)は、大阪駅西側エリアにアート作品を展示するプロジェクト『WARP(ワープ、WEST ART PROJECT)』の第2弾を2025年3月21日、うめきたグリーンプレイスの開業に合わせ公開します。
 2024年7月より関西の玄関口として進化し続ける大阪駅西側エリアにアート作品を展開する『WARP』。その第2弾として、デジタルとリアルの融合で異世界へワープする体験型のXRアート4作品、グラフィックアート2作品の計6作品を新たに展開いたします。行き交う人々に日常的にアートに触れていただくとともに、新たな創造の世界線へ“ワープ”するアート体験を提供します。


■アートプロジェクト『WARP』全体コンセプト

【コンセプト】
大阪駅西側エリアを起点としたアートプロジェクト。WARPのアートは、人、まち、社会のあらゆるつながりを進化させる入り口になる。時に、大阪駅の歴史を未来につなぎ、新たなレガシーを生み出す。人々の創造性を掻き立て、思考がつながることで、さまざまなアイデアを呼び起こす。創造性を持った人々が交流し、躍動することで、ビジネスや文化が発展していく。
現実と仮想がつながり、世界がもっと広がる。イノベーションがまちに溢れ、まちとまちがつながり、未来の大阪へと進化する。日常の場所から未知の領域へ。アートという入り口から、新たな大阪へワープする。
 プロジェクト特設サイト:https://osakastationcity.com/warp/


■『WARP』第2弾 アート作品のご紹介

 これまでの『WARP』の作品に加えて、今回新たに6作品を展開し、全部で12作品となります。(#0〜#11)

【XRアート(4作品)】
 エンカウント(出会う)、コミュニティ(集まる)、マルチバース(多元宇宙)、アナザーメタバース(もう一つの仮想空間)をテーマにした4つの作品をうめきたグリーンプレイス内3カ所、JR大阪駅うめきた地下口内1カ所でお楽しみいただけます。参加者には、ご自身のスマートフォン等で専用アプリ「STYLY」をダウンロードいただき、設置された二次元コードを読み込んだ後、スマートフォンをかざすと、画面越しにアート作品が出現します。原生林を思わせる自然あふれる世界に没入したり、ゲーム形式でキューブ型のキャラクターを狙い高スコアを目指したりするなどXRを通したアート作品をご体験いただけます。
 ※「STYLY」:株式会社STYLYが提供するプラットフォームの専用アプリ
 ※詳細なお楽しみ方は現地掲示をご覧ください
撮影日:
撮影場所:
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