ソニー・クリエイティブプロダクツ(@Press) 2024-04-11 11:00:00 |
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は日本におけるマスターエージェントとしてライセンスを管理する「The World of Beatrix Potter(TM)/Peter Rabbit(TM)」において、富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市、代表取締役社長:堀内 光一郎)による首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」が2024年4月13日(土)より、富士本栖湖リゾートにパワーアップして開園します。
詳細URL:https://www.fujimotosuko-resort.jp/peterrabbit_english_garden/index.html 画像1: ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン 画像2: オリジナルグッズ 「富士本栖湖リゾート」(山梨県南都留郡)では、2024年4月13日(土)から、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」の開催に合わせ、首都圏最大級のイギリス式庭園「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」が本年度の営業を開始します。 「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」は、イギリス湖水地方が舞台の絵本『ピーターラビットのおはなし』の世界観を再現したイギリス式庭園です。イギリス人ガーデンデザイナー、マーク・チャップマン氏が監修し、春から初冬にかけて約300種類の草木や花々を鑑賞しながらゆったりと庭園内の散策を楽しむことができます。 4月13日(土)からは、絵本シリーズの“おはなしのかけら”をちりばめた屋外ギャラリー「ピーターラビット(TM) ストーリートレイル」が新たに7作品登場します。ピーターラビットの作中に入り込みながら、小径の散歩をお楽しみいただけます。また、庭園内に新たにピーターラビット作品の中でも人気のある「こねこのトム」が庭で蝶と戯れている挿絵をイメージしたフォトスポットが仲間入りします。各所に散りばめられたキャラクターたちのフォトスポットを探しながらイングリッシュガーデンをお楽しみください。 ショップでは、山梨の名産、桃やぶどうを持ったピーターラビットが可愛い「キーホルダー」や、「モバイルスタンド」などの新商品を販売するほか、併設のカフェでは、ピーターラビットの絵本をモチーフにした、「ブルームパイ」や「マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ」といったオリジナルメニューをお楽しみいただけます。 この春は、益々楽しみが増えた富士の麓の本栖湖リゾートで心地よい風を感じながら、美しい花々とピーターラビットの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。 【ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」概要】 ■首都圏最大級のイギリス式庭園 イングリッシュガーデンのデザイン監修はイギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏が手掛けており、春から初冬にかけて約300種類の草木や花々が咲き誇ります。4月〜5月は、大輪の濃いブルーの花をたくさん咲かせる「プルモナリア‘ブルー エンサイン’」や、ライトピンクの美しい花を咲かせたあとに赤い実をつける「桃花イチゴ」、花穂が富士山の形に似ていることから「ふじさんアジサイ」と呼ばれる山梨県産のアジサイなどの草花を鑑賞することができます。庭園内の代表的な約100種類の草花に添えられた「花名板」の二次元コードから品種や開花時期、お花の特徴、花言葉などの詳細情報を確認することができます。 また園内には、富士山とピーターを一緒に撮影することができるフォトスポットをはじめ、キャラクターたちとの記念撮影がお楽しみいただけます。 画像3: イングリッシュガーデン園内 <こねこのトムの新フォトスポットが登場> 4月13日(土)から、庭園内にピーターラビット(TM)作品の中でも人気のある「こねこのトム」が庭で蝶と戯れている挿絵をイメージしたフォトスポットが登場します。 各所に散りばめられたキャラクターたちのフォトスポットを探しながらイングリッシュガーデンをお楽しみください。 画像4: こねこのトム(TM) ■絵本に登場する、“おはなしのかけら”がちりばめられた小径で楽しむ「ストーリートレイル」 『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、絵本シリーズに登場するフレーズやアイテムなどの“おはなしのかけら”を、キャラクターのパネルとともに豊かな自然の中にちりばめた「ピーターラビット(TM) ストーリートレイル」に新たに7作品登場いたします。心地よい小径を散策しながら、作品を知る方はもう一度、知らない方は新たに絵本を読みたくなる気持ちにさせる屋外ギャラリーです。 ※「ストーリートレイル」の場所は、会場内「竜神池」脇の木々に囲まれた小径エリアです。 <追加作品> ・『はりねずみティギーのおはなし』 ・『モペットちゃんのおはなし』 ・『まちねずみジョニーのおはなし』 ・『こぶたのブランドのおはなし』 ・『パイがふたつあったおはなし』 ・『アプリイ・ダプリイのわらべうた』 ・『セシリ・パセリのわらべうた』 画像5: ストーリートレイルイメージ ■ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデンオリジナルグッズが揃うショップ ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデンオリジナルの「ぬいぐるみ」や、ティータイムにぴったりなティーストレーナー付きマグカップやオリジナル絵柄の「甲州印伝」商品などここでしか買えない商品を多数販売しています。