東海軒(@Press) 2022-04-08 14:00:00 |
株式会社東海軒(本社:静岡県静岡市駿河区、代表取締役社長:平尾 清、以下 東海軒)は、同じく静岡市に本社を構える「はごろもフーズ株式会社」(以下 はごろもフーズ)と「株式会社ホテイフーズコーポレーション」(以下 ホテイフーズ)の3社共同でコラボ駅弁「思いがけぬ出会い弁当」を開発致しました。「駅弁の日」でもある2022年4月10日から販売開始致します。
画像1: スリーブ表 画像2: スリーブ裏 【「思いがけぬ出会い」開発の背景】 2〜3年程前に東海軒は、2社(はごろもフーズ、ホテイフーズ)とそれぞれコラボレーション弁当を作製しました。現在も「ごちそうシーチキン弁当」、「炭火やきとり弁当」を静岡駅構内にあります「東海軒コンコース売店」を中心に販売しております。今回は3社とも静岡県静岡市に本社を構えているということもあり、3社共同でオリジナル駅弁を開発したいという思いから、オリジナル駅弁「思いがけぬ出会い弁当」の商品化が実現致しました。 【「思いがけぬ出会い弁当」の特長】 1. ご飯 東海軒の駅弁の自慢のひとつでもあるオリジナルブレンド米にシーチキンを炊き込み、また茶飯によく合う炭火やきとりをのせて美味しくボリューム感のあるご飯ラインナップを完成させました。 2. オリジナル食材 はごろもフーズ、ホテイフーズともに代表的な製品でもある「シーチキン」と「やきとり」をひとつの弁当箱に詰めました。ご飯とおかずにそれぞれの製品の特長を生かしオリジナルの素材を完成させました。 ※「シーチキン」は、はごろもフーズ株式会社の商標登録です。 3. 彩りの良い副菜 副菜には、東海軒特製の「親子焼き」(出汁巻き玉子)や静岡名産の「わさび漬け」、「黒はんぺん」、デザートに「抹茶わらび餅」など静岡を表す食材を豊富に詰め込みました。 画像3: 弁当内容 【「新商品」の概要】 名称 :思いがけぬ出会い弁当 販売開始日:2022年4月10日 販売料金 :1,380円(税込) サイズ :縦190mm×横230mm×高さ40mm 販売店 :JR静岡駅構内 東海軒売店店舗、他 ■ご注文方法について 電話及びFAXにてご注文を承ります。 電話:054-287-5171 FAX :054-287-5172 ※商品の品質上ご注文は静岡市内の納品に限らせていただきます。 ※注文数に関しましては20食単位となります。 詳細につきましては直接お問い合わせください。 ■企業紹介 商号 : はごろもフーズ株式会社 代表者 : 代表取締役社長 後藤 佐恵子 所在地 : 〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町11-1 静銀・中京銀静岡駅南ビル3階 設立 : 1947年7月28日(昭和6年創業) 事業内容: 缶詰類・パスタ・包装米飯・かつお削りぶし・のり 及びその他製品の製造販売 URL : https://www.hagoromofoods.co.jp/ 昭和6年、港まち清水でツナの油漬け缶詰の製造を開始し、のちに「シーチキン」と名付けてお客様に愛されるブランドに成長しました。その後、コーンやパスタなど食品を幅広く提供し、昨年創業90周年を迎えました。 「人と自然を、おいしくつなぐ」というコーポレートメッセージのとおり、かけがえのない自然の恵みを大切にし、すべての人の健康で豊かな食生活のお役に立つ製品を今後もお届けしていきます。 商号 : 株式会社ホテイフーズコーポレーション 代表者 : 代表取締役社長 山本 達也 所在地 : 〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原4-26-6 設立 : 昭和22年9月20日 事業内容: 缶詰・レトルトパウチ食品の製造販売。 缶飲料・ペットボトル飲料などのOEM生産。 URL : https://www.hoteifoods.co.jp/ 私どもは昭和8年の創業以来、おかげさまで多くの人々のご愛顧に恵まれ、缶詰業界において微力ながらも食文化に貢献してまいりました。製品も「ホテイのやきとり」で知られるやきとり缶詰をはじめレトルトパウチ食品、チルド食品、冷凍食品、飲料と時代の潮流とともにそのフィールドもまた拡げつつあります。単なる缶詰製造業にとどまることなく、味の心を追求し、今後総合食品メーカーとして時代にふさわしい新製品の開発に取り組んでまいりたいと考えております。食生活に新たな風をおくるホテイフーズに今後もご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。 ■会社概要 商号 : 株式会社東海軒 代表者 : 代表取締役社長 平尾 清 所在地 : 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂6丁目5-35 設立 : 1889年12月1日(明治22年創業) 事業内容: お弁当の製造、販売、そば事業 URL : http://www.tokaiken.jp 明治22年2月1日、静岡の地に鉄道が開通されて以来130余年、東海軒は同日に「加藤辨當店」として鉄道内での弁当の立ち売り業から始まりました。 明治、大正、昭和、平成と時代を経て「元祖鯛めし」や「幕の内弁当」をはじめ、多くの駅弁を販売してきました。時代の流れとともに人々の食生活も変化していく中で食の基本でもある「安心・安全・美味しい」を提供するとともに、食文化や駅弁の歴史を今後も発信していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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