阪神電気鉄道(@Press) 2024-06-10 15:45:00 |
六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に開催する「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」のオープニングイベントとして、2024年8月24日(土)・25日(日)に、招待アーティスト「Artist in Residence KOBE(AiRK)」の運営メンバーである森山未來キュレーションのパフォーマンス作品「Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE ー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 - GOLD SHOWER》」を上演します。
同作品は、フランスを代表する気鋭のダンサー、フランソワ・シェニョーと、生きる伝説の舞踏家、麿赤兒(まろあかじ)によって2020年に制作された「GOLD SHOWER」を、神戸六甲ミーツ・アートのためアレンジしたスペシャルパフォーマンスとなります。新池(トレイルエリア)に展示される川俣正による作品《六甲の浮橋とテラス》を舞台に上演します。音楽にはパーカッションのスティーヴ・エトウ、鳳笙(ほうしょう)の井原季子が参加します。 【開催概要】 名称:Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE ー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 ー GOLD SHOWER》 開催日:2024年8月24日(土)、8月25日(日) 会場:新池(トレイルエリア) アクセス:六甲山上バス「ミュージアム前」停留所から徒歩約1分 ※その他、公演時間、チケット料金等につきましては後日、HPやSNSでお知らせいたします。 画像1: 《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》 【会期】2024年8月24日(土)〜11月24日(日) 【会場】 ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル) ※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場 関連イベント[ひかりの森〜夜の芸術散歩〜] 【会期】2024年9月21日(土)〜11月24日(日)の土日祝の夜間 【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園 【料金】大人=中学生以上、小人=4歳〜小学生 3歳以下無料 画像2: ※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。 【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社 【総合ディレクター】高見澤清隆 ■2024年の取り組みの4つの柱 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。 画像3: 出展アーティストの充実 過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。 芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実 2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。 トレイルエリアの充実 山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。 こどもたちがアートに触れ合える機会の創出 ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。 六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0d7136fffee77a0736e2ca4b47d121ba82c7c741.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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