春の新商品は、山梨の名産、桃やぶどうを持ったピーターラビットが可愛い「フレークキーホルダー」や、「モバイルスタンド」が登場します。 ぬいぐるみ 3,670円 画像6: ぬいぐるみ ティーストレーナー付きマグカップ 2,500円 画像7: ティーストレーナー付きマグカップ 甲州印伝商品一覧 画像8: 甲州印伝商品一覧 <春の新商品> モバイルスタンド 800円 画像9: モバイルスタンド スティックキーホルダー(3種セット) 1,100円 画像10: スティックキーホルダー フレークキーホルダー(4種) 2,000円 ※4/20(土)より販売開始 画像11: フレークキーホルダー ■思わず写真を撮りたくなるオリジナルメニューが満載のカフェ 庭園に併設したカフェでは、絵本に出てくるパイとデイジーのお花をモチーフにした「ブルームパイ」をはじめ、色とりどりの野菜やスモークサーモンを花束のように盛りつけた「マグレガーおじさん(TM)のとれたて野菜のブーケサラダ」、ローストビーフと富士山型のライスを盛りつけた「彩りローストビーフプレート」などのオリジナルメニューのほか、サクサク食感のシュークリームやパンなどのテイクアウトメニューも販売しています。 画像12: カフェ店内 ブルームパイ 各3,800円 上:ベリー&ホワイトチョコ/下:ミートソース 画像13: ブルームパイ マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ 1,700円 画像14: マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ 彩りローストビーフプレート 2,800円 画像15: 彩りローストビーフプレート ■絵本<ピーターラビット(TM)>を体感するギャラリー、庭園と富士山を一望できるガーデンタワー ショップ内にあるギャラリーでは、『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、『赤りすナトキンのおはなし』や『かえるのジェレミーのおはなし』といった5つのおはなしをテーマに、絵本の世界に入り込んだかのような体験ができます。また、高さ約8mのガーデンタワーは、庭園越しに富士山を見渡すことができる絶景スポットで、タワー内部の壁面にはピーターをはじめとしたさまざまなキャラクターフレームが飾り付けられています。 画像16: ギャラリー 画像17: 絶景スポット ■開催期間 2024年4月13(土)〜11月24日(日)予定 ※5月27日(月)〜5月31日(金)はクローズ。 ※開花状況により変動あり。 ※営業時間・入園料については、春季は「富士芝桜まつり」、秋季は「虹の花まつり」に準じます。 それ以外の期間は、7月20日(土)〜8月30日(金)を除き無料でご入園いただけます。 <春季「富士芝桜まつり」営業情報> 営業時間:8時〜16時 ※時期により変動。 入園料 :大人(中学生以上) 1,000〜1,300円 ※時期により変動。 小人(3歳以上) 500〜700円 会場 :富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212) ■富士本栖湖リゾート概要 所在地 :山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212 交通 :<車> 中央自動車道河口湖ICから国道139号経由約25分 東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから約50分 <バス> 新宿駅(バスタ新宿)より直通高速バスで約2時間25分 富士急行線河口湖駅より会場行きバスで約40分 JR新富士駅より会場行きバスで約75分 <電車> JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅下車、 会場行きバス乗り換え 駐車場 :約1,500台(普通車500円〜1,000円/1台、 大型車2,000円/1台、バイク500円/1台) 運営会社:株式会社ピカ 0555-89-3031 ■ピーターラビット(TM)とは 作者ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。『ピーターラビットのおはなし』は、1893年に知人の病気の息子、ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語です。1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には23冊の絵本を世に送り出します。ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されており、世界中からピーターラビット(TM)を愛する多くのファンが訪れています。 この絵本シリーズは世界110ヶ国48ヶ国語にて発行され、累計発行部数2億5,000万部以上の世界的ベストセラーとなっています。2022年には『ピーターラビットのおはなし』出版120周年を迎えました。 ●ピーターラビット(TM)日本公式サイト ( http://www.peterrabbit-japan.com/ ) ●ピーターラビット(TM)日本公式Instagram「ピーターラビット(TM)のいる暮らし」 ( https://www.instagram.com/peterrabbit.jp/ ) ■ご掲載に関してのお願い 下記のクレジットを表記ください。ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただけますようお願いいたします。 BEATRIX POTTER(TM) & (C) Frederick Warne & Co.,2024 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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